失恋を引きずる女性の心理
失恋を引きずる女性の心理① 私が失恋をするはずがない
「私が失恋をするはずがない」という心理から、「なんで失恋したのだろう」と、失恋をしたことをズルズルと引きずってしまうことがあります。
とくに、「相手も私のことが好き」という自信があると、失恋をした原因がわからずに考え込んでしまいます。
失恋を引きずる女性の心理② 失恋をした理由がわからない
振られた理由がわからないと、ズルズルと引きずってしまいます。
失恋をした理由は、いくら考え込んでも、本人に聞かない限りわかりません。
失恋を引きずる女性の心理③ 相手のことが本気で好きだから忘れられない
相手のことが本気で好きだからこそ、失恋をしてもなかなか忘れることができず、ズルズルと引きずってしまうのでしょう。
人を好きになることは自然なことなため、無理に忘れようとしたり諦めようとしたりしても、相手のことを好きじゃなくなることはできません。
失恋を引きずる女性の特徴
失恋を引きずる女性の特徴① プライドが高い
プライドが高い女性は、失恋をしたことにより、プライドを傷つけられ、ショックでズルズルと引きずってしまうことがあります。
あなたは、「なんで私が失恋をしたのかわからない」「私が失恋なんてするはずがない」と思っていませんか?
そのような気持ちがあるため、ズルズルと引きずってしまうのかもしれません。
失恋を引きずる女性の特徴② 一途
失恋をして、ズルズルと引きずってしまう女性は、一途です。
一途だからこそ、失恋をしても簡単に諦めることができず、ズルズルと引きずってしまうのです。
「失恋をしたのに、まだ相手のことが好き」「諦めたいのに諦められない」と思っているあなたは、一途な女性なのかもしれません。
失恋を引きずる女性の特徴③ 依存する
失恋をしたことをズルズルと引きずってしまう女性は、恋愛や好きな男性に対して、依存してしまっているのかもしれません。
「彼氏がいないと寂しい」「私にはこの人しかいない」という気持ちがある方は、依存しやすいタイプだと言えるでしょう。
引きずる失恋から抜け出す方法
引きずる失恋から抜け出す方法① 楽しいと思える時間を過ごす
「楽しい」と思っている時間は、辛いことや深く考えてしまうことを忘れることができます。
元彼や好きな人のことを考えているため、失恋をズルズルと引きずってしまうのかもしれません。
趣味をしたり、友達と楽しい時間を過ごしたりして、少しずつ元彼や好きな人のことを考える時間をなくしていきましょう。
引きずる失恋から抜け出す方法② 人に相談をする
引きずる失恋から抜け出すためには、人に相談するということも1つの方法です。
誰にも相談をせずに抱え込んでしまうことで、考えすぎてしまい、余計に失恋を引きずってしまう原因となることがあります。
人に相談をするだけで、気持ちが軽くなることがあるため、1人で抱え込まずに、誰かに相談をするようにしましょう。
引きずる失恋から抜け出す方法③ 気が済むまで悲しむ
「辛いけど笑わなきゃ」「失恋をしたことを忘れたい」と思い、無理に笑顔を振りまいたり、失恋の辛さから逃げたりしていませんか?
悲しいときは悲しまないと、気持ちがスッキリしないため、余計に失恋を引きずる可能性があります。
悲しいときは、気が済むまで悲しむようにしましょう。
余計に引きずってしまうNGなこと
余計に引きずってしまうNGなこと① 失恋相手に連絡をする
失恋相手に連絡をしてしまうことで、「やっぱりこの人が好き」「なんで振られたんだとう」と思い、余計に失恋を引きずってしまいます。
引きずる失恋から抜け出したいのであれば、失恋相手の連絡先を消したり拒否したりして、連絡をとれないような環境を作りましょう。
余計に引きずってしまうNGなこと② 失恋相手とのいい思い出を思い出す
失恋相手とのいい思い出ばかりを思い出してしまうと、「一緒にいて幸せだったな」「もっと一緒にいたい」と思ってしまい、失恋をズルズルと引きずってしまいます。
失恋相手の、いい思いでを振り返らないよう、趣味を堪能したり、友達と過ごしたりして、考え込んでしまう時間をつくらないようにしましょう。
余計に引きずってしまうNGなこと③ 1人の時間をつくり考え込む
1人でいるときこそ、失恋相手のことを考えてしまったり、失恋相手との楽しい思いでを振り返ってしまったりします。
その度に、悲しい気持ちになり、余計に失恋を引きずってしまうのです。
引きずる失恋から抜け出すためには、なるべく1人の時間をつくらないことが大切です。
さいごに
忘れたいのになかなか忘れられず、失恋を引きずる自分に対して、嫌気がさしてしまう人がいるでしょう。
しかし、「忘れよう」「諦めよう」と考えてしまうほど忘れられず、余計に失恋を引きずってしまう可能性があります。
引きずる失恋から抜け出すためには、できるだけ1人の時間をつくらないようにしましょう。