彼氏だけ倦怠期になったらどうする？倦怠期の乗り越え方を解説
占い
2024/07/25
人差し指から薬指に向かって弧を描いて伸びている線は「金星環」と呼ばれており、別名エロ線などと言われています。
そんな金星環から、どんなことを占えるのか気になりますよね。
ここでは、金星環をもっている人の特徴や、金星環の左右での意味合いなどを詳しく解説していきます。
手相占いの「金星環」は、感受性・官能的な魅力を表している線と言われています。
左右どちらの手を確認してもいいですが、人差し指から薬指に向かって弧を描いている線が金星環です。
線の数や伸び方によって意味合いが変わってくるので、チェックしていきましょう。
金星環がある人の特徴は、溢れ出るセクシーなオーラで男女からモテることです。
どこかミステリアスな雰囲気を放っており、相手の興味を引きます。
聞き上手な人が多いので、完全に心を掴まれてしまうのです。
モテるゆえに多くの誘惑があり、離婚率が高いという難点があるでしょう。
金星環のある人の特徴は、恋愛依存ぎみにあることです。
付き合ったら一途に情熱的に愛してくれますが、相手にとっては少し重たく感じて、フラれてしまうケースが多いでしょう。
金星環のある人の特徴は、感受性が豊かで芸術的なセンスが優れていることです。
目から情報を得ることが得意で、同じものを見ていても人より刺激を感じます。
音楽・絵画・執筆など自己表現のできる職業に適している性格の持ち主と言えるでしょう。
それぞれの人の手相によって、金星環のある位置・線の濃さ・多さが変わってきます。
金星環の表れ方によって意味が違ってくるので、チェックしてみましょう。
金星環がくっきり出ている人は、より感受性・美的センスに優れています。
誰が見ても魅力的に映り、視線を集めて非常にモテる人が多いでしょう。
反対に、薄い人は人よりセンスはあるのですが、くっきり線がある人に比べて力が弱いことを表します。
ただ人に流されない意志の強さはあるので、長所と言えるでしょう。
金星環が2・3重になっている人は、性に対する関心があり性欲がとても強い証拠です。
異性をメロメロにする色気が溢れ出ており、多くの人から言い寄られるでしょう。
しかし、同性からは恨みを買う危険があります。
金星環が複数ある人は、モテすぎるがゆえに異性関係にだらしなくなりがちです。
恋人が尽きることはないですが、多くの異性からの誘いにOKを出してしまうため長続きしません。
職業面では長所となり、水商売やタレントなど多くの人から注目される職業に適しているでしょう。
基本的に手相は左右どちらかにでることが多いので、金星環が両手に現れることは非常に珍しいでしょう。
意味合いとしては、生来から現在にかけて感受性・芸術センス・色気が継続されているということになります。
生まれ持った魅力で、恋愛・仕事面でも問題がなくスムーズに進んでいけるでしょう。
金星環の下や上に横線がある人は、みんなが憧れるファッション番長と言えるでしょう。
色遣いや小物などをうまく使って、自分だけのオシャレを生み出す力をもっています。
性格面では気分屋なところがありますが、「しょうがないな」と許したくなる愛されキャラなのです。
金星環に縦線が入っている人は、本来持っているセンスを活かしきれないことが多いでしょう。
色気があり魅力的な人ではありますが、トラブルに巻き込まれやすい傾向にあります。
どうしても金星環の意味合いが悪い方向に向いてしまうので、男女トラブルなどに特に注意していきましょう。
金星環の弧が大きく下にカーブしている人は、愛情深く、人情に厚い長所をもっています。
友達や恋人を大事にする人が多いので、相手は「大切にされている」と感じるでしょう。
ただ、感情に左右されやすく冷静に物事を判断できない短所には、注意が必要です。
金星環が途切れ途切れで繋がっている人は、気分屋で感情に左右されやすい傾向にあります。
好きな人がコロコロ変わってしまい安定した恋愛より、刺激的な恋愛を求めることが多いです。
男女トラブルは日常茶飯事に起こりやすいので、モテるからといって異性をとっかえひっかえすることはよくないでしょう。
金星環が途中で切れてしまい空白がある人は、適度な色気と魅力が溢れているといえるでしょう。
同性からみても「カッコいい」「綺麗」と思われるので、敵を作らずに異性からモテる人が多いです。
また、仕事面でも協調性があり、みんなの意見をまとめた結論を出してくれるので信頼があります。
金星環にひし形の紋がある人は、いきなり異性からモテたり、芸術面で評価をされることがあります。
ひし形の紋には『状況を一気に好転させる』という意味があるので、いきなり金星環の本領を発揮するでしょう。
現在は、自分には能力や魅力がないと感じているかもしれませんが、いきなりチャンスがくるので諦めてはいけません。
金星環に三角の紋がある人は、努力し続けたのちに望んだ願いが叶えられる力があることを意味します。
日常的にモテたり才能が発揮されにくいですが、メイクの勉強をする・毎日コーデを投稿するなど、努力をし続けることで魅力に気付く人が現れるのです。
願いが叶うまでは困難が生じることが多いですが、諦めずに努力していきましょう。
金星環に米印のようなものがある人は、人気や幸福を呼び込む力が強いことを指します。
米印のようなものはスター線・星紋と呼ばれており、『数々の幸福を掴める』という意味をもっているのです。
色気や能力をしっかり活かすことで、異性の視線を独り占めできたり、能力が多くの人に認められるでしょう。
金星環に魚のような紋がある人は、予期せぬ幸福がいろんな場面で訪れることがあるでしょう。
たとえば、修復は不可能だと思っていた恋人と復縁できる糸口が見つかることがあります。
自分の感受性を活かして行動することで、幸福を呼び込めるでしょう。
金星環の間に目のようなものがある人は、災いを引き起こしやすい証拠となります。
島紋と呼ばれており、『災いを引き起こす』という暗示になり、手相のどこに出ていても悪い意味を指すのです。
金星環に島紋がでることは、男女トラブルが多くなる意味合いがあります。
恋愛・友情関係のどちらでも、人情に厚いところが裏目に出てしまうでしょう。
手相を見るときは、「左手＝過去・生来」「右手＝将来」と占われることが多いです。
左手に金星環がある人は、生まれ持った個性として美的センスが優れているでしょう。
自分では感受性・官能的なセンスが優れていると気付かなくても、自然に芸術的な道に進んでいくでしょう。
右手に金星環がある人は、美的センスが光ってきたり、将来センスが磨かれる可能性があるでしょう。
「自分はモテないしセンスもよくない」と感じているかもしれませんが、自分磨き頑張り、芸術の経験を積んでいくことで将来魅力的な人に生まれ変われるでしょう。
手相占いの金星環は美的センスが優れており、恋愛面ではモテモテな人が多いといえます。
しかし、人間として魅力的なゆえに男女トラブルを引き起こす元凶となるので、注意が必要です。
問題を起こさないためにも、自分の手相にはどんな意味合いの金星環があるのかチェックしてみましょう。
