ソウルナンバーって自分でわかるもの?
ソウルナンバーは出し方が簡単で、誰にでもわかりやすいためにテレビなどで紹介されたあと爆発的に流行したといわれています。
生年月日さえわかっていれば算出できますので、あまり親しくない相手でもペットでも誰でもソウルナンバーがわかるようです。
ソウルナンバーの出し方とは?
①生年月日をバラバラにして全部足す
ソウルナンバーの出し方は、まず西暦で生年月日の数字をバラバラにして、1つずつの数字を全部足していきます。
たとえば、1995年4月15日生まれであれば、1+9+9+5+4+1+5=34ということになり、まずは34という合計を出すことができるでしょう。
ここまでは、すべての人がしなければいけない計算です。
②出た数をバラバラにして足す
ソウルナンバーの出し方は、基本的に一桁になるまで足し続けることが必要となります。
たとえば、1995年4月15日生まれですべての数字を足し、1+9+9+5+4+1+5=34という合計が出たら、つぎにその合計の数字をまたバラバラに足して、3+4=7となり、この場合のソウルナンバーは「7」ということになります。
※ゾロ目になったら足すのを止める
ソウルナンバー出し方には、特例事項があります。
それは、11・22・33・44などゾロ目の数字が出たときです。
たとえば、すこし日付が変わって1995年4月14日生まれであれば、1+9+9+5+4+1+4=33となり、ゾロ目ですので「33」がそのままソウルナンバーとなります。
その場合は、特別にマスターナンバーという名称で呼ばれるようです。
これはすべての月日を足したあとであれば、何回目の計算でも適用されます。
たとえば、1995年4月19日生まれであれば、1+9+9+5+4+1+9=38で 3+8=11となり、2回目の計算でゾロ目になることは多いかもしれません。
生年月日の数字が利用されるせいか、大きくても1999年9月29日生まれの合計48が最大となりますので、1999年9月25日などの合計「44」がマスターナンバーの最大数となるようです。
ソウルナンバー診断の相性の出し方
ソウルナンバーの近い人は相性がいい!
ソウルナンバーでの相性の出し方は、基本的に数字が近い人が相性がいいといわれています。
たとえば、ソウルナンバー4の人は、ソウルナンバー3やソウルナンバー5の人と相性がいいと考えることができるでしょう。
また数字が離れていると相性がわるいと考えられており、ソウルナンバー1とソウルナンバー9の人はあまり相性がいいとはいえないようです。
おなじソウルナンバーの人はソウルメイトかも
ソウルナンバーでの相性の出し方は、おなじ数字であれば相性がいいと考えられているようです。
たとえば、ソウルナンバー1の人は、おなじソウルナンバー1の人がもっとも相性がいいようです。ソウルナンバーがおなじ人はソウルメイトと呼ばれます。
また、マスターナンバーの人は、その数字とおなじソウルナンバーの人と相性がいいとされています。
たとえば、マスターナンバー22の人は、ソウルナンバー2の人と相性がいいようです。
ソウルナンバーを知るメリット・デメリット
【メリット】相性のいい人を探せる
ソウルナンバーの出し方は簡単ですので、さまざまな人との相性を知ることができます。
たとえば、SNSなどで生年月日をプロフィールに載せている人がいれば、事前にソウルナンバーを出して自分との相性を調べてから連絡するといいかもしれません。
【デメリット】相性がわるいと決めつけてしまう
ソウルナンバーの出し方を知ってしまうと、どうしてもその情報に従って行動してしまいたくなるものです。
なにも知らずに会っていれば自然な対応ができた場合でも、ソウルナンバーを知ったことで相手を色眼鏡でみてしまうという弊害はあるようです。
占いは迷ったときなどに頼るものですので、基本的には自分の目や直感などを信じて行動したほうがいいでしょう。
また、相手が占い嫌いだと、あなたの印象が悪くなるかもしれません。
おおまかに決めつけられたり、分析されるのが嫌いな人は多いようです。
さっそく調べてみましょう!
ソウルナンバーの出し方を知れば、さまざまなことがわかります。
他人との相性だけでなく、自分で気付かなかった魂の望みなどがわかりますので、ソウルナンバーを知って人生に役立てられるシーンは多いでしょう。
興味がある方は、さっそく調べてみましょう。