マヤ暦占い・銀河の音とは?
「マヤ暦占いをしてみたけど銀河の音ってなに?」と、困っている方は多いでしょう。
銀河の音は、マヤ暦占いで重要なポイントなので、しっかりと理解しなければいけません。
まず銀河の音とは、マヤカレンダー(ツォルキン)から割り出した自分のkinを構成している1つです。
全部で13種類の音があり、主に人生のテーマや才能・得意分野がわかる部分とされています。
人生をどう生きるべきなのか、どのように人間関係を築けばいいのかなど、幸せな人生を送るための方法を知ることができるのです。
人は誰でも、人生に悩んだり迷ったりすることがあると思いますが、自分の銀河の音を理解しておけば、適切に対処して前向きな気持ちを取り戻すことができるでしょう。
銀河の音7がもつ意味
マヤ暦占い・銀河の音についてわかったかと思います。
銀河の音を理解すれば、より正確にマヤ暦占いができるので、しっかりと覚えておきましょう。
ここからは、銀河の音7について、基本的な意味や特性を紹介します。
自分にどんな能力があるのかをチェックしてみてください。
意味:バランス・調和・調整
銀河の音7には、調和・バランス・調整という意味があります。
13種類ある銀河の音の中心に当たるため、あらゆる場面で抜群の安定感を発揮できるのです。
人間関係はもとより、仕事とプライベートの比率が調整できるなど、ストレスの少ない人生が送れると言われています。
銀河の音7がもつ基本的な特性
銀河の音7には、バランス・調和・調整の意味がありますが、それを踏まえてどんな特性があるかを見てみましょう。
仕事・恋愛・人間関係がうまくいく秘訣を知ることができるはずです。
音7の基本的な特性①:ミステリアス
そもそもマヤ暦において、7は神秘的な数字とされており、不思議な力をもつとされています。
このことから、マヤ暦・銀河の音7の方はミステリアスなタイプが多く、本人を含めて、周りの誰からも理解されにくいです。
ただ、すべてにおいて器用にやり遂げる高い能力をもっているので、多くの信頼を集めることができます。
音7の基本的な特性②:自己完結型
マヤ暦・銀河の音7の方は、何ごとも自分で解決してしまう自己完結型のタイプが多いです。
ミステリアスで、誰からも理解されにくいだからこそ、自分で物事を終わらせてしまうと言われています。
しかし、逆をいえば、誰の力も頼らずに自分で問題を解決できる高い能力をもっている証拠なのです。
銀河の音7の他の音との関係性
ここまで、銀河の音7がもつ意味や特性について解説してきました。
しかし、銀河の音7の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性で、よりアップさせることができるのです。
そこで今度は、銀河の音7とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音2・12
まずは、銀河の音7と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
倍音関係とは、一緒にいるだけで自分の能力や魅力が倍増する関係です。
仕事で想像以上の結果を出したり、今までに経験したことがない幸せな恋愛ができると言われています。
倍音関係の調べ方は、自分と前後5番違いの音です。
銀河の音7の場合であれば、音2・12が倍音関係に当たります。
補完関係:銀河の音7
続いては、銀河の音7と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合う関係性です。
仕事でも恋愛でも、支え合って成功と幸運を掴むことができると言われており、自分の音から足して14になる音が補完関係に当たります。
銀河の音7は、自分と同じ音7が補完関係です。
協和関係:銀河の音3・11
銀河の音には、協和関係という関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力をすることで大きな力が発揮される関係です。
仕事・恋愛と、一緒に1つのことに取り組むことによって、成功と幸せを掴むことができると言われています。
協和関係の調べ方は、自分の音と4つ違いの音です。
銀河の音7は、音3・11が協和関係に当たります。
連携関係:銀河の音5・6・8・9
最後は、銀河の音7と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、お互いの考えや気持ちが伝わりやすい関係性です。
同じ考えのもと一緒に頑張れる関係なので、仕事がうまくいったり、恋愛が長続きしたりと、生涯にわたってかけがえのない存在になれると言われています。
連携関係の調べ方は、自分から前後2番違いの音です。
銀河の音7の場合は、音5・6・8・9が連携関係に当たります。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音7がもつ意味や、基本的な特性を中心に紹介してきました。
マヤ暦占いでは、銀河の音をもとに幸せになる方法を見つける占いです。
しっかりと銀河の音を理解して、正確にマヤ暦で占ってみてください。