熊本県でスピリチュアル鑑定をするならどこ？人気占い師3選
占い
2020/04/01
青森県は、日本三大霊場の1つである恐山菩提寺が存在する県です。
また、霊界と人間界を結び、神おろしや死霊の口寄せをする「いたこ」と呼ばれる巫女がいる有名な地域でもあり、いたこの鑑定を受けに全国各地から多くの人が訪れるようです。
そこで、この記事では青森県で有名なスピリチュアル鑑定を行う人気占い師を紹介します。
スピリチュアルに興味がない人は占いや霊視を信じないでしょうが、実際に占いで人生が変わった・悩みが解消できた人は少なくありません。
スピリチュアル鑑定では、現在の状況だけでなく過去や来世についても知れるため、自分の本質に気づけるのが大きな魅力です。
本来の自分を知り客観的になれると、進むべき道が定まって現状をポジティブに捉えることができます。
青森県は、霊視能力を持ついたこの存在が有名です。
死者の霊を自身に憑依させてメッセージを伝えるいたこですが、天性的な霊感ではなく厳しい修行を経てその能力を身に着けています。
祓いの経文や儀式の祭文は決して独学では学べないため、古くから霊視のスペシャリストとして地元民から信頼されている存在なのです。
スピリチュアル鑑定を受けたいなら、津軽地方の恐山にいるいたこのもとを訪れてみましょう。
青森県の恐山には多くのいたこがいますが、その中でも有名ないたこと言えば松田広子先生です。
幼少期に、医者が治せない病をいたこが治してくれたことを機に、そのいたこのもとで修業を重ねて19歳で独立したようです。
40代で高い霊能力を持つ実力はさることながら、いたこの道を歩む後継者が減少していることもあり、最後のいたことしても注目を浴びています。
青森県むつ市出身の木村藤子先生の家系は母親が祈祷師など霊能力が高く、自身も若い頃から人の運命がわかる能力が身についていたようです。
自身の霊能力に悩まされる時期があったようですが、人のためにその能力を使うことを決意しいたこの道を歩んだのです。
テレビ番組に出演した際、多くの視聴者が藤子先生の霊能力が本物だと確信したようで、先生のもとを訪れる人は後を絶ちません。
青森県のスピリチュアル鑑定師の中で口コミで評判を集めているのが、山水易学研究所の山水孝人先生です。
幼い頃から霊的感受性が豊かだった先生は、スピリチュアルに関心を持ち占い師の道へ進みました。
主に四柱推命を中心に、手相・姓名判断で鑑定します。
その鑑定的中率と親切丁寧なアドバイスから新規客のみならずリピーターも多く、今では東北地方の商業施設を中心にスピリチュアルに関するさまざまなイベントで活躍しています。
いたこは自身の体に故人を降ろし代弁してメッセージを伝える口寄せを行ってくれますが、口寄せの際に「故人の言葉遣いやなまりと違う」など、言語の違いに違和感を持った経験がある人は少なくないようです。
確かに口調や言語が違うと不信に思うでしょうが、いたこの中には故人の言語を使わず口寄せする人もいます。
過剰に不信感を持つとせっかくのメッセージを聞き逃す恐れがあるので、メッセージに耳を傾ける意識を持ちましょう。
青森県の占い師はいたこが有名ですが、恐山のいたこ以外にも信頼できる占い師は県内にたくさんいます。
悩みや不安がある場合は、自分に合った占い師を見つけてアドバイスを受けに行ってみましょう。
