不倫・浮気相手からの謝罪はうけるべき?
不倫・浮気相手から謝罪されたとき受けるべきなのでしょうか。その答えは、「どちらともいえない」というものが正解です。
実際に不倫・浮気が発覚したときに相手の女性から謝罪をされて、それを受け入れることですべてが解決したという体験談もあります。しかし、謝罪は表向きの者だけで、その後も不倫・浮気関係が続いていたというケースもあります。
謝罪を受け入れるかどうかは、相手の謝罪が本気かどうかを見極めることが大切です。
不倫・浮気相手が謝る理由
不倫・浮気相手が謝罪をする理由は大きく分けて2つあります。ひとつは自分自身の保身のためです。謝罪をするということは、浮気をしたことがバレたことを知ったためです。
不倫・浮気をしている相手が社内同士の場合、そのことを知った妻が会社に乗り込んでくる可能性も考えられます。このほかにも、自分の家族や友人がいる場所へ乗り込んでくることもありえます。
そうなる前に謝罪をして自分の身を守ろうと考えての謝罪です。もう一つの理由が、不倫・浮気をして本当に申し訳なかったという心からの謝罪です。
純粋に自分に非があると認めている方の謝罪のタイプで、不倫・浮気関係もこの謝罪で終了となるケースが多いです。,b>保身のための謝罪の場合、受けるべきではありません。
見極める方法は次の項で紹介します。
本気とそうでない謝罪を見極める方法
言い訳が多いかどうか
謝罪をしてきた不倫・浮気相手の女性が、言い訳ばかり言う場合は保身のための謝罪の可能性が高いです。「浮気をするつもりはなかった」「相手から言い寄られて仕方なかった」といった、言い訳が多い女性は本心では謝りたくないと考えています。
不倫・浮気に限らず謝るときに言い訳ばかりの人は、なかなか信用してもらえません。謝罪をするときは、その人の本性が見えるともいわれています。
ラインやSNSで謝罪をする
謝罪する相手と会いたくないという気持ちから、ラインやSNSといった方法で謝罪する浮気・不倫相手の女性がいます。本心から謝りたいというときにはあまり使わない方法で、あまり信用できません。
謝るときの態度はとても大切です。自分から土下座しろと言わなくても、本当に悪いと思って土下座までして謝罪をする女性もいます。
縁起の可能性は否定できませんが、その表情や雰囲気から本気の謝罪かどうかを見抜ける可能性はあります。
浮気を認めようとしない
不倫や浮気を突き止めて謝罪をせまったとき、最後まで浮気を認めない女性もいます。そんな女性が仕方なさそうに謝罪をしたとき、謝罪させたという気持ちで気分は少し良くなりますが、本気で謝罪しているとは考えにくいです。
不倫や浮気が悪いと思った女性は、言い訳の前に謝罪の言葉が出てくるはずです。
謝罪だけじゃ終わらせない...浮気相手への制裁方法
慰謝料を請求する
不倫が原因で家庭が崩壊し、離婚をした場合は不倫相手へ慰謝料を請求することができます。慰謝料を請求するためには、明確な証拠が必要になります。
旦那が不倫をしていると感じたとき、証拠になりそうなものは確保する必要があります。
社会的な制裁をする
不倫・浮気をしていることを、相手女性の会社へ内容証明郵便で送付したり、親しい友人に広めるといったことで、社会的な制裁を与えることができます。
周囲から浮気・不倫をする女性と思われれば、信頼度が下がり社会的に行動しにくくなります。
相手の家族に暴露する
浮気・不倫をした女性の親族にそのことを暴露すれば、相手は精神的に追い詰められます。
さいごに
不倫・浮気相手からの謝罪は受けるべきかどうかについて紹介しました。多くの場合は謝罪は口だけのもので、その後も不倫・浮気関係が継続してしまいます。相手の謝罪が本物かどうかしっかりと見極めることが大切です。