亥年×AB型の男性の性格とは？恋愛攻略方法も徹底解剖！
占い
2020/04/20
辰年の人は、どんなタイプの人間が多いのでしょうか。
もし自分が辰年だったら、ほかの干支との相性を調べたいと感じるかもしれません。
自分の特徴をしっかり把握し、交流する相手の干支がわかるなら、事前に相性を調べてスムーズな対応を考えられるでしょう。
ここでは、辰年に関する歴史的な由来や、辰年とほかの干支の相性などをご紹介します。
辰年の人は、大きな夢を持って突き進む強運の持ち主です。
正直で、周囲の人から信頼されることが多いでしょう。
自信過剰な一面があり、人に頼られると徹夜で協力して自分のことがなおざりになるようです。
エネルギーに溢れており、個性的な魅力ある人です。
忍耐力に欠ける部分があるので、最後までやりきる粘り強さを大切にすると、運気がアップするでしょう。
辰年の持つ強運を活かすためには、周囲との繋がりを大切にして感謝の気持ちを忘れないことが重要になります。
1人より大勢の力が強いのは、事実なのです。
辰年は、昔ばなしでは神様が出したおふれによって、お正月に新年の挨拶にきた動物達のなかで、順番が5番目だったため十二支に入れたといわれています。
この物語は中国やロシアなどに似た話が伝わっており、猫が十二支に入れた国は4カ国ほどあるようです。
辰年は、十二支のなかで唯一架空の生き物で、その存在感は群を抜いています。
縁起のいい生き物とされていますので、権力の象徴となっています。
時刻として辰の刻は、午前7時から9時までを指し、方角として辰の方角は東南東を指すといわれています。
辰年と相性がいいのは、気遣いの上手な子年です。
お互いに相手を思いやる気持ちが強いため、結婚すれば最高のカップルになるようです。
思いやりながら一緒に生活するうちにお互いへの理解が深まるので、年を取ればとるほど2人の絆が強くなるでしょう。
辰年と相性がいいのは、お互いに理解し合える午年の相手です。
辰年がしっかりフォローすれば、午年はのびのびと行動できるでしょう。
強運を持つ2人ですので、手を取り合って一緒に目標に向かえば、とてつもなく素晴らしい結果が引き出せるはずです。
辰年と相性がいいのは、正反対の性質を持つ申年です。
申年が自由な辰年にいろいろと合わせてくれますので、辰年は申年の献身的な愛情にしっかり応えるようです。
辰年がリードすれば、2人の力でさまざまな成功を収めることができるでしょう。
辰年と相性がよくないのは、我慢強い丑年です。
おっとりした丑年に、ああしてほしいこうしてほしいと辰年がわがままな理想ばかり押しつけていると、さすがの丑年も爆発してしまいます。
頑固な丑年は怒ったが最後、なかなか許してくれることはないでしょう。
辰年と相性がよくないのは、おなじ辰年の相手です。
自然にライバル心を持ってしまい、夢中になってお互いを追い落とそうとしてしまうでしょう。
負けず嫌いで自信家な2人は、相手が上だと認めることができず、もつれ合ったまま落下する可能性大です。
辰年と相性がよくないのは、根本的に考え方がちがう戌年だといわれています。
生理的に受け付けないというくらい、本質的な部分で反発しあう2人は、基本的に惹かれ合うことはないようです。
お互い無理してぶつかり合わないほうが無難かもしれません。
辰年は、ロマンチストで夢に向かって進むエネルギーに溢れた人が多いといわれています。
裏表がなく正直な人柄は、たくさんの人に受け入れられるでしょう。
後腐れのないサバサバした性格ですが、反面粘り強さに欠けるところがあるようです。
また、他の干支と辰年との相性をみることで、人それぞれのちがいに気付くきっかけになるかもしれません。
自分の考え方だけが常識ではないということが理解できれば、いろいろな疑問が解けたり、相手とどう付き合うべきかわかるようになるでしょう。
