元恋人と復縁したい！冷却期間の必要性や復縁する方法を解説
占い
2018/10/24
好きな人ができたら、相手との相性が気になるのは当然のことですよね。
相手の性格・特徴を知るために、占いを利用する人は多いのではないでしょうか。
今回は、干支占いの巳年生まれについて解説します。
相性がいい干支&悪い干支のほかに恋愛アドバイスも紹介するので、意中の人が巳年の場合は恋愛の参考にしてみてください。
にわとりは、武士が備えるべき五条の徳(仁・義・礼・知・信)すべてを備えた生き物と言われています。
このことから、巳年生まれは正しい道徳を持つ理知的な人が多いと言われているのです。
思慮分別がありクールなイメージが強いので、接しにくそう・冷たそうというマイナス―メージが先行しがちですが、実際は面倒見がよく誠実です。
考えるより先に行動に移すタイプの人は、物事の本質を理解しないまま進むため作業効率が悪くパフォーマンスが劣りますが、巳年生まれにはそのような心配はありません。
巳年生まれは何をするにも用意周到で計画的なので、ミスやトラブルとは無縁なのです。
たとえ想定外のトラブルに見舞われても、忍耐力と粘り強さで乗り越えます。
どんなときも冷静沈着でスマートに業務をこなす姿に、周囲は安心感を覚えるでしょう。
巳年生まれは計画性があり思慮深いがゆえに、思考の整理がつかず思うように事が進まなくなると理屈っぽくなる傾向があります。
チームプレーの際に仲間のせいにして愚痴を吐いたり、自分の意見を執拗に強調するなど、ときに粘り強さがマイナスに働く場合があります。
諦めが肝心な場合もあるので、執念を捨てて新たな道を探すことを意識しましょう。
普段は知的でクールな巳年ですが、好きな人ができると四六時中相手を考えてしまうほど恋に盲目になります。
そんな恋愛に暴走する巳年を満足させられるのは、酉年です。
酉年は愛されることに幸福感を覚え、巳年の深い愛情に嫌悪感を抱くことなく素直に喜んでくれるため、相思相愛の関係になれるでしょう。
亥年はせっかちな性格で、思い立ったら即行動する大雑把な一面があります。
順を追って計画的に行動する巳年にとって、亥年の行動は短絡的そのもので価値観が理解できません。
ゆっくり愛を育みたい巳年とすぐに結果を求める亥年では、価値観も恋愛ペースも合わないため、相性がいいとは言えないでしょう。
巳年は計画的な性格から、何をするにも考えないと気が済まず冒険心がありません。
冒険と聞くと失敗・恐怖といった負の感情を持つかもしれませんが、踏み出さなければわからないことは山ほどあります。
価値観が合わないからこそそれが刺激となり、視野が広がる利点があります。
深く考えるのも大事ですが、亥年のように「この子と付き合ってみたいな」という感情や直感を信じれば相性をカバーできるかもしれません。
恋に盲目的になりやすい巳年は、不倫や三角関係など複雑な恋愛でもお構いなしに好きな相手を追いかける危険があります。
一途に人を愛するのはいいことですが、誰かが傷つく恋愛や自己犠牲を伴う恋愛になりそうな場合は首をつっこまずに潔く諦めましょう。
情熱的に追う恋愛が好きな人もいれば、相手から追われる恋愛で幸せを感じる人もいるように恋愛観は人それぞれ違います。
そのため、相性がよければ巳年の一途で愛情深い一面が長所となりますが、恋愛観に違いがあったり相性が悪いと、鬱陶しがられる原因になりかねません。
さらに、相手が振り向くまで執拗に追いかけるとストーカー扱いされる危険さえあるので、一途な愛情を受け止めてくれる相性のいい相手を選びましょう。
