亥年生まれの特徴と性格
頑固者のイメージが強い亥年生まれは、実際はどんな性格をしているのでしょうか?
いくつ自分に当てはまるのか、チェックしながらみていきましょう。
亥年生まれの特徴と性格① 正義感があり正直者
卯年生まれの人は、正義感が強くあり規則や法に反したことは絶対にしません。
日常生活でも、間違ったことをしている人に対して「それはよくない!」とはっきりいえるのです。
たとえ相手が強い人でも自分の正義を貫き通す強さは、周りから尊敬の目で見られるでしょう。
亥年生まれの特徴と性格② 軸がまったくぶれない
亥年生まれの人は、一度決めたことは最後まで諦めずにやり遂げる長所があります。
やると決めたら誰が何と言おうとも耳を傾けることなく、1つのことに集中するのです。
まさに猪突猛進していく亥のイメージに当てはまる特徴の一つでしょう。
亥年生まれの特徴と性格③ 誰にでも親切に接する
亥年生まれの人は、12干支の中で上位に入るとても親切心がある干支です。
優しくすることで恩が返ってくるとは思っておらず、、ただ笑顔になってほしい・幸せになってほしいという気持ちで優しくできます。
そういった心から溢れる親切心が、周りの人に愛される理由となるでしょう。
亥年生まれの特徴と性格④ 周りが見えなくなりがち
亥年生まれの人は、1つのことに集中するあまりに周りが見えなくなりがちです。
失敗を恐れずに突き進む姿はカッコいいのですが、「もっと慎重になったほうがいい」と思う人がいます。
しかし、周りが止めようとしても亥年の人は目標しか見えておらず、聞こえていません。
行動してから失敗することが多いので、もう少し慎重に行動していきましょう。
亥年生まれの特徴と性格⑤ 立ち直るまでに時間がかかる
亥年生まれの人は、仕事や恋愛で失敗をしたときに立ち直るまで時間がかかります。
絶対的な自信をもっているからこそ、うまくいかなかったときに人の倍ショックをうけるのです。
顔や態度にも悲しさや悔しさが出てしまうので、周りの空気を悪くすることが多いでしょう。
亥年と相性のいい干支
亥年と相性のいい干支① 思いやりのある卯年
両者ともに思いやりの心をもっており、恋愛において相性のいい干支が卯年です。
一緒にいてストレスを感じることがなく、お互いが必要不可欠な存在になるでしょう。
亥年と相性のいい干支② 正義感のある戌年
曲がったことが嫌いな亥年と正義感の強い戌年は、仕事において相性のいい干支です。
お互いにやると決めたことは最後までやり遂げるので、困難があっても2人で協力していきます。
戌年が考え込んでしまったときは、亥年がアドバイスをして引っ張ってくれるのでよいバディーになるでしょう。
亥年と相性のいい干支③ すべてが魅力的な酉年
ふつう性格が真逆だと反発し合うのですが、亥年と酉年は真逆の性格が魅力に感じます。
行動して失敗する亥年にとって、計画をしっかり立ててから行動する酉年に惹かれます。
お互いがお互いの長所・短所を理解し合えるので相性がいいのかもしれません。
亥年と相性の悪い干支
亥年と相性の悪い干支① すぐに喧嘩し合う巳年
亥年と巳年は、お互いの性格にイライラしてすぐに喧嘩になってしまうほど相性が悪い干支です。
巳年が亥年の自由気ままな性格についてこれずに疲れてしまいます。
しかし、亥年は周りへの配慮が苦手なので「もっとついて来てよ」と思うのです。
そういった気持ちのすれ違いが多く、理解し合うことは難しいでしょう。
亥年と相性の悪い干支② 個人の主張の強い申年
亥年と申年はどちらとも個人の主張が強く、絶対に意志を曲げないので相性がよくありません。
話し合いをしても「私はこう思う!」というのを主張を繰り返して、解決までたどり着けないでしょう。
相性が悪い干支との上手な付き合い方
亥年はよくも悪くも「自分」を軸に行動するところがあり、周りがついてこれません。
次は、相性の悪い干支と上手に付き合うためのコツをつかんでいきましょう。
適度な距離感を保つ
相性の悪い干支とうまく付き合う方法は、適度な距離感を保ちながら接することです。
たとえば、一緒に仕事をするときはざっくり担当することを決めたら、後は相手に任せるようにしましょう。
亥年のスピードに合わせていると相手が疲れてしまうので、何かあったら話す程度の関係がよいです。
自己主張しすぎない
相性の悪い干支とうまく付き合う方法は、自己主張をしすぎないことです。
自分の意見が言えることは素晴らしいですが、ときには折れることが大事になります。
まずは「あなたはどう思う?」と相手の話を聞いてあげましょう。
亥年生まれの恋愛における注意点とアドバイス
亥年生まれの人は、好きになったら彼氏しか見えなくなる傾向があります。
たとえ好きになった異性の黒い噂を聞いたとしても、「そんなはずない!」と信じません。
浮気男などに騙されやすいので、多少は疑いの心を持つことが大事でしょう。