マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占いをしていて「銀河の音ってなに?」と、疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。
銀河の音は、マヤ暦占いをするうえで必要不可欠なポイントであり、銀河の音を理解していなければ、正確に占うことができないほど重要なのです。
まず銀河の音とは、マヤカレンダー(ツォルキン)から割り出した自分のkinを構成している1つです。
全部で13種類の音があり、主に人生のテーマ・才能・得意分野を知ることができます。
誰でも一度は、人生に悩んだり迷ったりしたことがあるでしょう。
マヤ暦占い・銀河の音の意味を理解しておけば、幸せな人生の送り方を知ることができると言われています。
銀河の音9がもつ意味
マヤ暦占い・銀河の音について解説しましたが、銀河の音を理解できれば、より正確にマヤ暦占いをすることができるでしょう。
今度は、銀河の音9について、基本的な意味や特性を紹介します。
人生のテーマや特性を知って、充実した日々を送りましょう。
意味①:前向き・ポジティブ
マヤ暦占い・銀河の音9は、前向きやポジティブの意味があります。
性格・考え方が前向きであり、困難を困難と思わないほど、どんなことにも立ち向かえる強い精神力をもつ方が多いです。
周りの人を明るく元気にさせる能力があるため、中心的存在になりやすいでしょう。
意味②:拡張・増幅
マヤ暦占い・銀河の音9は、拡張・増幅という意味もあります。
知識や技術を身につける能力が高く、また、身につけた能力を伝授して、周りに広げる能力に優れているため、指導する立場になれるタイプなのです。
また、周りの人を巻き込んで、楽しい・嬉しいという感情を共有する能力も高く、一緒にいるだけで、みんなを幸せな気持ちにさせてくれます。
銀河の音9がもつ基本的な特性
続いては、マヤ暦占い・銀河の音9がもつ基本的な特性を見てみましょう。
性格・考え方・人間性がわかる内容になっていますので、今後の仕事や恋愛に役立つはずです。
音9の基本的な特性①:とにかく明るく前向き
銀河の音9をもつ方は、とにかく明るく前向きなタイプが多いです。
基本的に楽しいことが大好きであり、面白いと思ったことは、積極的にチャレンジしていきます。
また、たとえ辛いこと・苦しいことがあったとしても、くよくよすることはなく、すぐに気持ちを切り替えることができるため、どんどん成長していくことができるでしょう。
また、周りの人を巻き込んで楽しい時間を共有してくれることから、人気者で中心的な存在になることが多いです。
音9の基本的な特性②:好き嫌いがはっきりしている
銀河の音9をもつ方は、明るく前向きなものの、好き嫌いがはっきりしています。
興味があること・好きなことには夢中になりやすく、ずっと大切にしてくれる一途なタイプなのですが、興味味がないことには一切見向きもしません。
もちろん、自分と相性が合わないと思った人物とは距離を置くため、一部の方から冷たい人に思わることがあるようです。
銀河の音9の他の音との関係性
ここまで、銀河の音9がもつ意味や、基本的な特性について解説してきました。
ただ、銀河の音9の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性によってアップさせることができるのです。
そこで今度は、銀河の音9とほかの音との関係性について見てみましょう。
より充実した人生を送る方法がわかりますので、しっかりとチェックしてみてください。
倍音関係:銀河の音4
まずは、マヤ暦占い・銀河の音9と倍音関係に当たる音から見てみましょう。
倍音関係とは、一緒にいるだけで能力や魅力が倍増する関係です。
一緒に仕事をすれば大きな成功を掴むことができ、恋愛関係になれば、2倍の幸せを感じられる関係を築くことができるでしょう。
倍音関係の調べ方は、自分と前後5番違いの音です。
銀河の音9の場合は、音4が倍音関係に当たります。
身近に倍音関係になる人物がいないか、ぜひ調べてみてください。
補完関係:銀河の音5
続いては、銀河の音9と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合うことで、仕事や恋愛がうまくいく関係です。
補完関係の調べ方は、自分の音から足して14になる音であり、銀河の音9の場合は、音5が補完関係に当たります。
補完関係と出会えれば、自分の視野が広がりますので、人として成長することができるでしょう。
協和関係:銀河の音1・5・13
マヤ暦占い・銀河の音には、協和関係という関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力しあうことで、仕事で望んだ結果が得られたり、円満な恋愛が続られる関係です。
協和関係の調べ方は、自分の音と前後4つ違いの音です。
銀河の音9の場合は、音1・5・13が協和関係に当たります。
強い絆で繋がる関係になれると言われています。
連携関係:銀河の音7・8・10・11
最後は、銀河の音9と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、意思の疎通がうまくいきやすく、お互いの気持ちや考えを理解し合える関係です。
同じ意識で1つのことに取り組めるため、何をやってもうまくいくと言われています。
連携関係の調べ方は、自分から前後2番違いの音です。
銀河の音9の場合は、音7・8・10・11が連携関係に当たります。
仕事・恋愛に関係なく、生涯にわたってかけがえのない存在になれるはずです。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音9がもつ意味や、基本的な特性を中心に紹介しました。
銀河の音9をもつ方は、明るく前向きで、周りを幸せにできる素敵な人と言えるでしょう。
ただ、好き嫌いをせず、苦手なものにも積極的に関わっていけば、より人生を充実させることができます。
今回紹介した内容を参考にして、幸せな人生を歩んでくださいね。