旦那が冷たいと感じた瞬間
もともと口数が少なかったり気難しいタイプの男性もいますが、これは冷たいとは違いますよね。
・会話が続かない
・話しかけても無視されることがある
・スキンシップが減った、拒まれる
・休日、行き先も告げずに1人で出掛けてしまう
などなど、以前の旦那はこうじゃなかったのに…という態度を取られた瞬間に心の距離を感じます。
旦那が冷たい5つの理由
旦那が冷たい理由① 「釣った魚に餌をやらない」心理
「恋人だった頃は大切にしてくれたのに、結婚した途端に構ってくれなくなった…」というのはよく聞く話です。
自分のものにした!という安心感から、奥さんにしてみると「冷たい・無関心」などと感じさせるような態度を取るような場合もあります。
旦那が冷たい理由② 妻の言動が気に入らない
「男のくせに」「そんなこともできないの?」「もっとお給料がよかったら楽なのに」
…普段、旦那さんにこんな言葉を投げかけてはいませんか?あなたとしてはちょっとしたボヤキのつもりでも、ご主人の心を深く傷けるひと言だったのかもしれません。
そんな気持ちのときに笑顏ではいられませんよね。
旦那が冷たい理由③ 仕事が忙しい
早朝出勤に終電での帰宅…。仕事が忙しいときは、奥さんに優しい言葉をかけられなくても無理もありませんよね。
でも真面目な性格だったり、オンとオフの切替がうまくできない旦那さんの場合、仕事がひと段落しても常にピリピリ状態のこともあるようです。
旦那が冷たい理由④ 奥さんが子どもを優先するから
奥さんがあまりにも子どもを優先しすぎると、旦那さんはないがしろにされていると思うことがあるよう。つまりヘソを曲げてしまうのですね。
しかし、「俺にも構ってよ!」という本音はカッコ悪くて口に出せず、態度で抗議するのです。
旦那が冷たい理由⑤ 愛情がなくなった
一緒に生活をする内に「情熱的な男女間の恋愛」から「穏やかな家族愛」へと移行するのが一般的な結婚生活というもの。
しかし、相手のことをよく知るにつれて、愛情が冷めてしまう男性もいないわけではありません。また他の女性に夢中になってしまい、奥さんに対して冷たくなることも…。
旦那が冷たいときにやってはいけないこと
旦那を責める
思い当たるフシもないのに旦那さんから冷たくあしらわれたら、「なぜ?!」って悲しくなるし腹も立ちますよね。
でも、感情的になって責め立てたり理由を聞くのはちょっと待って…!ご主人の苛立った心を、よりトゲトゲした気持ちにさせてしまいます。
自分を責める
旦那さんばかりを責めるのはダメですが、逆に自分のせいと決めつけるのもNG。思いつめて、心を病んでしまう人もいます。
旦那さんが冷たい態度を取るのにはいろんな理由があります。冷静に対策しましょう。
家事・育児などを放棄する
旦那さんの態度が冷たくてもやるべきことはしっかりと。
一緒に暮らしている以上、気になるのは仕方ありませんが、家事や育児がおろそかになってしまうと夫婦間の溝がより深くなりかねません。
旦那が冷たいときの解決方法
解決方法その① 夫婦だけの時間を持つ
普段、夫婦でどんなことを話しますか?今日あったこと、明日の予定…お子さんがいれば、子どもの話題ばかりになりがちではないでしょうか。
でも、ときには10年後、20年後の子どもが巣立ってからの生活について、じっくり話をしてみましょう。やってみたいこと、行ってみたい場所などなど…。心の距離が縮まっていくはずです。
解決方法その② ときには素直に甘えてみる
自立している女性はとても魅力的ですが、あまりにも隙がないと「放っておいても大丈夫」と思われてしまう可能性大。
高いところの物を取ってもらう、瓶の蓋をあけてもらう…など、ちょっとしたことでいいのです。自分の手に余ることがあれば、旦那さんをどんどん頼りにして「可愛い奥さん」を演じてみてください。
解決方法その③ 感謝の気持ちを伝える
感謝の気持ちは言葉にして伝えましょう。「ありがとう!」「すごく助かった!」などの言葉をかけられて、嫌な気持ちになる人はいません。
自分だって家事や育児を頑張ってるのに、旦那からそんな労りの言葉をかけてもらったことない!と思う人もいるでしょう。でも、あなたが変われば旦那さんもきっと変わってくれるはずです。
解決方法その④ 恥じらいを忘れない
結婚して家族として一緒に生活するようになると、お互いを異性として意識しなくなるのはある程度は仕方のないことかもしれません。
でも、最低限の女性らしさは忘れずにいたいもの。旦那さんの前で平気でゲップやおならをしたり、裸や下着姿で家の中をウロウロ…なんて姿を見せるのも避けるべきです。
身なりや体型にも気を遣いましょう。
解決方法その⑤ 別れの可能性を匂わせる
これまでにご紹介した方法を試してみても、ご主人の態度に一向に改善が見られない場合、「一緒にいても意味がないよね…」などと離婚を匂わせる手も。
ただし、旦那さまの本音を知る覚悟を持って行う必要があるでしょう。
さいごに
旦那が冷たい理由と解決方法についてお届けしました。いかがでしたか?旦那さんが冷たいのには必ず理由がありますので、しっかりと理解してあげましょう!
お互いに相手を思いやることができれば、これまでよりもっとラブラブなふたりになれるはず。今回の記事をぜひ参考にしてみてくださいね!