六星占術・火星人マイナスの基本的な性格
火星人マイナスの恋愛傾向を紹介する前に、基本的な性格から見てみましょう。
火星人マイナスの方は、自分がどんな性格をしているのかを客観的にチェックしてみてください。
自分を知れば、上手な人付き合いができるはずです。
性格①:プライドが高い
火星人マイナスは、プライドが高い方が多いです。
見栄っ張りな部分が多く、周りに誤解されやすい傾向があります。
しかし、自分の本心を見透かされたくない思いが強いことから、プライドで誤魔化してしまっているのです。
もう少し気持ちに素直になれれば、人付き合いがうまくいくでしょう。
性格②:あまり心を開かない
火星人マイナスは、自分の気持ちを見透かされたくないため、簡単に心を開きません。
積極的に自分から仲良くなろうとするのではありませんが、明るい性格なので、自然と周りに人が集まってくるタイプです。
しかし、自分から好きになったり信用できる人に対しては、とことん自分をさらけ出します。
性格③:マイペース
プライドが高く、他人に心を開かない理由は、火星人マイナスがマイペースな性格をしているからです。
他人に自分を知られれば、自分のペースが保てなくなると考えているため、本心を見せようとしません。
だからといって、周りの人を拒否するのではなく、ある程度の距離感を保って良好な関係を築くことができます。
仕事や恋愛に関係なく、我が道をいくタイプです。
火星人マイナスの恋愛傾向
火星人マイナスの基本的な性格を紹介しましたが、今度は恋愛傾向について見てみましょう。
どんな恋愛をしがちなのか、客観的に自分の恋愛と向き合えば、素敵な恋へと繋げることができるはずです。
恋愛傾向①:恋愛に奥手
火星人マイナスは、他人に心を開かないからこそ恋愛に奥手になってしまいます。
自分の気持ちの伝え方がわからなくて、友達としての時間が長く、好きな人に恋人ができたり、異性として見てもらえなくなるようです。
普段から自分の気持ちをオープンにできるようになれば、素敵な恋愛をすることができるでしょう。
恋愛傾向②:好きな人には一途
他人に心を開かないからこそ、火星人マイナスは一途な恋愛をします。
火星人マイナスにとって、好きになる人は信頼できる相手であり、心を開ける数少ない人なのです。
だからこそ、好きな人に尽くして、精神的な繋がりを求めようとします。
恋愛傾向③:気持ちが伝わりにくい
好きな人には自分の心をオープンにしてくれますが、気持ちを伝えること自体は苦手です。
そのため、自分の気持ちが伝わりにくく「好きじゃないんだろうな…」と、勘違いされることがあります。
自分の気持ちを知られることに恥ずかしさを感じるかもしれませんが、もう少し言葉や態度で愛情を表現して、相手に気持ちを理解してもらいましょう。
火星人マイナスと恋愛の相性がよい運命星は?
ここまで、火星人マイナスの基本的な性格や、恋愛傾向について紹介してきました。
しかし、恋愛がうまくいくかどうかは、相手との相性が関係します。
そこで今度は、火星人マイナスと恋愛の相性がよい運命星について見てみましょう。
恋愛の相性がよい運命星を知れば、素敵な幸せができるはずです。
火星人マイナスと恋愛の相性がよい運命星:土星人
火星人マイナスにとって恋愛の相性がよい運命星は、土星人です。
理性的でマイペースな性格をしている土星人は、火星人マイナスとの価値観が似ていることから、自然と惹かれ合う関係になれます。
お互いに干渉しすぎずに、程よい距離感を保って付き合えるため、ストレスなく安定した付き合いができるのです。
しかし、お互いに気持ちを伝えることが苦手なので、意識して相手に気持ちを伝えなければ、すれ違いから関係が終わる可能性があります。
しっかり信頼関係が築けた場合は、結婚相手としても抜群の相手になれるでしょう。
火星人マイナスの2021年の恋愛運は?
火星人マイナスにとっての2021年は、12年に1度の達成と呼ばれる運命周期に当たります。
そのため、恋愛運が絶好調といってよい1年になるでしょう。
恋人がいないフリーの方は、理想の人・運命の人との出会いが高いため、もう一度自分の理想を明確しておけば、素敵な恋をすることができます。
また、すでに恋人がいる方は、結婚が決まるなど2人の関係が前進しやすくなる年なので、これまで以上にパートナーの存在を大切にしてくださいね。
もちろん、既婚者の方もさらに夫婦の絆が深まり「この人と結婚してよかった」と、お互いに思いやれる夫婦円満な1年になるはずです。
積極的に行動したり愛情を伝えることが、より恋愛運アップの鍵となります。
さいごに
六星占術・火星人マイナスの基本的な性格や、恋愛傾向について紹介しました。
占いの世界では、自分を知ることが幸せになる秘訣と言われています。
自分の性格・恋愛傾向を理解して、素敵な恋をしてくださいね。