オーラって簡単に見れるものなの?
オーラの見方は難しいといわれていますが、訓練すれば特別な才能がなくても見れるようになるといわれています。
毎日暗い部屋ですこしずつ自分の手のオーラを見れば、いつかオーラが見えるようになるはずです。
根気よく練習してみましょう。
自分のオーラの見方とは?
基本は「手」
オーラの基本的な見方は、手を見る方法だといわれています。
落ち着いた静かな場所で手を眺め、集中力を高めてぼーっとすれば、まず白いモヤが見えてくるでしょう。
そこまでたどり着けば、あとは白いモヤがさまざまな色を発するようになります。
多くの作品で手から気のようなビームを発して戦うシーンがありますが、手からはパワーが漏れやすいようです。
気功やハンドパワーは熟練した人しかできませんが、一般人でもできる「手当て」は、痛い部分に手を当てて痛みを抑える効果があるといわれています。
暗い部屋で見よう!
オーラの見方は、自分の場合に関しては黒っぽい背景のほうが見やすいといわれています。
オーラ自体は白い背景でも見えるといわれていますが色の判別がしにくく、黒い背景のほうがハッキリ色のちがいが分かるようです。
初心者はまず白いモヤを見なければいけませんので、黒い背景のほうがいいのでしょう。
オーラを見ることに慣れてきたら、背景の色に左右されずにオーラを見ることができるようです。
相手のオーラの見方もチェック!
相手のオーラは肩が見やすい
相手のオーラの見方は、自分のオーラとちがって肩部分を見るといいようです。
手のオーラを見ようとすると、うっかり自分の手を重ねてしまい、間違ったオーラを見やすくなって正確な診断ができなくなるかもしれません。
肩のオーラが見にくいときは、頭のオーラを見るといいかもしれません。
頭は熱や水蒸気を発しやすい部位ですので、当然オーラも放出しやすいようです。
バックは白い壁がベスト!
相手のオーラの見方は、自分の場合とちがって白い壁が見やすいといわれています。
白い壁を背にしてもらって相手の肩の辺りを集中して見れば、だんだん色が見えてくるかもしれません。
ただし、他人と面と向かってぼーっとするのは気まずいものですので、相手が大人しくしていてくれるように事前にしっかり説明しておいたほうがいいでしょう。
気恥ずかしさで集中できないことがありますので、相手のオーラを見るのは難しいようです。
オーラの色の意味について
オーラの色は変化する
オーラの見方を覚えると、オーラが一定ではないことに気付くでしょう。
オーラはたくさんの層に別れており、体調や精神状態で変わるオーラの層や、魂の特徴を示す変化のすくない層などがあるようです。
感情で変化するオーラの色の意味
オーラの見方が分かるようになると、そのときの感情がオーラで分かるといわれています。
明るい彩度が高い色は元気で楽しいオーラ、薄く暗い色は体調が悪く辛い気持ちを抱えているときのオーラだといわれています。
人生のイベントで変わるオーラの色
オーラの見方にはいろいろありますが、おもに人生のイベントを迎えたときにオーラを見るといいようです。
オーラは魂の成長とともに変化するといわれており、転職や結婚など、自分の考えかたや生活様式が変わったときにはオーラの色が変化するようです。
さっそくオーラを見てみよう!
オーラの見方を覚えれば、いつでも自分の状態がチェックできて便利かもしれません。
また、相手のオーラが見られるようになれば、オーラの色に合わせた対応ができるようになり、人間関係がよりスムーズになるはずです。
さっそく自分や周囲のオーラを見てみましょう。
人間だけでなく、ペットなど動物のオーラや植物のオーラも見ることができるようです。