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占い
2024/04/25
欧米ではタロットカードと並ぶ人気があるルノルマンカードには、さまざまな種類のカードがあります。
今回は、ルノルマンカードの「本」の意味と組み合わせについて紹介します。
ルノルマンカードに興味がある方や、占いが好きな方は参考にしてみてください。
日本ではあまり知名度がないルノルマンカードですが、欧米ではタロットカードに並ぶ人気があります。
ルノルマンカードはタロットカードとくらべて身近なものがモチーフとなっていて、出現する絵柄をリーディングするほか、カードの組み合わせによってさまざまな意味をもちます。
ルノルマンカードの本には、秘密という意味があります。
なにか隠された秘密を知ることになったり、神秘的なスピリチュアルな世界に触れる前触れの可能性があります。
また、なにかしらの秘密を調査する可能性があることを示しています。
ルノルマンカードの本には、知識という意味があります。
深い知識に触れることを示しているほかに、教師や学者といった知識に触れる職業を意味しています。
ルノルマンカードの本には、発見という意味があります。
なにかに悩んでいるときは、解決法を発見できる可能性があります。
ルノルマンカードは、カード単体の意味だけではなくカードの組み合わせが重要になります。
次はルノルマンカードの本と特徴的な組み合わせを紹介するので、参考にしてみてください。
本と騎士の組み合わせは、秘密の知らせや重要な知らせがくることを意味しています。
そのため、なにか知りたいことがあるときは、情報を聞き漏らさないように気をつけておきましょう。
本とクローバーの組み合わせは、秘密の幸運や予想外に飛躍できることを意味しています。
ほかの人に気づかれずにチャンスを掴むことで、さまざまなことがいい方向に向かっていきます。
本と船の組み合わせは、海外の情報を得ることができたり秘密の旅行を意味しています。
本とヘビの組み合わせは、これから得る知識が邪悪なものや詐欺の知識であることを示しています。
そのため、いい情報を知ったと思ってもすぐに飛びつかずに、情報の内容をしっかり確かめましょう。
本と狐の組み合わせは、本とヘビの組み合わせと同じようにネガティブな情報を意味しています。
とくに、悪だくみや法に反する知識であることを示しています。
本と花束の組み合わせは、学業が実を結ぶことや幸せにつながる知識を得る
ことを意味しています。
とくに、なにかを学んでいるときに本と花束の組み合わせがでたときは、その学習が間違っていないことを示しています。
本と太陽の組み合わせは、積み重ねてきた知識が評価されることを意味しています。
コツコツと研究をしている人の前にこの組み合わせがあらわれたときは、成果が出たり周囲から認められる可能性が高いです。
本と十字架の組み合わせは、なんらかの重い秘密を背負うことを意味しています。
その秘密は自分自身のものだけではなく、ほかの人から秘密の相談をされて一緒に背負っていくことになる可能性があります。
本のカードが出たときは、知識を得たり秘密の情報に触れることを意味しています。
そのため、情報がいつきても大丈夫なように気を付けておきましょう。
しかし、その情報がすべていい情報とは限りません。
ヘビや狐のカードと組み合わせて本のカードが出たときは、危険な情報の可能性があります。
このときは、情報が本当に正しいのか・悪い情報ではないかを見極めることで、うまくいきます。
ルノルマンカード占いをするときは、カードの意味をしっかり解釈することが大切です。
同じカードであっても、組み合わせによって意味が変わってくるためです。
