マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音3を解説する前に、基本的な銀河の音について見てみましょう。
銀河の音について理解できれば、より正確にマヤ暦占いができるはずです。
生れた日のエネルギーの大きさがわかる
マヤ暦占いは、生まれたときのエネルギーの大きさを基準に、その人の特性や運命がわかる占いです。
エネルギーの大きさは、銀河の音1〜13にわけられており、どの銀河の音をもっているのかで、性格や考え方を読み解くことができます。
自分のことや、相手との相性が知りたいときは、銀河の音から診断することができるのです。
生まれてきた意味や得意分野がわかる
銀河の音は、自分の生まれもったエネルギーの大きさだけではなく、生まれてきた意味や得意な分野の意味があります。
人生とは、目的をもってこそ輝くものです。
銀河の音は、人生に迷うことなく、才能を存分に発揮して生きていくコツを教えてくれますよ。
銀河の音3がもつ意味
マヤ暦における銀河の音は、幸せな人生を送る方法がわかるポイントです。
自分がどの銀河の音をもつかを把握して、自分が生まれてきた意味や才能を理解しましょう。
今度は、銀河の音3がもつ意味につい紹介します。
意味①:異なるものを繋げる
銀河の音3には、異なるものを繋ぐ意味があります。
調和・調整の言葉がぴったりであり、企業や人間関係での重要なパイプ役になることが多いです。
自分より相手を尊重できる誠実さをもっているため、誰からも信頼されます。
意味②:奉仕の精神が強い
銀河の音3は、奉仕の精神が強い意味があります。
非常に優しい心をもっているため、自分に利がないとわかっていても、人のため・会社のためと考えて、調整役に徹します。
また、お互いの考えを尊重しつつ、絶妙なバランスで調整をするため、取引や商談が成功しやすく、誰からも信頼を集めることができます。
銀河の音3がもつ基本的な特性
マヤ暦・銀河の音3がもつ意味を解説しましたが、それを踏まえて、今度は銀河の音3がもつ基本的な特性を見てみましょう。
自分の性格や考え方を知って、これからの仕事や恋愛に活かしてみてください。
音3の基本的な特性①:物事に対する視野が広い
銀河の音3の方は、調和や調整の能力が高いことから、物事に対する視野が非常に広い特性があります。
考えが異なる企業や人を繋げられるのは、自分より相手を優先させたり、複数の意見を尊重しつつ1つにまとめあげる器量があるからです。
また、幅広い分野に精通しているので、どれだけ難しい問題であっても、瞬時に対応できる高い能力をもっています。
音3の基本的な特性②:経験をもとに決断・行動を取る
銀河の音3は、あいまいな情報だけで決断や行動を取ることがありません。
自分の経験や、経験者の話をもとに決断や行動を取るので、あらゆる物事において失敗が少なく、他人に迷惑をかけることがないのです。
他人を大切に思う優しい心の持ち主だからこそ、中途半端なことをしないと言われています。
銀河の音3の他の音との関係性
ここまで、マヤ暦・銀河の音3がもつ意味や特性について解説してきました。
実は、銀河の音3の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性で、大きくアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音3のほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音8・13
まずは、銀河の音3と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
そもそも倍音関係とは、一緒にいることによって、銀河の音3の魅力や能力が倍増する関係性です。
仕事で予想以上に結果が出せたり、交際をはじめたことで環境がよくなったりと、大きな幸運を掴むことに繋がります。
倍音関係の調べ方は、自分の銀河の音と5番違いの音を探すだけです。
銀河の音3であれば、音8・13が倍音関係に当たります。
補完関係:銀河の音11
続いては、銀河の音3と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補うことで、大きな力が発揮できる関係です。
補完関係の調べ方は、自分の銀河の音に足して14になる数字であり、銀河の音3であれば、音11が補完関係に当たります。
仕事で視野が広がりやすく、新たに事業を展開できるかもしれません。
また、これまでに経験したことがない恋愛ができやすく、本当の意味での幸せが掴めると言われています。
協和関係:銀河の音7・11
銀河の音には、協和関係と呼ばれる関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力して1つのことに取り組むことで、大きな成功を手にすることができる関係です。
協和関係の調べ方は、自分の銀河の音と4つ違いの音であり、銀河の音3であれば、音7・11が協和関係に当たります。
同僚・友達・恋人と、相手との関係性に限らず、自分の人生のなかで大きな存在になると言われています。
連携関係:銀河の音1・2・4・5
最後は、銀河の音3の連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、意思の疎通がしやすく、お互いの気持ちや考えを理解しながら、同じ目的に向かっていける関係です。
とくに、ビジネスパートナーにおすすめの相手であり、一緒に仕事をすることによって、大きな成功を掴むことができます。
連携関係の調べ方は、自分の銀河の音から前後2番違いの音であり、銀河の音3であれば、音1・2・4・5が連携関係に当たります。
もちろん、恋愛関係であっても、お互いの気持ちを理解しながら交際できるため、程よい距離感を保ちつつ愛情に溢れた関係が築けると言われています。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音3がもつ意味や、基本的な特性について紹介しました。
マヤ暦占いでは、銀河の音からその人の性格や運命を読み解く占いです。
仕事も恋愛もうまくいく人生にしたければ、普段からマヤ暦占いを取り入れて、自分の能力をアップできる関係を見つけていきましょう。