彼氏だけ倦怠期になったらどうする？倦怠期の乗り越え方を解説
占い
2024/07/25
日本では現在、3組に1組が離婚しているといわれています。
好きな人と結ばれて結婚しても「何かがちがう」「同居生活が耐えられない」「一緒にいるのが疲れてしまった」などの理由で離婚を考えることがあるかもしれません。
過去の時代は夫の親との同居は当たり前という考えがありましたが、今の時代は親と同居したくない…と思う妻が大半です。
夫の親であれ、夫婦生活などの干渉をされるのは嫌ですよね。同居離婚があってもおかしくはない話です。
夫の親との同居が原因で離婚を考えた・離婚をしたケースをいくつか紹介します。
親の顔色ばかりを気にして自分の意見を素直にいってくれない夫にイライラするケースは少なくありません。
夫は妻の言い分を自分の親にはどうもいいにくいようです。自分の親を悪者にしたくない気持ちもあるかとおもうのですが、妻と自分の親との争いに巻きこまれたくない…というのが本音かもしれません。
親の介護の問題はとても深刻です。同居している場合、妻に介護をまかせっきりにして夫は仕事という理由で親の介護をしないケースも考えられます。
夫が介護を手伝わないことで妻の不満や怒りがたまって爆発することもあるかもしれません。
女性にとって育児は非常に重要です。最初の間は慣れなかったり、泣きたくなるほど辛いこともあるでしょう。
そんなとき、同居の親のことでも辛い思いをしていることに気づいてくれない夫に怒りや不満を感じ、離婚が頭によぎるケースもあります。
夫の親・親族も他人同士ですので価値観が合わない、性格があわないのはあるかと思います。色々と思い悩み、心身ともにこわれてしまう場合も少なくはありません。
暴力(DV・言葉の暴力)により心身共にダメージを受け、離婚の原因となるケースが増えています。
夫の浮気が原因であっさり離婚をするケースもありますが、逆に妻が浮気の原因を作って離婚するケースも最近は多いようです。
そうとはいっても、さまざまな理由から夫の親との同居を余儀なくされている方は少なくはないと思います。
親と同居することは過去の時代では当たり前のことでしたが、今の時代は生活の様式が変わってきているためどれが正しいというものはありません。
夫の親とストレスなく付き合うことができると同居生活が楽になってきます。ここでは少しでも同居生活が苦にならないようなコツをいくつか紹介します。
いい娘を演じようせず、ありのままの自分でいてください。そのままのあなたでいいのです。ストレスを溜め込むのは厳禁。自然体のあなたでいてください。
挨拶は必ず交わしましょう。それだけで一種のコミュニケーションになりますし、二人の仲もグッと縮まります。毎日続けて習慣づけることでいい人間関係を築くことにも繋がります。
会釈や目で合図するだけではダメです。しっかりと声に出して「おはようございます」と言いましょう。
たまには家を飛び出して、何も考えずに一人で過ごす時間をつくりましょう。家にいると余計なことを考えてしまい、ストレスの原因になってしまうことが思います。
外に出て仕事や習い事をしたり、おしゃれなカフェでゆっくりと過ごすなど、定期的に一人の時間をつくるよう意識してみてください。
夫の親と同居はするものではない…とよく言われますが、同居をしてよかったという人もいるのが現実です。夫の親というだけで毛嫌いをすると夫の親にも自然と伝わっています。
同居してからの離婚の原因になるものは、ほんのささいなことかもしれません。夫の親とうまくいかないと思った時は夫に話を聞いてもらいましょう。だれかに話すことで心がフッと軽くなります。
