彼氏依存の特徴
彼氏依存と呼ばれる人には、いくつかの特徴があります。自分に当てはまっている特徴がないか確認してみましょう。
とにかく不安
彼氏依存の人は、とにかく不安になりがちという特徴があります。連絡がすぐに返ってこないと不安になる、どこで何をしているのか不安になるという人は彼氏依存なのかもしれません。
彼氏に嫌われるかもしれない、彼氏がどこかで浮気しているのかもしれないとすぐに不安になってしまう人は要注意です。
自分に自信がない
自分に自信がないという人も、彼氏依存の人の特徴です。
自分に自信がない=誰かに認められたいという承認欲求があります。彼氏に認められたいと思って行動することで、彼氏依存になってしまうことがあります。
友達が少ない、趣味がない
彼氏依存の人は友達が極端に少なかったり、趣味がなく彼氏とばかり過ごしてしまうという特徴があります。
私生活が充実しておらず、彼氏と会うこと以外に楽しみがないと、どんどん彼氏に依存するようになってしまうのです。
いつでも彼氏を最優先
彼氏依存の人は他にどんな予定があっても、彼氏のことを最優先にしてしまうという特徴があります。ひどい人だと大事な仕事を放っておいて、彼氏に会いに行ってしまう女性もいるのです。
彼氏依存のデメリット
「彼氏が大好き!」というのは、何も問題がありませんよね。しかし、間違った愛の形になってしまうと彼氏依存になってしまいます。彼氏依存になってしまうと、自分の時間やお金をすべて彼氏に使うようになってしまいます。
依存している本人はそれで満足なのかもしれませんが、周りから見れば心配になってしまいます。彼氏からも重いかもと思われ別れに発展してしまうこともあります。
彼氏依存と聞くと軽く思えるかもしれませんが、アルコール中毒、薬物中毒と同じ依存症です。自分自身をダメにしているのです。
彼氏依存度チェック
彼氏依存かもしれないと思った人のために、彼氏依存の特徴をまとめたチェックリストを作成してみました。
以下の特徴で当てはまる項目が多ければ多いほど、彼氏依存である可能性が高くなります。
- すぐにヤキモチを妬く
- ネガティブである
- 連絡がすぐに返ってこないと不安になる
- できれば四六時中彼氏と一緒に居たい
- 彼氏のためならいくらでもお金を使える
- 友達と先約があっても彼氏に誘われたら彼氏を優先する
- 彼氏のために仕事をさぼったことがある
- 彼氏の顔色を常にうかがっている
- 趣味が1つもない
- 彼氏の好みに無理矢理合わせようとする
- 今まで振られることが多かった
彼氏依存だったときの対処法
彼氏依存だった場合は彼氏以外に夢中になれること、彼氏がいなくても楽しめる時間を作ることが大切です。
彼氏依存っぽいなと思ったら、友人と出かける機会を増やすことはとても大切です。あなたが彼氏ばかり優先していると、友人が離れてしまうかもしれません。最近連絡をとっていない友人がいたら、連絡をしてみましょう。
そのときに彼氏依存かもしれないと相談するのもおすすめです。きっと親身になって今後どうするか一緒に考えてくれるでしょう。
趣味がない人は趣味を見つけたり、習い事を始めるのがおすすめです。他に夢中になれることができれば、自然と彼氏依存も克服できるでしょう。何か資格を取るために勉強を始めるのもおすすめです。
さいごに
今回は、彼氏依存の特徴をご紹介させていただきました。あなたは彼氏依存の傾向がありましたか?
彼氏依存でいることはデメリットがあります。好きだからこそという気持ちはわかりますが、お互いに不幸になってしまう可能性があるのです。
もし彼氏依存かもしれないと思ったら、ご紹介した方法を参考に今すぐに対処するようにしてください。