元彼と復縁したいと思う女子は多い
元彼と別れたときは「もう2度と顔を見たくない」と思ってもいざ別れてしまうと元彼のことを思い出して復縁したいと考えることがあります。元彼と別れたくかったのに振られてしまったという女性は、より元彼と復縁したいと考えることが多いです。
元彼と別れたあと、新しい彼氏ができたけどどうしても元彼と比較をしてしまう女性の場合も、元彼の方がいい点がたくさんみつかり復縁したいと考えるケースがあります。
このように、別れてしまった女性でも復縁したいと思う女性はかなり多いようです。
復縁したいなら連絡はする、しない?
別れてしまった元彼と復縁したいと考えている場合、自分から連絡をするという女性と自分から連絡しないという女性がそれぞれいます。積極的な性格の女性であれば、元彼にすぐ連絡することを考えますが、すべての人が積極的になれるわけではありません。
「元彼に連絡をしても、相手にされないかもしれない」「自分から連絡するのは恥ずかしい」といった理由で、元カレに自分から連絡しない女性も多いです。連絡をした方が復縁しやすいと考える方も多いと思いますが、実は復縁したいときは自分から連絡しないほうがいいといわれています。
その理由については次の項で紹介します。
自分から連絡しないほうがいい理由
未練があると思われる
別れた彼に自分から連絡をすると「あいつは俺に対して未練があるんだな」と元彼に思われてしまいます。実際に復縁をしたいという女性は未練があることに間違いありませんが、元彼は元彼女のことを重い女と考えてしまいます。
「元彼女は重い女だからやっぱり復縁をしないほうがいい」と思われてしまえば、復縁が難しくなってしまいます。元彼と復縁したいときは、我慢して自分から連絡しないことをおすすめします。
今の彼の生活を邪魔してしまう
カップルは別れた後、それぞれ新しいライフサイクルになっています。新しいライフサークルに慣れようとしている元彼に連絡をすると、「自分の生活に邪魔な女」と思われて、復縁が絶望的になってしまいます。
別れてすぐは自分から連絡しないで、あなた自身も新しいライフサイクルに慣れることが大切です。そうしている間に新しい幸せが見つかる可能性もあります。
振られた理由を無視する可能性がある
元彼と復縁したいという女性は、「自分には元彼しかいない」といった考えにとらわれてしまい、別れの理由に気づいていないことが多いです。別れた理由に気づいていないまま復縁を迫ってもうまくいくはずがありません。
自分がどんな理由で振られたかしっかり見つめなおし、それを改善できるかを考えましょう。その理由が分かるまでは、自分から連絡しないことが大切です。
それでも元彼に連絡したいときは
しっかり冷却期間を置く
元彼と別れたらしっかり冷却期間を置きましょう。自分だけではなく、元彼も冷静になれたと考えられる期間が経過するまでは、自分から連絡しない方がおすすめです。
お互い冷静になれたと思うタイミングなら、連絡をして復縁できる可能性があります。
別れの原因を反省できた
別れの原因を分析して、しっかり反省できるまでは自分から連絡しないようにしましょう。しっかり反省出来たらそのことを元彼にしっかりと話しましょう。
そうすれば復縁できる可能性もあがります。
自分自身が成長できた
反省するだけではなく、自分自身が別れたときよりも成長したと感じたら、自分から連絡をしてもいいでしょう。新たな魅力を身につければ、復縁するつもりがなかった元彼の心を捕まえることができます。
さいごに
復縁したいなら自分から連絡しないほうがいい理由を紹介しました。元彼と復縁したいときは、何も考えずに連絡をするのはNGです。
しっかりと復縁できる自信がつくまで、自分から連絡しないことをおすすめします。