浮気依存症は病気?
浮気依存症は病気が影響している場合がある...。
「いけないことだとわかっているのに浮気がやめられない…」という悩みを抱えている人がいるのをご存知ですか?
一般的には「浮気依存症」と呼ばれており、どうしても浮気をやめることができず、たくさんの人を傷つけ裏切ってしまうことに辛く悩んでしまうそうです。
浮気依存症という正式な病名はありませんが、浮気がやめられなくなる病気があると考えられています。
後ほど詳しく説明しますが、代表的な病気が「セックス依存症」「精神疾患」「アルコールや薬物依存症」が原因で、浮気依存症になってしまうそうです。
このように浮気を繰り返してしまう人は、何かしらの病気を抱えている可能性があります。「浮気癖を治したい」と強く思う人は、違う病気を疑った方が良いかもしれません。
病気のように浮気をしてしまう原因
原因その①:セックス依存症
セックス依存症の人は、病気のように浮気をしてしまうそうです。
浮気が問題ではなく、SEX依存症が根本的な原因です。海外のプロスポーツ選手やハリウッド俳優が発症した病気で世界的に知られるようになりました。
とにかく性欲が強く、セックスしなければ安心できないという精神的ストレスも原因と言われています。セックスを求めて浮気をしてしまう人は、もしかするとセックス依存症かもしれませんよ。
原因その➁:精神疾患
情緒不安定や鬱病など、精神疾患を患っている人も病気のように浮気をしてしまうそうです。
とくに鬱病の人は、心の安心を求めて浮気をしてしまいやすく、セックスに愛情を感じたりセックス前後の関係に癒しを感じることが原因と言われています。
家族や恋人から馬鹿にされたり、愛されていないと感じているからこそ、浮気相手を求めてしまうようです。
浮気の直し方
浮気の治し方①:本命との時間を増やす
自分の病的な浮気を治す方法は、本命との時間を増やすことです。
旦那・嫁・彼氏・彼女と、絶対に裏切ってはいけないパートナーと一緒にいることで、浮気を防ぐことができます。できる限り休みの予定を合わせたり、仕事帰りに待ち合わせをするなど、一緒にいる時間を増やしましょう。
浮気依存症の人は、1人になってしまうと浮気に走ってしまう傾向があります。無理なく改善できる方法ですので、ぜひ試してみてください。
浮気の治し方②:根本の病気を治療する
自分の病的な浮気を治す方法は、根本の病気を治すことです。
「浮気依存症=精神的ストレス」と考えられており、専門の心理カウンセリングを受けることで、浮気依存症の原因を明確にすることができます。
根本の病気が判明すれば、あとは治療をするだけです。原因がわかれば精神的な不安が無くなりますので、より早く浮気依存症を治すことができますよ。
浮気依存症を重症化するNGなこと
NGなこと①:セックスを我慢する
浮気依存症を重症化するNGなこと1つ目は、セックスを我慢することです。
パートナーを裏切った罪の意識が強い人ほど、無理にセックスを我慢しようとするそうです。しかし我慢することはストレスを溜めるだけで逆効果です。
今まで以上に浮気依存症が重症化する可能性が高いため、我慢することなくパートナーとのセックスをしていきましょう。
NGなこと②:誰にも相談しない
浮気依存症を重症化するNGなこと1つ目は、誰にも相談しないことです。
たしかに浮気依存症と呼ばれていても、一般的にはパートナーを裏切っている行為になってしまいます。しかし相談をしなければストレスを溜めたり、精神的な不安定を抱えてしまうだけ。
今まで以上に浮気依存症を重症化させてしまうだけですので注意が必要です。
家族や友達に相談できないのであれば、専門的なカウンセラーへ相談してみましょう。より詳しい改善策を提案してくれますので、最もおすすめできる方法です。
さいごに
重症なう脇依存症を治す方法を紹介してきました。
浮気は相談しづらいことですので、ひとりで抱え込んでいたのかもしれません。実際にどうしても浮気をやめることができず、これまで辛い経験をしている人がたくさんいます。
そんなときこそ紹介した方法を参考に、ぜひ浮気を治す努力をしていきましょう。相当な我慢が必要になってくると思いますが、諦めず頑張ってみてください。