国際結婚ってちょっと不安…幸せになれるかな?
国際結婚に憧れている人は多いと思います。お洒落な生活を送れそうだし、旦那さんも愛情表現が豊かで優しそう、日本人の知らないことをたくさん体験できそうなど、想像がふくらみますよね。
そうはいっても結婚というものは夢ではなく現実です。事務手続きや実際の結婚生活など、どのような問題があるのでしょうか。
国際結婚のメリット・デメリット
メリット1:愛情表現が豊か
国際結婚をすると違う文化に触れることになります。もっとも違いを感じるのが愛情表現ではないでしょうか。個人の違いはありますが、文化的に外国人男性はスキンシップが多く、どんなに大人しい控えめな人でも挨拶でキスしたりハグをするのは普通です。
気持ちを素直に表現してくれる人も多く、幸せを感じる度合いも高くなります。とくに国際結婚をするほど活発であれば、ひねくれた男性は少ないでしょう。
メリット2:外国語が身に付く
毎日の会話で耳が慣れたり、お互いの気持ちをわかりたいという真剣な気持ちがあると、より早く外国語が身に付くようになります。ネイティブな発音を何度でも聞かせてもらえるので、きれいな外国語が話せるようになるかもしれません。
また、外国語を教えてもらう目的があれば会話にも困りませんし、お互いを知る努力を続けるうちに夫婦の絆も深まり幸せな結婚生活が送れるでしょう。
メリット3:2つの文化を楽しめる
国際結婚をすれば、日本と外国の文化を両方楽しむことができ、お互いの文化を尊重することでより幸せな結婚生活ができるようになるでしょう。
最近は日本人より日本にくわしい外国人男性も増えましたので、一緒にいろいろな行事を本格的に行うことができるかもしれません。
メリット4:外国人は年齢をあまり気にしない
国際結婚では大人の女性が好まれるので、若さに引け目を感じる必要はありません。
またレディファーストなど、文化的に女性の扱いが洗練されている外国人男性は多く、先進国では権利意識なども発達しているので、個人を尊重してもらいやすく、幸せな結婚生活が送れるかもしれません。
デメリット1:手続きが大変
国際結婚は国と国の関係でもありますので、手続きが複雑で面倒です。自国の書類だけでなく、相手国の書類手続きもしておく必要があります。
また何枚も外国語の書類を翻訳しなければならず、必要な書類をそろえるのにも時間がかかり、相手の国の大使館に行ったりしなければなりません。
デメリット2:食があわないと大変
国際結婚に意外と深い根をおろしているのが食事の問題です。人によっては外国の食事が口に合い、毎日食べても大丈夫という人もいますが、外国の食事は油分が多かったり馴染みのない香辛料が多用されたりしていて辛くなる人もいるようです。
日本食が大好きだという外国人男性と結婚すれば、毎日の食事問題は楽になるかもしれません。
デメリット3:専業主婦にはなれない
日本でも共働き夫婦が増えていますが、外国では専業主婦という概念はあまり無いようで、妻を養うことを当然と感じる男性は少ないそうです。
もちろん、大富豪や貴族と結婚することになれば、家事すらしなくていい有閑マダムになれると思いますが、そのようなケースは少ないですので、まずは自立して一生働く覚悟をするべきでしょう。
デメリット4:子供がいじめられる場合も
今では日本でもハーフの子供は普通に見かけるようになりましたが、やはり何かの拍子に周囲から浮いてしまう場合はあります。
また外国に住む場合、ところにより非常に疎外感を感じたり、酷いいじめを受けたりすることがありますので、注意が必要です。
国際結婚が向いている女性の特徴
外国留学やホームステイ経験がある女性
海外にしばらく住んで、空気感や雰囲気などがつかめていると、国際結婚をしても自分の感覚で微調整ができ、幸せに暮らせるかもしれません。
海外経験がまったく無く、日本のやり方を無理矢理に通そうとしてしまったりすると、相手の男性もあなたの無知やわがままに冷め、けんかが多くなってしまう可能性があります。
ナチュラルで明るい女性
幸せな結婚生活を送るためには、日本だろうと外国だろうと、気持ちを明るく持って自分を律することができる強さが必要です。無理をしたり、おどおどした様子では、結婚生活はどこでも立ち行きません。
何があっても笑って前に進めるような、自然体で明るいおおらかな女性が国際結婚に向いているといえます。
夫から告白されて結婚した女性
国際結婚では、自分の好みの外国人男性をアグレッシブに追いかける肉食女子より、男性に愛されて追いかけられた女性のほうが幸せに暮らしているようです。
世界的にみた日本のイメージが「平和・温和・ほのぼの」といった優しい雰囲気ですので、日本人女性にも、大和撫子のような雰囲気が期待されているのかもしれません。もちろん、必ずしもこの条件が絶対というわけではないので、好きになってしまったのであれば、誰であろうと自由に追いかけていくべきだと思います。
国際結婚をして幸せになる方法
経済的に自立する
外国人男性と国際結婚する場合、仕事をすることは非常に大切です。
安易に夫に養ってもらおうとせず、自分の出費には自分でお金を出せるように環境を整えておくほうが良いでしょう。
自分にしかない魅力や個性を伸ばす
外国人男性と対等に付き合うためには、自分の個性をよく理解し、個人の能力を高めるべきでしょう。
日本のように「勝ち組に属している」ことや「流行の格好をする」などの表面的で並列化されたような部分は、外国人男性にはあまり受けが良くないようです。
国際結婚は難しい…
国際結婚をして幸せになるためには、日本人同士の結婚以上に運と努力が必要になることでしょう。経済的に自立していることや、大人の付き合いが求められる海外では、離婚率も高く、スピード婚でも一生連れ添える反面、じっくり吟味して慎重に決めた結婚でも数年で破局するケースも多いようです。
とくに欧米では、結婚には精神的な繋がりを求められがちで、男女ともにソウルメイトの存在を信じている人が多く、日本のように年収や条件で相手を選んだり、義務感や世間体で仮面夫婦を続ける人は少ないようです。