マヤ暦占いとは?
古代マヤ文明で発明された天文学がベースの占い
マヤ暦占いは、相性診断におすすめされている占いです。
しかし、マヤ暦占いがどんな占術かを知らない人が多いのではないでしょうか。
マヤ暦占いは、今から約4000年前の古代マヤ文明のなかで発明された、天文学がベースの運命占いです。
生れた日の星の位置から性格や特性を調べたり、1日単位でその人の運気の流れを読み解くことができる、優れた占いとされています。
数ある占いのなかでも歴史が古く、なおかつ高い精度を誇る占術のため、人生におけるあらゆる悩みを解決に導くことができます。
マヤ暦占いで相性診断はできる?
相性診断といえばマヤ暦占い!
マヤ暦占いは、その人の性格・考え方・才能・運命・運気の流れを読み解く占いです。
ただ、マヤ暦占いを上手に使うことで、気になる方や職場の同僚との相性診断をすることができます。
世の中には、相性診断ができる占いが数多くありますが、どの占いよりも相性診断に優れており「相性診断といえばマヤ占い」と、言われるほどなのです。
マヤ暦占いをうまく取り入れれば、仕事や恋愛で良好な人間関係を築くことができるでしょう。
自分との相性が知りたい方がいれば、ぜひマヤ暦占いで診断してみてください。
マヤ暦占いで相性診断ができる理由
マヤ暦占いで、人の特性や運命がわかるとしても「本当にマヤ暦占いで相性診断ってできるの?」と、疑問に思っている方がいるでしょう。
そこで今度は、マヤ暦占いでb 相性診断ができる2つの理由を紹介します。
以下の2つを確認して、マヤ暦占いの凄さを知ってみてください。
理由①:お互いの性格や特性がわかるから
そもそも相性診断とは、自分と相手の性格や考え方が似ているかどうかで、相性のよし悪しを判断します。
マヤ暦占いは、生年月日からkinと呼ばれる番号を割り出すことで、その人の特性や運命を調べますので、生年月日さえわかれば自分以外の人を占うことができるのです。
お互いのkinから導き出した性格や考え方を照らし合わせれば、2人の相性を調べることができるでしょう。
マヤ暦占いからわかる性格や考え方は、とても正確と言われていることから、相性診断もより精度の高い結果を出すことができるのです。
理由②:潜在意識がわかるから
マヤ暦占いは、生年月日から割り出したkin番号を用いて、太陽の紋章・ウェブスペル・銀河の音の3つを導き出します。
以下は、太陽の紋章・ウェブスペル・銀河の音からわかることをまとめたものです。
- 太陽の紋章:意識して考えていること(顕在意識)
- ウェブスペル:無意識に考えていること(潜在意識)
- 銀河の音:生まれてきた意味・生き方・才能
相性診断で重要なポイントは、相手が自分をどう思っているかの無意識レベルの部分です。
表面的にはぶつかり合うものの、実は大切に思ってくれているケースはよくあります。
ウェブスペル(潜在意識)で相性を診断できるからこそ、マヤ暦占いがおすすめの相性診断と言われるのです。
マヤ暦占いで相性診断をする方法
続いては、マヤ暦占いで相性診断をする方法について見てみましょう。
ここでは、kinと呼ばれるマヤ暦での誕生日と、kinから割り出した銀河の音から相性を診断する2つの方法を紹介します。
無意識レベルでの相性診断になるため、より正確な答えがわかるはずです。
方法①:お互いのkinから相性を読み解く
そもそもマヤ暦占いとは、マヤ文明独自のカレンダーであるツォルキンを用いて、その人の特性や運命を1日単位で調べる占いです。
kin(キン)は1日を表す単位でありながら、太陽の紋章・ウェブスペル・銀河の音といったその人の情報がつまっているため、kinから潜在的な相性を読み解くことができます。
kin番号から導き出したお互いの性格や特性を照らし合わせれば、自分と相性がよい相手かどうか、自分と相性がよい相手がどんな人物なのかがわかるのです。
とくに、ウェブスペルと呼ばれる潜在意識での相性が重要とされています。
マヤ暦占いで相性診断をする場合は、ウェブスペルの相性をチェックしましょう。
方法②:銀河の音から相性を読み解く
kin番号からは、銀河の音を導き出すことができます。
まず銀河の音は1~13まであり、生まれたきた意味・生き方・才能を表しているので、相手との根本的な部分での相性がわかるのです。
生れてきた意味や得意とする分野に共通する点が多ければ、意気投合しやすく、同じ感覚で物事に向き合うことができるでしょう。
お互いの銀河の音が何番になるかを調べて、根本的な人間性を照らし合わせてみてください。
マヤ暦でもっとも相性がよい組み合わせ
マヤ暦占いでは、kin番号と、銀河の音から根本的な相性を診断することができます。
しかし、どのkin番号・どの銀河の音が相性がよいのかがわからなければ、正確な相性診断をすることができません。
そこで今度は、相性がよいkin番号と銀河の音の組み合わせを紹介します。
気になる方との相性が知りたい方は、以下の2つをチェックしてみてください。
相性がよい組み合わせ①:ガイドkin・類似kin・鏡の向こうkin
まず、kin番号から相性診断をする場合は、自分のガイドkin・類似kin・鏡の向こうkinを調べたうえで、相手のkin番号と照らし合わせましょう。
以下は、ガイドkin・類似kin・鏡の向こうkinの意味です。
- ガイドkin:自分の人生をガイドしてくれる存在のことです。迷ったり悩んだときに進むべき方向を案内してくれる助っ人的な存在です。
- 類似kin:自分と似た性格・価値観をもった存在のことです。自分と同じ感覚をもっているため、一緒にいて安心することができるでしょう。
- 鏡の向こうkin:自分に秘められた能力を引き出してくれる存在のことです。能力が開花して、人生において大きな成功を掴ませてくれます。ただ、鏡の向こうkinはたった1人しかいないため、出会えること自体が奇跡と言われています。
上記3つのどれかに当てはまる人物であれば、自分にとって最高の相性になる相手です。
身近な人のkin番号を調べて、相性を診断してみましょう。
相性がよい組み合わせ②:銀河の音3・8・13
つづいては、銀河の音からわかる相性がよい組み合わせは、銀河の音3・8・13です。
銀河の音3・8・13は、縁の下の力持ち的存在であり、あらゆる面でサポートに徹してくれます。
銀河の音3・8・13が職場の同僚・友達にいれば、仕事でフォローしてくれたり、悩みを抱えて苦しんでいるときに支えてくれたりと、窮地から救ってくれるでしょう。
ただ、恋愛関係に限っては、どうしても上下関係ができるため、あまり相性がよい関係ではないと言われています。
マヤ暦で当たる相性診断をしよう
マヤ暦占いで相性診断ができる理由や、相性がよい組み合わせを中心に紹介しました。
マヤ暦占いは、自分の性格や運命だけではなく、他人との相性を診断できる優れた占いです。
マヤ暦占いで、当たる相性診断を体験してみてください。