マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音13について解説する前に、銀河の音について見てみましょう。
銀河の音の基本がわかれば、マヤ暦占いを活かせるはずです。
銀河の音とは?:生れた日のエネルギーの大きさ
銀河の音の基本的な意味は、生まれた日のエネルギーの大きさです。
その人の人間性がわかる1番のポイントであり、自分や相手のことを理解できたり、気になる方との相性を診断するうえで、銀河の音はとても重要な情報とされています。
銀河の音とは?:生まれてきた意味や才能を現わしている
銀河の音は、自分の生まれてきた意味や才能がわかるポイントです。
どんな仕事が向いているのか、どんな生き方をすれば幸せになれるのか、これらのことがわかれば、心から満たされる人生を送ることができるでしょう。
もちろん、他人との付き合い方や恋愛にも影響を与えます。
このように、銀河の音は、人生をよりよく生きる方法がわかる重要なポイントと考えましょう。
銀河の音13がもつ意味
ここからは、マヤ暦占い・銀河の音13がもつ具体的な意味を見てみましょう。
とくに、銀河の音13をもつ方は、本来の自分を知るためにもチェックをしてみてください。
意味①:宇宙の定数
金がの音13は、マヤ暦占いで宇宙の定数と呼ばれています。
宇宙の定数とは、森羅万象あらゆるものに13の数字が隠れており、マヤ暦をはじめスピリチュアルの世界では、とても神聖な数字なのです。
代表的な例を挙げれば、
- 亀の甲羅の四角い部分は13枚
- キリストが処刑されたのは13日の金曜日
- 十三仏といって仏は13人いる
と、あたゆる面で13という数字が隠れています。
マヤ暦における銀河の音13をもつ方は、ほかの音とは大きく異なる強力な力をもっていると考えられます。
意味②:富の数字・集大成
マヤ暦・銀河の音13は、1~13ある銀河の音の最後を締めくくる数字であることから、集大成・サイクルを繋げる重要な役目という意味があります。
まとめ役で器用な方が多く、仕事や人間関係でリーダー的な存在になれる人です。
また、13を漢数字に置き換えれば十三(=富)と呼ばれることから、富の数字と考えられており、幸運を掴める人が多いとされています。
銀河の音13がもつ基本的な特性
銀河の音13は、マヤ暦にとって重要な意味をもち、最強のパワーをもっているのです。
それを踏まえて、今度は銀河の音13がもつ基本的な特性を見てみましょう。
音13の基本的な特性①:頭の回転がはやく器用
銀河の音13をもつ方は、まとめ役であり、次に繋げる重要な存在であることから、頭の回転がはやく器用な方が多いです。
また、あらゆることに対応できる能力の高さをもちあわせており、すぐに信頼が得て、仕事で重要なポジションに任命される傾向があります。
また、周りの人の能力を見分ける洞察力にも優れていますので、リーダーとしても、周りをサポートする役目にもなれる柔軟なタイプです。
音13の基本的な特性②:忍耐力があり確実に結果を出す
銀河の音13の方は、頭の回転がはやいことに加えて、忍耐力があり確実に結果を出すタイプです。
途中で逃げ出すことはなく、時間をかけてでもやり遂げるからこそ、周りからの信頼を集めることができます。
仕事だけではなく、恋愛においても相手と真剣に向き合って、1つずつ真摯に対応してくれますので、誰と付き合っても長続きできるのです。
ありとあらゆることを器用にこなせる銀河の音13の方は、人として素晴らしい方が多いです。
銀河の音13の他の音との関係性
あらゆる面で優れている銀河の音13は、ほかの銀河の音との関係性におって、より自分の能力をアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音13とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音3・8
銀河の音には、一緒にいることで自分の能力や魅力が倍増する倍音関係があります。
やる気が増して1つのことに集中できるため、仕事でも恋愛でもよい結果を出すことができるのです。
銀河の音13の倍音関係に当たる音は、銀河の音3と8であり、一緒にいることで仕事がうまく回り大きな成功の残すなど、自分1人では得られない結果を出すことができます。
恋愛関係においても、銀河の音3と8と一緒になれば、お互いに支え合いながら成長していける素敵な関係を築けるでしょう。
補完関係:銀河の音1
銀河の音には、お互いに補い合う補完関係があります。
自分にない能力や魅力をもった音とされており、自分の銀河の音から14になる音が補完関係に当たる銀河の音です。
銀河の音13の場合であれば、14になる数字が1なので、銀河の音1が銀河の音13にとっての補完関係に当たります。
補完関係とビジネスパートナーになれば、広い視野をもって事業を展開できるでしょう。
恋愛関係であれば、今までに経験したことがない楽しい恋愛ができるはずです。
協和関係:銀河の音1・5・9
続いては、銀河の音13と協和関係の音を見てみましょう。
協和関係とは、協力することで大きな力を発揮できる関係性です。仕事や恋愛に関係なく、1つのことに一緒に取り組めば、よりよい結果を引き寄せることができます。
調べ方は、自分の銀河の音と4つ違いの銀河の音であり、銀河の音13の方であれば、銀河の音1・5・9が協和関係に当たります。
仕事で大きな成功を掴んだり、恋愛でいつまでも円満な関係でいることができるでしょう。
連携関係:銀河の音1・2・11・12
最後は、銀河の音13と連携関係の音を見てみましょう。
連携関係とは、しっかりと意思の疎通ができる関係であり、お互いの気持ちを理解しながら物事を進められる意味があります。
調べ方は、自分の銀河の音から前後2番違いまでの音です。
銀河の音13であれば、銀河の音1・2・11・12の4つの音に当たります。
仕事でチームを組めばスムーズに業務を進めることができ、恋愛関係であれば、お互いの気持ちを理解しながら円満な関係を築くことができるでしょう。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音13について詳しく解説してきました。
マヤ暦のなかで、最後を締めくくりつつ次に繋げる重要な意味をもつのが銀河の音13です。
自分と相性のよい関係性を理解して、仕事や恋愛を成功させましょう。