オーラリーディングとは?
オーラの状態を読み取る霊占
オーラリーディングは、オーラの状態を読み取ることで、その人の状態を占う方法です。
占いの種類としては霊占であり、難しい計算や道具は必要ありません。
自分の目でオーラをみて、その色や明るさや幅などで判断をするといわれています。
現在の状態を診断するもの
オーラリーディングは、将来を占うような種類の占いではないようです。
あくまで現在の状態を診断しますので、占い師というよりはお医者さんのようなものだと考えるといいかもしれません。
オーラの変化を多数みている占い師であれば、帰納法的に将来を占うことができるかもしれません。
その場合は、決められた運命をオーラから読み取るのではなく「この色でこの明るさのオーラの人は、たいてい◯◯になる」といった推論を教えてくれるようです。
オーラリーディングではどんなことがわかる?
その日の健康状態などが占える
オーラリーディングでは、その日のオーラの調子をみることで、体調や精神状態などが診断できるようです。
オーラは何層にも別れているといわれており、おもに健康をあらわす層があるといわれています。
基本的な性格や特性などが占える
オーラリーディングでは、その人の基本的な性格や才能、体質などが読み取れるといわれています。
オーラは体から出ているものですので、日々の生活習慣や性格などによって、人それぞれ色がちがうといわれています。
基本的なオーラの色は変わらないといわれています。
しかし、人生の一大イベントを経験して魂が成長を遂げたり、引っ越しや転職などで周囲の環境が変わると、オーラの色に変化がみられるようです。
オーラリーディングの基本的なやり方について
手をくっつけたり離したりしてオーラをみる
オーラリーディングは、毎日しっくり手をみることで練習できるといわれています。
まず手を合わせてから、すぐ開いてぼーっと眺めましょう。
何度もくり返しているうちに、白いモヤがみえてきたらあと少しです。
モヤにだんだん色がついてオーラがみえるようにったら、何度もみているうちに普通の状態と特殊な状態の判別がつくようになってきます。
両手の指先をくっつけたり離したりしてオーラをみる
オーラリーディングは、指先でもできるようです。
両手の指先をトントンと合わせるように動かせば、湯気っぽいものがみえてくるといわれています。
そのまま根気よく続ければ、オーラリーディングができるようになるかもしれません。
オーラリーディングをやるときに気をつけること
バックの色は黒いほうがみやすい
オーラリーディングをするときは、背景の色は暗い色がいいといわれています。
オーラの色がみえるまえに白いモヤがみえるので、初心者は黒バックのほうがオーラを認識しやすいでしょう。
なれれば、どんな背景でもオーラがみえるようになるといわれています。
みえないからといって諦めないこと
オーラリーディングは、みえるようになるまでは根気よく練習することが必要です。
一度みえるようになれば、とくに集中しなくてもみえるようになるといわれていますので、簡単に諦めずにチャレンジし続けましょう。
どんなスポーツでも、楽しくなるまでは走り込みや素振りばかりでつまらないものです。
オーラがみえるようになったらしたいことなどを想像して、前向きに練習するといいようです。
さっそくやってみよう!
オーラリーディングは、誰でも練習すればできるようになるといわれています。
自分のオーラをみて毎日診断できるように、コツコツ練習してみましょう。
待ち時間などに練習すれば、いい暇つぶしになって一石二鳥かもしれません。
空き時間を有効活用して、オーラリーディングの才能を開花させれば、いままでとはちがう新しい人生がはじまるかもしれません。