先生を好きになった理由
先生と生徒という立場でありながら、先生に恋愛感情を抱いてしまうこともあるでしょう。
好きになってはいけないとわかりつつも、一度恋をしたらその想いを止めることは難しいですよね。どうして先生のことを好きになってしまったのでしょうか。
親しみやすい
まず先生と言っても学校や塾、習いごとなど先生と生徒という立場はいくつか考えられます。
学校だったらほぼ毎日、習いごとであれば平均週1のペースで会う先生という存在に親しみを感じることでしょう。そして教えてくれる姿に魅力を感じて好きなってしまうのではないでしょうか。
共通のタイプ
先生を好きになってしまう人の中には、ある共通点が多く見られるそうです。さまざまなことに興味を持ち挑戦するようなタイプの方は、先生を好きになる傾向にあると言われています。
このようなタイプの方は、先生から教えてもらいたいこともたくさんあるのではないでしょうか。
たとえば授業が終わって個人的に質問しに行ったりすれば、先生と接する機会も増えますよね。そして先生と接しているうちに好きになってしまうこともあるそうです。
スリルな恋
恋にスリルを求める方もいるのではないでしょうか。先生という好きなってはいけない存在に恋をするのは、スリル感があり普通の恋より刺激があるのでしょう。
そんな恋に魅力を感じ、先生を好きになってしまうこともあるそうです。先生を好きになる理由は人それぞれでしょうが、思い当たるところはありましたか?
先生に恋愛をするのはあり派の意見
先生との恋愛にあり派の意見もなし派の意見もあるでしょう。まずはあり派の意見からご紹介していきましょう。
先生との恋愛が「あり」という意見にはそもそもどうして先生との恋愛がいけないのかということです。
先生である前に1人の人間
あり派の意見としては、恋愛くらい制限されず自由に楽しみたいということだそうです。
ただ好きになった相手が先生だったということで、恋愛してはいけない理由が理解できないというような意見が多く見られます。
先生も生徒も、先生・生徒である前に1人の人間なのですからお互い好きになることも考えられるでしょう。恋愛くらい自由にしたいもの。運命の人かもしれない相手との仲を制限されるのは辛いことですよね。
真剣な恋愛であれば、先生との恋愛ももっと周りから理解を得られるといいのかもしれませんね。
先生に恋愛をするのはなし派の意見
前述のあり派とは逆に先生との恋愛になし派の意見をご紹介していきましょう。まず子供を好きになる先生に対して、気持ち悪いという意見が多く見られます。
中学生以下はNG
これは先生というのは教える立場であって、教え子に恋愛感情を抱くこと自体が考えられないということだそうです。
そしてもし先生と生徒が恋愛していたら、他の生徒との差が生じてしまうのではないかという不安な意見もあります。
多めに見て高校生や大学生、卒業後はありだとしても中学生以下は考えらないという方も多く、先生である前に1人の大人として生徒である子供の見方にも重要視されるようです。
先生との恋愛にはさまざまな意見や考え方があって、お互いの立場的にも思うように恋愛を楽しむのは難しいのかもしれませんね。
先生を好きになった人の恋愛エピソード
告白できなかった
Yさん
高校生の頃、先生に恋しました。なんでかはわからないのですがほぼ毎日顔を合わせ、話をするからなのかなって思います。同級生にはない落ち着きと、包容力や頼りがいがあるところ…。
でも周りにバレるのが嫌で告白はできませんでした。5年経ちましたが先生が何しているのか気になります。ちょっぴり後悔も…。
卒業してから付き合った
Aさん
先生が毎日気にかけてくれているのか、話しかけてきて気づいたら目で追っていました。好きだと気づいて告白。最初は相手にしてくれなかったけど、どんどん距離が縮まり先生から「卒業したら付き合おう」って言われ付き合うことに!諦めないでよかった!
さいごに
いかがだったでしょうか。先生との恋愛は関係性や周りのことなど考えると難しい点もありそうですね。先生と生徒と言えども、お互いに想いを寄せていたらいつかは実らせたいことでしょう。
すぐには無理でも卒業して先生と生徒という関係性を離れてから、恋愛を楽しむのもいいかもしれませんね。