自分のオーラが気になる!
オーラとは生体エネルギーのことで、生きている人であればだれもがもっているものです。
そのため、「自分のオーラが気になる!」という方が少なくないのではないでしょうか。
しかし、「オーラなんてありえない」と思っていたり「オーラの色は霊能力者しか見えないんでしょ?」と考えている方がいると思います。
しかし、自分のオーラの色は自分で調べることが可能です。
自分のオーラは知っておくべき?
生きている方のすべてがオーラをもっていますが、自分のオーラの色を知らないで生きている方がほとんどで、自分のオーラの色を知らなくても問題がないといえます。
しかし、自分のオーラを知ることで自分の本当の性格・特徴・適正といったさまざまなことがわかるため、自分のオーラを知ることで自分に向いている仕事が見つかったり欠点を知ってそれを改善できるようになります。
自分のオーラを知ってうまく活用することができれば、ほかの人よりアドバンテージができると考えられます。
自分でオーラを調べる方法
【自分のオーラの色を調べる方法1】自分の服の好みで調べる
オーラの色は、自分に似合っている色と同じとされています。
そのため、自分の服の好みやよく買う服をチェックしてみましょう。
このときに、同じような色の服ばかり買っている方は、その色が自分のオーラと一致する可能性が高いです。
【自分のオーラの色を調べる方法2】心理テストで調べる
オーラの色によって、性格や特徴がわかります。
つまり、深層心理をチェックすることで自分のオーラの色がわかります。
このときに、効果的なのは心理テストです。
オーラ診断ができる心理テストはさまざまなものがあるので、気になる方はチェックしてみてください。
【自分のオーラの色を調べる方法3】体の無意識の反応で調べる
体の無意識の反応を調べることで、自分のオーラの色がわかります。
この方法は、「オーリングテスト」といいます。
オーリングテストのやり方
- オーリングテストは2人1組でやります。
- 調べたい本人が親指と人差し指を輪にします。
- もう1人ががその輪に開く力を加えていき、調べたい人は輪が開かないように力を入れます。
- 自分に合う色だと力が入り輪が保たれ、合わない色は輪が外れます。
- 合う色と判断されたものがその人のオーラの色です。
- カラーサンプルは最低7色(赤、緑、黄、ピンク、オレンジ、青、紫)用意しましょう。
- 輪は利き腕以外でつくり、カラーは見ないで目をつぶってテストしましょう。
【自分のオーラの色を調べる方法4】オーラ診断のトレーニングをする
オーラはすぐに見えるわけではなく、訓練が必要です。
まずは壁に向かって手をかざして、手と壁をじっと見つめましょう。
このときは、手だけや壁だけではなく全体を見るように意識することがコツです。
「自分にはオーラが見えるはず」と念じながら訓練することで、ぼんやりとモヤのようなものが見えてきます。
モヤの色を感じるようになるまで毎日訓練することで、オーラ鑑定をする力が身につきます。
あの人とのオーラを診断するには?
ほかの人のオーラを見る力をもつ人以外は、気になる相手のオーラを確実に判断できることは少ないです。
そのため、相手のオーラの色を推測しましょう。
オーラの色がその人に似あっている色という考え方を利用して、相手がよく着る服の色からオーラの色を推測できます。
また、情熱的な性格だから赤のオーラ、ミステリアスだから紫のオーラと相手の性格から判断することができます。
相手のオーラの色がわかれば、自分のオーラの色との相性を診断できます。
自分のオーラを知らない人はやってみよう!
自分のオーラの色を知ることで、自分の性格や特徴を知ることができます。
セルフチェックでオーラの色がわかるので、気になる方は調べてみましょう。