1月生まれの基本的な性格の特徴
12ヶ月ある誕生月は、それぞれ基本の性格や恋愛傾向に違いがあります。
ここでは、1月生まれがどんな性格をしているのかを見てみましょう。
基本的な性格の特徴➀:自己主張が強くて頑固
1月生まれの方は、頑固な性格をしています。
頑固なうえに自己主張が強く、こうと決めたら誰に何を言われようが考えを変えることがありません。
しかし、たとえ失敗しても誰かに責任を押し付けることはなく、自分の発言や決断に責任を持っています。
気難しいようで頼りになる存在です。
基本的な性格の特徴➁:責任感が強く面倒見がいい
自分の発言・決断・行動に責任を持っているため、誰かのせいにしたり途中で逃げ出すことがありません。
どの誕生月よりも責任感が強く、なおかつ自分より弱い立場の人を守ろうとする正義感があります。
頼りがいがあり、リーダーとしての素質を持ったタイプが多いです。
1月生まれはどんな恋愛をする?
頑固であるものの、責任感が強く面倒見がいい1月生まれは、どのような恋愛をするのでしょうか。
今度は、1月生まれの恋愛傾向を見てみましょう。
恋愛傾向➀:真面目で一途な恋をする
一本気な特徴を持つ1月生まれは、恋愛に関しても一途でいてくれます。
好きな人をずっと思い続けたり、誰よりも恋人のことを大切にしてくれるなど、浮気や二股と無縁の人です。
愛されたい人にとって、1月生まれは最高の相手になるのではないでしょうか。
恋愛傾向➁:嫉妬・束縛・依存が玉に瑕
一途な恋愛をする1月生まれですが、嫉妬・束縛・依存傾向が強く、パートナーに息苦しさを与えることがあります。
彼女に短いスカートを履くなと言ったり、彼氏の飲み会について行くなどの行動を取って、パートナーの気持ちを冷めさせる傾向があるのです。
もう少し自分に自信を持ってパートナーを信じてあげると、うまく付き合っていけるでしょう。
合うのは?1月生まれと相性がいい月
仕事においても恋愛においても、人との関わりを断つことはできません。
しかし、自分と相性がいい人・相性が悪い人を把握しておけば、ストレスを感じない人付き合いができます。
ここでは、1月生まれと相性がいい月を見てみましょう。
相性がいい月➀:9月生まれ
頑固でありつつ責任感が強い1月生まれは、常識的で真面目な性格の9月生まれとの相性がいいようです。
お互いが真面目ですので、尊重しあってストレスや不満を感じることがなく、いつまでも支え合える関係でいられるでしょう。
仕事でチームを組んでも恋人になっても、円満な関係を築くことができます。
相性がいい月➁:12月生まれ
1月生まれた恋愛面で相性がいい月は、自分で決めたことには積極的になれるものの、基本的に人見知りで深く狭い人付き合いを好む12月生まれです。
一途な1月生まれにピッタリの恋人であり、お互いに愛情を注ぎあうため、不安を感じない付き合いができるでしょう。
しかし、自分たちの殻に閉じこもりやすいため、共依存の関係になる恐れがあります。
合わないのは?1月生まれと相性が悪い月
相性がいい月があれば、相性が悪い月があります。
相性が悪い分、仕事や恋愛に悪影響を及ぼすでしょう。
今度は、1月生まれと相性が悪い月を見てみましょう。
相性が悪い月➀:2月生まれ
1月生まれは、何かと神経質で気難しい2月生まれとの相性がよくありません。
2月生まれは、細かいことに口を挟むため、自分の考えを押し通す1月生まれのストレスになってしまうのです。
仕事・恋愛の両方で相性がよくないため、パートナーに選ぶべきではないでしょう。
相性が悪い月➁:8月生まれ
頑固でありつつ真面目な一面を持つ1月生まれは、自分の見栄のためにいい人を演じる8月生まれと相性が最悪です。
1月生まれがもっとも苦手とするタイプであり、「性格の悪さにイライラする」などとマイナスな印象を抱いてしまいます。
1月生まれと8月生まれが仲良くなれる可能性は低く、お互いを理解できない関係ですので、距離を置くことに越したことはありません。
1月生まれの結婚運も気になる!
一途にパートナーを愛してくれる1月生まれですが、頑固で自己主張が強すぎるあまり、結婚相手に見られにくい傾向があります。
そのため、1月生まれは晩婚率が高く、場合によっては一生独身になるケースが多いようです。
しかし、自分と価値観が合う相手であればスピード婚が考えられ、なおかつずっと幸せな家庭でいることができます。
自分と同じ価値観の人と出会えたときは、絶対に手放さないようにしましょう。
さいごに
「1月生まれの恋愛傾向」や「1月生まれと相性がいい月&悪い月」について紹介しました。
頑固で責任感が強い1月生まれは、一途な恋愛をする傾向があります。
一途な気持ちを嫉妬や依存に向かわせないように、自分に自信をつけてパートナーを信じるようにしましょう。