元恋人と復縁したい！冷却期間の必要性や復縁する方法を解説
占い
2018/10/24
一白水星(いっぱくすいせい)は、人間の生命の源である水をあらわす星です。
一白水星の生まれ年の方は主に、1954年(昭和29年) 、1963年(昭和38年) 、1972年(昭和47年) 、1981年(昭和56年)、 1990年(平成2年)、1999年(平成11年)です。
ここでは、2020年の一白水星はどのような運気なのかをまとめていきますので、ぜひ参考にしてください。
まずは、一白水星の方の基本的な性格、運勢についてまとめていきます。
一白水星を一言でいうと、冷静で器用です。
一白水星の星によくみられるのが、幼少期のころに、親との死別や、親の離婚などと、家庭環境に恵まれていなかった方が多くあるということです。幼いころの環境から独立心を強く持つようになり、忍耐強い性格のタイプが多くいます。
環境に左右されない順応性を持っているので、だれにでも、どこでも、順応に合わせることができるでしょう。
プライドが高く、他人から自分がどのようにみられているのか気にする人が多いです。 男性は特に身だしなみに異常に気にする方が多いでしょう。
人間関係には、押しの強さがある一方、冷静で慎重に物事を考え、進めていく慎重派でもあります。
とても器用な方が多くみられるのが特徴です。
2020年一白水星の運勢についてまとめていきます。
ずばり、変化の一年となると言われています。
断捨離の時期に入っているので、今年は、不要と感じたものは全て手放すことをおすすめします。
一方で、一白水星の運気は下降中との見方もあります。予定していなかった物事の変化は、現状を悪化させてしまう恐れがあります。
ただ、今の環境を変化させなければならない時期でもあるため、その変化が何なのかをしっかりと自問自答するときです。
特に引越しなどの環境変化をすることがよいとされています。
また、昨年出会った人間関係は大切にしていくことがよいでしょう。自分勝手な変化をもとめてしまうと、結果的にはよくないので気をつけましょう。
続いて、2020年の一白水星の方の仕事の運勢をまとめていきます。
2020年の一白水星の方は、変化を求める運気に入っていると見てとれます。そのため転職を考えることがあるでしょう。
理由は、運勢的にネガティブな感情がでやすいので、今の環境に不安や不満を感じやすくなってるからです。
しかし、2020年の一白水星の方は、転職はしないほうがいい時期です。思い切って転職をしても、結果的には転職をしなければよかったと感じる結果になってしまう可能性が高いです。
今の仕事に大きなストレスを感じていて、メンタル的に良くない状況が続く場合のみ、転職を考えるようにしたほうがいいでしょう。
2020年の一白水星の方は変化の年ですので、環境を変えることは大切です。 一時的な感情で動くことはよくない方向に進んでしまいます。
一白水星の方は、冷静な考えをもっている星ですので、時間をかけてゆっくりと、何が自分にとってプラスになるのかを考えて行動するようにしましょう。
ここからは、2020年の一白水星の恋愛運勢についてまとめていきます。
一白水星の方の恋愛運は、変化の一年であるため、出会いのチャンスは多くあるでしょう。
きっかけとしては、昔からの友人や、過去の職場の方など、古くから人間関係を築き上げている方との縁が期待できます。
結婚を視野に入れているか方は、同窓会に出席したり、昔の友人と連絡を取ってみるなど、古い縁を大切にすると幸運が訪れるでしょう。
今パートナーのいない方にとっては、2020年の恋愛運は非常に良い運気となってます。
その点、現在パートナーがいる方は、一白水星は変化の年ですので、注意が必要です。
急に、心変わりをしてしまうことが考えられますが、それはパートナーの心変わりがある可能性も高くあります。
今のパートナーと長く過ごしていきたい方は早めに結婚という形に変化をもたらしたほうが良い結果になるでしょう。
多くの人が知りたいであろう、2020年の一白水星の金運についてまとめていきます。
一白水星の方の金運は、正直あまり良い一年ではありません。お金に関してはこれまで以上に慎重になることをおすすめします。
臨時収入などもあまり期待をしないほうがよい一年ではありますが、2020年の後半期から金運はよくなっていきます。
2020年の一白水星の方は、実は内在的に強い金運が宿っています。その強い金運は今の努力で積み上げていく結果となります。
地道に貯金をしていくことや、仕事に対してもっと積極的になることが、2020年の後半に金運が上がっていくカギとなるでしょう。
一白水星と一番良い相性の星は、六白金星です。
双方大変プライドが高いため、あまり本音を見せることを苦手とする者同士であり、すべてを言わなくても理解しあえることを求める者同士でもあり、考え方が似ているため、相性的にはとても良いです。
一白水星の方は、非常に好き嫌いがはっきりしていますが、この人と決めた時はとことん尽くすタイプで、六白金星の方は自然と受け入れてくれるでしょう。
より、相性を良くするには、六白金星の方がリーダーシップをとり、一白水星の方がついていくようにすることで、相性はもっと上がることでしょう。
一白水星と相性が一番悪いのは、二黒土星です。九星気学では、相剋である殺気の関係です。
一白水星の方は、一般的によく言う、世当たり上手な方が非常に多く、嘘も方便と悪気もなく、社交辞令のうまい方です。
二黒土星は社交下手で不器用でもあり、一白水星の方の嘘も方便というのが受け入れられない性質をもっているため、根本的に馬が合わないタイプです。
一白水星の方は優柔不断な運勢をもっており、二黒土星の方は頑固者で融通が利かない運勢をもっているので、もめることが多くあります。
恋愛でみても、一白水星の方はロマンチック派、 二黒土星の方は現実派でありしっかり者ですので、優柔不断な一白水星の煮え切らない態度に、二黒土星の方は失望してしまうことになってしまいがちです。
一白水星の方は、過度な干渉を嫌いますが、二黒土星の方は干渉をしてしまう運勢をもっています。
初めはお互いが気を使いながらうまくいっていても、月日がたつごとにケンカが絶えなくなるでしょう。
程よい距離間を保ちながら、お互いの違いを理解して、相手を認める心で接すると上手くいくでしょう。
二黒土星の人が、過度な干渉をせずに一歩引いて付き合うと良いでしょう。
2020年の一白水星の運勢は良くも悪くも、変化を見落とさないことが大切です。
総合的な運勢があまりよくないので、焦りから間違った変化を選んでしまうと取り返しがつかないことになってしまうでしょう。
まずは、身近なところからの変化として、断捨離から始めて運勢を変えていくことをおすすめします。
コツコツ貯蓄をすることも大切な時期ですので、運勢をよくするために、新しい通帳を作りそこに貯金をしていくのも一つの良い変化ではないでしょうか？
