オーラにも相性があるの!?
オーラからも相性が読み取れる!
多くの人がオーラは見えないものと思っているでしょうが、見えないものではなく見えにくいものなのです。
オーラがあると言われる有名人や存在感が強い人は、発するエネルギーが強いため周囲がその人のオーラを感じとれるのです。
また、オーラはその人が持つ感情・性格・運気を表すとされているため、オーラにも相性があるというわけです。
相性が良いオーラの組み合わせ
【相性がいいオーラ】赤・青:ないものを補える存在
赤のオーラをまとう人は、情熱的で常に高い目標を持つ野心家タイプです。
一方で青のオーラをまとう人は、冷静沈着でコミュニケーション上手な調和を大切にするタイプです。
猪突猛進でときに周りが見えなくなる赤いオーラを、青が冷静に軌道修正します。
また、積極性に欠ける青を赤いオーラがぐいぐい引っ張るというように、お互いにないものを補えるよきパートナーとなれるでしょう。
近い色は相性がいいい!
基本的に、近い色や同系色同士は相性がいいといわれています。
特徴が似ていることから、衝突してもお互いを理解できる関係性が築けるケースが多いようです。
ただし、価値観が似ていると視野が狭くなり誤った判断をする恐れがあるので、周囲の変化や対照的なものにも興味を示しましょう。
相性が悪いオーラの組み合わせ
【相性が悪いオーラ①】 黄・紫:価値観が合わない
元気いっぱいで好奇心旺盛な黄色のオーラに対して、紫のオーラは神秘的で繊細なため価値観や言動が合いません。
紫は黄色のオーラの突発的行動について行けませんし、黄色は紫のオーラが語る精神論やスピリチュアルな発言に興味を持てません。
このような正反対の性格に加えて興味の類が違うこともあり、一緒にいるとストレスを感じるでしょう。
【相性が悪いオーラ②】白・黒:負のスパイラルに陥る
黒のオーラは、誰の意見も聞かない強い信念を持つ独裁的な特徴があります。
白のオーラはどの色にも対応できる器用さがあるため、黒いオーラも受け入れることができます。
しかし、黒は疲れ・不満がある場合に出やすいオーラでもあるので、白いオーラが黒に染まるとお互いネガティブ思考になり、やることなすことうまくいかない負のスパイラルに陥る危険があります。
自分のオーラとうまく付き合っていく方法
オーラで運気を感じよう!
オーラはその人の感情や運気を表すので、ずっと同じ色の人もいれば事あるごとに変わる人もいるのです。
たとえば、独身時代に力強い赤いオーラが出ていた女性が、結婚・出産を機に緑のオーラに変わったケースがあります。
キャリアを積んで仕事に集中していた環境から一変して、子供を授かったことで母性が出て奉仕の心や癒しの力が増したと考えられます。
つまり、オーラによって自分ではわからない感情・運気に気付けるので、オーラは現状を示すものとして付き合うといいでしょう。
気になる人との相性もチェック!
気になる人のオーラを知ろう!
気になる人の情報を隅々までチェックしていたとしても、オーラの色まではわからないですよね。
しかし、オーラの色は特殊な能力がなくてもわかるのです。
自分のオーラと同じ色を自然と選ぶといわれているため、普段気になる人が持っているアイテムやよく着る服の色に注目してください。
特にお気に入りや長く愛用しているアイテムは、オーラの色とリンクしている可能性が高いでしょう。
オーラの相性が悪くても大丈夫!
オーラは運気や精神・肉体的状況によって変わるため、たとえ相性が悪くても悲観する必要はありません。
もし、相性が悪かった場合は「今は告白するタイミングではない」「距離を置いてみよう」など、今の現状に対するアドバイスとして捉えるのがベストです。