結婚線って1本なはずなのに…
そもそも結婚線とは?
結婚線が3本もあると、「もしかして3回結婚するってこと⁉」と不安を感じるかもしれません。
しかし、結婚線が3本あるからと言って必ずしも離婚を繰り返し3回結婚するということではありません。
そもそも結婚線とは、結婚の回数ではなく結婚に繋がりやすい恋愛の回数を表すものです。
そのため、結婚線=結婚の回数とは必ずしも言い切れません。
結婚線は1本とは限らない
「結婚線は1本だけあるもの」というイメージを持っていませんか?
結論から言うと、3本以上ある人は身近にいて、1本のみの人のほうが少ないかもしれません。
なぜなら、今の世の中は出会いの場は、婚活パーティ・合コン・職場などいくらでもあり、たった1度だけ恋愛をする人が少ないからです。
結婚線が3本あろうと、不安になる必要はないといえるでしょう。
結婚線が3本あった!その意味とは?
結婚線の濃さで意味は変わる
結婚線が3本あるうえで見るポイントとしては、線の濃さが挙げられます。
そのため、3本あることは問題ではありません。
大切なのは結婚線の濃さや長さであり、本数はそれほど気にする必要はありません。
結婚線は本数ではなく、線の質が重要なのです。
結婚線が濃い場合
結婚線が3本あり、濃くはっきりと出ている場合は八方美人である可能性があります。
また、3本の結婚線が赤みを帯びてパッと見てわかるくらいハッキリしているなら遊び人である可能性があるでしょう。
もし好きな人に赤みを帯びてくっきりとしてる結婚線が3本あるときは、女性関係について常にアンテナを張り巡らせておきましょう。
結婚線が薄い場合
薄い結婚線が3本以上ある場合には、恋愛を何度も繰り返す可能性を表しています。
結婚線が薄い場合は、結婚にはまだ早いのかもしれません。
一つ一つの恋愛を楽しみ、相手のとの時間を大切にする期間だと思ったほうがいいでしょう。
右手と左手での結婚線の違いとは?
右手の結婚線
右手は生まれ持った運を表しているといわれているため、現時点での運勢ではなく生まれた時点である程度定めれられた人生を表すものと考えておいたほうがいいでしょう。
ただし、人によって右手が後天性の運命を司っていると話すことがあり、意見が分かれる場合があります。
左手の結婚線
左手の結婚線は後天性の運気を表すと言われていて、見た時点の運気を知ることができます。
自分の考えや無意識の領域によって手相が変化するとされており、左手の手相は直近3か月ほどの状態を表します。
ただし、右手と同様左手を先天性と判断する人がいます。
手相は基本的に、両手を見て判断するのがよいでしょう。
結婚線が3本ある人が注意することとは?
手相は変わるもの
手相は少しずつ変化していて、ずっと同じということはありません。
結婚線が3本あるからといって、不安になる必要はないのです。
実際に3本あった線が、いつのまにか2本になっていたという話があります。
もし薄い結婚線が3本あるとしても、結婚に対する意識を高めて様子を見ておけば濃く変化する場合があるので、焦らず機が熟すのを待つことをおすすめします。
結婚線の長さも重要
つい結婚線の本数を気にしてしまいがちですが、重要なのは長さと形です。
濃く長い結婚線は相手のことを大切にしていることを表し、結婚線が下向きに伸びているなら結婚運が低下していると判断されます。
また、先端が二股に分かれていたり交差していれば別離や浮気を表すといわれています。
結婚線を見るうえで大切なのは本数ではなく、濃さ・長さ・形といった線の質だといえるでしょう。
事前に知っておくことで注意しよう!
濃い結婚線が3本ある場合は、誰とでも気さくに付き合える性格で人当たりがよく、人から好かれやすい人です。
そのため、なかには複数の人と同時に付き合っている人がいるかもしれません。
気が多いことを表しているので、一人に絞り込めない可能性があります。
一方、薄い結婚線が3本ある人は結婚よりも恋愛を楽しむ時期です。
もしかすると、結婚に魅力を感じていないのかもしれません。
結婚線が薄いときは無理に結婚話を進めず、濃く変化するのを待ったほうがいいでしょう。
ただし、結婚線は少しずつ変化していくものです。
定期的に観察して、運気の変化を掴みましょう。