結婚して失敗したと感じたエピソード
30代 主婦
付き合っているときはとてもいい人だと思っていたのですが、結婚をして一緒に生活をしていく中でどんどん本性がわかっていきました。付き合っているときはお願いをすればなんでもやってくれていたのに、今は家事1つ手伝ってくれずストレスがたまる一方です。
騙されたっていう気持ちと、この人と結婚して失敗したと思ってしまいます。
20代 パート
旦那と結婚したことに対して失敗したと思う原因は、家事と育児を手伝ってくれないことです。家事と育児、それにパートだけど仕事をしていると本当に大変で自由な時間なんてありません。
旦那が少しでも手伝ってくれれば、自分の時間ができるかもしれないのに…。旦那がいてもいなくても変わらないので、離婚したいとも思います。
結婚が失敗した原因とは
結婚が失敗した原因① 結婚を早まってしまった
多くの女性は結婚願望が強く、若いうちに結婚をしたいと思ってしまいます。
そのため結婚がしたいがために、相手を選ばずに早く結婚をした人もいるでしょう。もともと生まれも育ちも違う人同士が生活していくので、結婚相手は真剣に選ぶべきです。
結婚が失敗した原因② 付き合っているときはいい人だった
付き合っているときはとてもいい人で、「この人と結婚したい」と思って結婚したのに結婚をしてみると亭主関白だったり、手伝ってくれなかったりと「この人と結婚したい」と思えた要素が1つもないことが原因で結婚が失敗したと思いますよね。
付き合っているときと別人ならば、旦那ときちんと話し合いお互いに変わる努力をするようにしましょう。
結婚が失敗した原因③ 義父母とのトラブル
結婚をしたと思う原因は、夫婦だけとは限りません。義父母との関係がうまくいっていないことが原因で、結婚が失敗したと思うことがあります。
義父母との関係がうまくいっていないことが原因で結婚が失敗したと思っても、旦那との関係がうまくいっているのであれば、義父母のことでしっかり話し合うようにしましょう。
失敗しやすい結婚の特徴
失敗しやすい結婚の特徴① 相手を選ばない
相手を選ばずに結婚をした場合、失敗したと思う可能性があります。
早く結婚をしたいと思ってしまい、相手を選ばずに結婚をしてしまった人もいるかもしれませんが、そのことを理解した上で一緒に生活をしていくようにしましょう。
嫌なところもいいところも、結婚生活をしていく中で知っていくといいでしょう。
失敗しやすい結婚の特徴② 話し合わない
夫婦でしっかり話し合わない場合、結婚を失敗したと思うことがあります。
何か嫌なことがあったり、不満があるときはしっかり話し合ってお互いに変わる努力をすることが大切です。もめることが嫌で夫婦で話し合いたくないと思うかもしれませんが、話し合わなければ何も解決できません。
結婚を失敗しない方法
結婚を失敗しない方法① 相手をしっかり選ぶ
相手のことをしっかり選ばずに結婚したことが原因で、結婚が失敗したと思うことがあります。失敗したと思わないために、結婚相手はしっかり選ぶといいでしょう。
また付き合っている人でも、結婚した途端別人のようになる人もいるので付き合っているときにきちんと相手のことを見極めるようにしましょう。
結婚を失敗しない方法② 思いやりを持つ
お互いに思いやりがない場合、結婚を失敗したと思う原因となってしまいます。もともと生まれも育ちも違うために、考え方や生活スタイルは異なります。
お互いに思いやりを持ち、理解し合うことで結婚生活はうまくいきます。失敗したと思う原因を作らないために、思いやりを忘れないようにしましょう。
さいごに
せっかく結婚したのに失敗したと後悔はしたくないですよね。
結婚が失敗したと思う原因は人によって異なりますが、離婚しないように失敗したと思う原因を明確にして解決できるように努力しましょう。
また思いやりを忘れずに結婚生活を送ることが大切です。