オラクルカードで占いをやってみたい!
占い好きの方を中心に、オラクルカードの人気が上がっています。
そのため、「オラクルカードをはじめてみたい」と考えている初心者の方が多いのではないでしょうか。
オラクルカードはほかの占術とくらべて扱いやすく、初心者の方でも使い方を理解すれば鑑定することができます。
オラクルカードの正しい使い方とは?
【オラクルカードの正しい使い方1】オラクルカードの選び方
オラクルカードで鑑定するためには、まずは自分に合ったオラクルカードを選ぶところからはじめましょう。
オラクルカードにはさまざまな種類があり、「どんなオラクルカードを選べばいいんだろう?」と悩む方が少なくありません。
オラクルカードは、占いたいことに合ったものやデザインが気に入ったものを選ぶことがおすすめです。
また、「このオラクルカードがいい!」とインスピレーションを感じたときは、それがあなたにもっとも合っているオラクルカードである可能性が高いです。
【オラクルカードの正しい使い方2】カードを浄化する
オラクルカードで鑑定する前に、カードのエネルギーをクリアにするために浄化をしましょう。
浄化をするときは、オラクルカードをすべてまとめて利き手ではないほうの手でカードをすべてもち、反対側の手で軽くコンコンとたたきましょう。
【オラクルカードの正しい使い方3】カードに問いかけたいことを決める
オラクルカードで鑑定するときは、カードに問いかけたいことを決めることが大切です。
このときは、できるだけ具体的にイメージすることが正しい使い方のコツです。
【オラクルカードの正しい使い方4】カードをシャフルする
オラクルカードに問いかけたいことがイメージできたら、シャッフルをしましょう。
トランプのようにシャッフルしても問題ありませんが、カードが大きくてシャッフルしにくいときはテーブルで裏返しで混ぜても問題ありません。
シャッフルをしているときに、1枚だけカードが飛び出すことがあります。
このカードはジャンピングカードといい、特別なメッセージを伝えてくれているので別に避けておきましょう。
【オラクルカードの正しい使い方5】カードを読み取る
シャッフルが終わったあとは、1枚カードを選んでメッセージを読み取りましょう。
カードの引き方は、シャッフルが終わったあとの山の上から1枚選ぶ方法や、扇形にして直感で選ぶ方法があります。
このときに大切なのは、カードを選ぶときは利き手とは逆の手を使うことです。
【オラクルカードの正しい使い方6】きちんと保管する
オラクルカードを使用したあとは、乱雑に扱わずにきちんと保管しましょう。
保管するときはあまり深く考えすぎずに、大切に扱うことを意識すれば問題ありません。
オラクルカードリーディング方法
オラクルカードにはカードにメッセージが書いているため、カードのメッセージを読み取りやすいです。
しかし、慣れないうちはメッセージをうまく読み取れないことがあります。
そのときは、付属の解説書をチェックして確認しましょう。
なんども鑑定をおこなううちに、読み取る力が強くなっていきます。
また、オラクルカードで鑑定するときは1枚引きが一般的ですが、何枚引いても問題ないのが特徴です。
質問の数に合わせてカードを引いたり、オラクルカードのメッセージに質問するようにカードを引いて問題ありません。
オラクルカードの使い方の注意点
オラクルカードを扱うときは、「自分の大切な相棒」という気持ちをもって大事に扱いましょう。
カードをもつ人のエネルギーがダイレクトに伝わるため、扱い方が悪いとうまくメッセージが伝わらなくなります。
使い方を覚えて占ってみよう!
オラクルカードは扱いやすい占術のため、初心者の方におすすめです。
使い方をしっかり覚えて、お気に入りのオラクルカードで占ってみましょう。