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占い
2018/10/24
チャクラは部位によって色が違うと言われているため、「それぞれのチャクラにはどんな潜在意識があるのかな？」と気になりますよね。
また、チャクラ占いで自分のことをもっと知りたいと思うでしょう。
そこで、ここではチャクラ占いのやり方と注意点を紹介します。
チャクラ占いについて気になっている方は、ぜひ参考にしてみてください。
チャクラとは、サンスクリット語で「車輪」のことを意味しています。
車輪が回ることで渦を巻いているように見えるため、それがエネルギーの動きと似ていたことを理由にチャクラ(車輪)と呼ばれるようになりました。
頭頂部からお尻までのラインに、7つのチャクラが存在していると言われていて、部位によって色が異なります。
【第1チャクラ】
赤色で、生命の原動力のような働きをもっています。
【第2チャクラ】
オレンジ色で、自立して自分の道を創造していく力を表しています。
【第3チャクラ】
黄色で自信をつける働きがあります。
【第4チャクラ】
緑色とで、愛を表わしています。
【第5チャクラ】
青色で、人間関係で大切なコミュニケーションを表しています。
【第6チャクラ】
藍色で、人生を生き抜くための知恵や直観力があります。
【第7チャクラ】
紫色で、高次元の世界と繋がることができます。
チャクラ占いでは、それぞれのチャクラを活性化することができます。
活性化することで潜在本能を変えたり、潜在能力を開花させるため、ものごとがうまく進むようになるでしょう。
チャクラ占いをするときは、タロットカードを使います。
タロットカードであればなんでもいいため、初心者の方では初心者向きのタロットカード、上級者は上級者向きのタロットカードを用意するといいでしょう。
タロットカードを使ったチャクラ占いは簡単で、タロットカードをシャッフルしたら、第1チャクラのあたりにタロットカードをあてて念を込めてタロットを引きます。
このときに、大アルカナが出るまでカードを引きましょう。
大アルカナが出たら、次に第2チャクラのあたりにカードをあてて、大アルカナが出るまで引きます。
これを第7チャクラまでやります。
第1から第7チャクラで引いたカードの意味を読み取ることで、あなたのチャクラの状態が解明できます。
基本的には、大アルカナのカードを読み取ります。
タロットカードの意味は、種類によって異なるため、購入したタロットカードに付属されている説明書を見て読み取るようにしましょう。
小アルカナのカードは、そこに至るまでのプロセスを示しているため、大アルカナのカードの意味に到達するまでの道だと思いましょう。
チャクラ占いをするときは、それぞれのチャクラについて理解する必要があります。
第1から第7のチャクラには、どんな意味があるのか理解すれば、簡単にカードの意味を読み取ることができるでしょう。
チャクラ占いやチャクラのことを理解していない状態で占うと、占いの結果を間違えてしまうでしょう。
そのため、占い師に占ってもらったほうが正確な答えを知ることができます。
「自分では占えないかも…」と思っている方は、占い師に相談してみましょう。
チャクラ占いをするときは、落ち着いた気持ちでするといいです。
気持ちが落ち着いていないときにやると、邪心が邪魔をして正確に占うことができません。
深呼吸をして気持ちを落ち着かせて、静かな部屋で集中して占うといいでしょう。
チャクラを活性化させるためには、定期的にチャクラ占いをする必要があります。
「最近やる気がなくなってきた…チャクラが活性化されていない気がする」と思ったときは、チャクラ占いをして活性化させましょう。
チャクラを活性化させることで、潜在本能を変えたり、潜在能力を開花させるため、ものごとがうまく進むようになります。
嫌なことが続いていたり、チャレンジ精神がほしいと思っている方は、さっそくチャクラ占いをやってみましょう。
