負のオーラってどんなもの?
オーラとは生体エネルギーのことで、生きている人間であればだれでもがもっています。
オーラには相手に対していい印象をあたえるものだけではなく、ネガティブな負のオーラがあります。
負のオーラを出している人には自覚症状がないケースが多く、本人は気づかないうちに周囲に悪い影響をあたえてしまっていることがあるので注意しましょう。
負のオーラの種類と意味
【負のオーラの種類1】感情や気分で生まれるもの
負のオーラは「マイナスのオーラ」や「陰のオーラ」と呼ばれることがあり、人がもっているオーラが暗くなってしまったときに負のオーラとなってしまいます。
負のオーラからはマイナスのエネルギーが放出しているため、接触した人が「一緒にいて暗くなってしまった」とネガティブな印象をあたえるだけではなく、体調不良になってしまうケースがあります。
この負のオーラは、くよくよしたりイライラしたりするときに発生し、ずっと感情がネガティブだと負のオーラが定着してしまいます。
【負のオーラの種類2】場所や物に宿るもの
負のオーラは人に宿るだけではなく、物や場所に宿るケースがあります。
たとえば、心霊スポットと呼ばれる場所には負のオーラが宿っているため、霊感がない人であっても「なんとなく不気味だ」と感じたり「ここにいると不安になる」とネガティブなイメージをもってしまいます。
また、負のオーラが宿っている場所に長くいると自分自身に負のオーラがまとわりついてしまい、落ち込んだり病気になることがあるので注意しましょう。
負のオーラをまといやすい人の特徴
【負のオーラをまといやすい人の特徴1】ネガティブな人
ネガティブシンキングの人は、負のオーラをまといやすいです。
普段から後ろ向きになっているため、なにごとにも自信がもてずに負のオーラが蓄積していってしまいます。
【負のオーラをまといやすい人の特徴2】コンプレックスがある人
強いコンプレックスがある人は、「自分はどうせなにもできない」と考えがちなほか「自分はいつも不幸だから」となにかをする前に諦めています。
そのため、自分で解決する気力がなくなり負のオーラがまとわりついてしまいます。
【負のオーラをまといやすい人の特徴3】他人と比較する人
負のオーラをもっている人は自分とほかの人を比較することが多く、「どうせ自分は〇〇のようにうまくできない」とネガティブになります。
また、ほかの人と比較をしてネガティブになりがちな人は、他人からよくされたときに「自分が情けないから同情されている」ととらえて負のオーラをまとってしまいます。
【負のオーラをまといやすい人の特徴4】ぼそぼそと話す人
話し方によって、負のオーラをまとってしまうケースがあります。
それは、ぼそぼそと声のトーンが低い話し方です。
ぼそぼそと話してしまうと、相手が聞き取ろうとしてもうまく伝わらないことが多いです。
そうなると「自分の話が通じない」とネガティブになり、負のオーラをまといます。
負のオーラを取り除く方法
【負のオーラを取り除く方法1】プラス思考になる
負のオーラを取り除くために、プラス思考になることを意識しましょう。
なにごともプラス思考になることでネガティブな気持ちがなくなり、負のオーラを振り払うことができるためです。
【負のオーラを取り除く方法2】自分磨きをする
負のオーラを取り除く方法として、自分磨きをすることが効果的です。
自分磨きをすることで自分に自信がついて、「ちょっとしたことくらい気にしなくて大丈夫」と気楽な気持ちになり負のオーラがなくなります。
いいオーラをみにまとおう!
負のオーラをまとうと、自分だけではなく周囲に悪影響をあたえてしまいます。
そのため、ポジティブになっていいオーラを身にまとうことが大切です。