厄払いって効果あるの?
厄を払って運気をあげる
厄払いとは、厄を払って運気をあげることを言います。
厄とは災難のことを言うため、厄年でなくても災難が続いている方は厄払いをしても問題ないでしょう。
厄を払って運気を上げれば、ものごとがうまく進むようになるかもしれません。
効果を得たという人がいる
「厄払いをして本当にご利益を得られるのかな?」と効果を疑う人がいるでしょう。
実際に神社やお寺で厄払いをして、その効果を得たという人は多いです。
厄払いをしてもらうときは、効果を得たという口コミが多い神社やお寺を選ぶといいでしょう。
厄年以外の人が厄払いをするのはNG?
厄年以外の人が厄払いをしてもOK
厄年以外の人が厄払いをしたい場合は、「厄年じゃないけど厄払いをしてもいいのかな?」と思いますよね。
しかし、厄払いは厄年の人しかしてはいけないという決まりはないため、厄年以外の人が厄払いをしても問題ありません。
厄年以外で厄払いする人は多い
厄年以外で厄払いをする人は多くいるため、「厄年じゃないけど厄払いしてもいいのかな?」と不安になる必要はありません。
厄年じゃなくても、嫌なことが続いているなら厄払いをするといいでしょう。
厄払いのおまじないを試してみるといい
厄年以外の人が厄払いをすることに引け目を感じているなら、厄払いのおまじないを試してみるといいかもしれません。
塩・お香・水を使ったおまじないであれば、家にいながら厄払いができるため、おすすめです。
【塩を使ったおまじない】
自分自身に塩をまく
【音を使ったおまじない】
お香を焚く
【水を使ったおまじない】
洗面器に水をためて両手を入れながら、厄が取り除かれることをイメージする
厄年以外の人が厄払いをする注意点
厄払いする時期を考える
厄年以外の人が厄払いをするときは、時期を考えましょう。
お正月から節分まで、厄年の人が厄払いをしに神社やお寺に足を運ぶため、その時期に合わせて厄払いをしようと思っても、予約がいっぱいで取れない可能性があります。
厄年の人が厄払いをする時期とずらすといいでしょう。
予約をする
神社やお寺によっては、予約をしないと厄払いをしてもらえない可能性があります。
そのため、厄払いをしてほしい神社やお寺があるなら、事前に電話で予約をしましょう。
電話したときに予約がいらないと言われた場合は、厄払いしたい日に足を運びましょう。
初穂料を支払う
厄払いをするときは、必ず初穂料を支払う必要があります。
「厄年じゃないから初穂料は払わなくていいよね…」と思わずに、事前に初穂料を準備をして当日は忘れないようにしましょう。
神社やお寺によって初穂料の金額が異なるため、どれくらい包むべきなのか調べておくといいでしょう。
前厄・本厄・後厄について詳しく知りたい!
前厄とは
前厄のとらえ方はさまざまで、大きな災厄の前触れが起きたり、厄年として本厄の年と同じように慎重に過ごさなければいけないと思う人もいます。
また、本当の災厄は本厄だけ起こるという考えから、前厄の1年は普通に過ごすという人もいるでしょう。
本厄とは
本厄は、厄年の中でもっとも災いが降りかかるとされているため、嫌なことが立て続けに起こることがあるでしょう。
本厄の方は、必ず厄払いをして厄を取り除いて運気を上げるといいです。
後厄とは
後厄は「厄晴れ」とも呼ばれていて、厄が引いていく年を意味しています。
後厄の場合は、これから厄が取り除かれて運気が上がり、ものごとがうまくいくことを期待できるでしょう。
厄払いをしてスッキリしよう!
厄年以外の人が厄払いをしても問題ないため、嫌なことが立て続けに起きていて運気が下がっていると思っているなら、厄払いをしましょう。
そうすれば、運気が上がってものごとがいい方向に進むかもしれません。