マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音6を解説する前に、銀河の音の基本的なことから見てみましょう。
銀河の音について理解できれば、よりマヤ暦占いで正確な情報を得ることができるはずです。
銀河の音は1~13まである!
マヤ暦占いには、銀河の音と呼ばれる1〜13までの音があります。
それぞれ音に異なる意味や特性があり、すべての人がどれか1つの音をもっているのです。
ちなみに、人によって性格・考え方・生き方が異なるのは、その人がもつ銀河の音が違うからだとされています。
自分の銀河の音は、マヤ暦カレンダー(ツォルキン表)と、自分の生年月日から割り出したkinを使って簡単に調べることができます。
銀河の音は、マヤ暦占いをするうえでとても重要な情報になるため、正確に自分の銀河の音を調べておきましょう。
自分が生まれてきた意味や才能がわかる!
銀河の音には、その人の情報が数多く秘められています。
性格や考え方はもちろんですが、生まれてきた意味や得意な分野まで知ることができるのです。
誰でも一度は自分の人生に迷う瞬間が訪れますが、自分の銀河の音を理解すれば、目的をもって人生を謳歌することができるでしょう。
銀河の音6がもつ意味
銀河の音の基本的な部分を紹介しましたが、ここからは銀河の音6がもつ意味や特性について見てみましょう。
銀河の音6について理解すれば、自分の性格や才能を知って、充実した人生を送ることができるはずです。
意味①:冷静沈着
銀河の音6には、冷静沈着という意味があります。
自分自身と冷静に向き合える分析力の高さをもっており、どれだけ不利な状況であろうと、慌てふためくことはありません。
周りに流されずに、どっしりと地に足がついているため、頼りがいのある方が多いです。
意味②:調和・バランス
銀河の音6には、調和・バランスの意味もあります。
基本的にはマイペースな性格をしており、周りに流されることはないのですが、いざというときに中心的な存在になるため、仕事や人間関係を円滑に回すことができるのです。
そのため、周りからの信頼が厚く誰からも頼りにされます。
冷静に状況を判断できるからこそ、調和やバランスにも長けているようです。
銀河の音6がもつ基本的な特性
続いては、マヤ暦・銀河の音6がもつ基本的な特性を見てみましょう。
銀河の音6が、どんな性格や考え方をしているのかを理解することができるはずです。
音6の基本的な特性①:周りに流されないマイペースな性格
銀河の音6の方は、周りに流されないマイペースなタイプです。
なによりも自分の時間・自分のペースを大切にしているので、積極的に周りの人に溶け込むことはありません。
そのため、一部からは理解されなかったり反感を買うことがありますが、冷静に人間関係やその場の状況を見ているため、いざというときに中心に立って問題を解決してくれます。
音6の基本的な特性②:いざというときに頼れる存在
周りに流されないマイペースな銀河の音6の方は、いざというときに頼れる存在になれるタイプです。
冷静に物事を分析する洞察力が高く、仕事の相談を受けたり、重要なポジションを任せられやすい傾向にあります。
また、調和やバランス力に優れていますので、円滑な人間関係を築ける人でもあります。
銀河の音6の方は、影の立役者的な存在になることが多いです。
銀河の音6の他の音との関係性
銀河の音6の方は、周りに流されないマイペースな性格であり、いざというときに頼れる魅力や能力をもっています。
しかし、ほかの銀河の音との関係性によって、いくらでも能力をアップさせることができるのです。
そこで今度は、銀河の音6とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音1・11
まずは、銀河の音6と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
倍音関係とは、一緒にいるだけで能力や魅力が倍増する関係です。
調べ方は、自分の銀河の音と前後5番違いの音であり、銀河の音6の場合は、音1・11が倍音関係に当たります。
銀河の音6の方は、音1・11の方と一緒にいれば、仕事で予想以上の結果が出せたり、人間関係が円滑に進んだりと、人生において大きな幸運をつかむことができるでしょう。
補完関係:銀河の音8
続いては、銀河の音6と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合い、一緒に成長できる関係です。
補完関係の調べ方は、自分の銀河の音に足して14になる音です。
銀河の音6の場合であれば、音8が補完関係に当たります。
仕事・恋愛に関係なく、精神面・知識面・頭脳面と、あらゆる場面で成長を感じられる関係性になれるでしょう。
協和関係:銀河の音2・10
銀河の音には、協和関係と呼ばれる関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力していくことで、大きな成功がつかめる関係です。
協和関係の調べ方は、自分の銀河の音と4つ違いの音であり、銀河の音6の場合は、音2・10が協和関係に当たります。
お互いに支え合っていける関係が築けますので、同僚・恋人・友人として、かけがいのない存在になってくれるでしょう。
連携関係:銀河の音4・5・7・8
最後は、銀河の音6と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、お互いの考えや価値観を理解し合える関係です。
辛く苦しいときに支えてくれたり、間違った道から引き戻してくれたりと、お互いにとってなくてはならない存在になれます。
連携関係の調べ方は、自分の銀河の音から前後2番違いの音であり、銀河の音6の場合であれば、音4・5・7・8が連携関係に当たります。
連携関係の音と出会えれば、仕事・恋愛に関係なく、成功と幸運を掴むことができるでしょう。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音6がもつ意味や、基本的な特性について紹介しました。
マヤ暦占いでは、銀河の音から得た情報をもとに、人生をよりよくする方法を見つける占いです。
普段の生活にマヤ暦占いを取り入れて、素敵な人生を築いてくださいね。