復縁をやめた方がいいパターンって!?
【やめた方がいいパターン1】ルールを守れない相手との復縁
付き合っているとき、「待ち合わせ時間にいつも遅れる」「貸したお金をなかなか返してくれない」といった最低限のルールを守れない相手との復縁はやめた方がいいパターンです。
指摘したときは反省をしたように見せますが、そのようなタイプの人は、なかなか改善することができません。
たとえ復縁できたとしても、また相手のルール違反でイライラさせられることが増えてしまいます。
元彼の借金トラブルに巻き込まれる可能性もあるので、注意しましょう。
【やめた方がいいパターン2】相手に新しい相手がいる
相手に新しい相手がいるときも、復縁をやめた方がいいパターンです。
「まだ付き合って間もないなら、振り向かせてみせる」と思う方がいるかもしれませんが、相手にとってあなたは過去の相手です。
そんなときに復縁を申し出ても、「うざい」「面倒くさい」と思われてしまい、連絡すらできなくなることがあります。
相手に新しい相手がいるときは、その相手とうまくいかなくなるタイミングまで待てば、復縁の可能性が出てきます。
【やめた方がいいパターン3】相手の浮気で別れた
相手の浮気で別れたときも、復縁をやめた方がいいパターンのひとつです。
「もう浮気はしない」と言っても、浮気性の人間は、なかなか浮気をやめることができません。
復縁をしたあとに、また浮気をされて大喧嘩をするといったことが起きる可能性が高くなります。
復縁やめた方がいいときは諦めるべき?
復縁をやめた方がいいパターンに当てはまっているときは、基本的には復縁をおすすめすることができません。
どうしても復縁をしたいというときは、復縁したあとに起きそうなトラブルを乗り越える必要があります。
それは、「浮気をされるかもしれない」「約束を守ってもらえないかもしれない」といったことです。
相手に新しい相手がいるときは、すぐに復縁に動くのはあまりよくありません。
相手が新しい相手とうまくやっているのかを、確認する必要があります。
相手が新しい相手とうまくいっていないときは、復縁のチャンスです。
やめた方がいいパターンから復縁する方法
相手の状況を確認する
相手が今どのような状況にあるのかを確認しましょう。
新しい相手がいるときは、うまくいっている間は動かないほうがいいでしょう。
もし相手が結婚をしているときは、無理に行動したところで、「うざい」と思われるだけではなく、大きなトラブルが発生する可能性があるので注意してください。
相手が新しい相手とうまくいっていないときや、フリーの状況なら復縁できる可能性があります。
新しい魅力を身に着ける
復縁をしたいときは、相手にまた付き合いたいと思わせる必要があります。
そのため、自分磨きをして新しい魅力を身に付けましょう。
また、別れたときの原因を反省して開戦する必要があります。
復縁をするときは、新しい自分に生まれ変わることが大切です。
やめた方がいいパターンから復縁した話
元彼の浮気が原因で別れたのですが、「もう二度と浮気はしないから」と言われて復縁しました。
しかし、結局また相手は浮気をして、大喧嘩になりました。
「男なんて浮気をするのが当たり前」と開き直られて、頭にきたので別れて連絡先もブロックして縁を切りました。
復縁しなければよかったと、今では思います。
復縁したい気持ちがあるなら諦めないで!
復縁をやめた方がいいパターンと復縁する方法・体験談を紹介しました。
復縁をやめた方がいいパターンでも、復縁できる可能性があるので、どうしても復縁したいと思ったときは、あきらめないことが大切です。