彼氏に親を紹介をするタイミングはいつ?
彼氏のことを親に紹介したいけど、結婚を決めてから紹介をするべきなのか?付き合ってすぐに紹介をしておいた方が良いのか?紹介をするタイミングってとても難しいですよね。
タイミングを間違えれば反対される可能性もあります。彼氏を親に紹介したことがある女性の意見をまとめてみましたのでご覧ください。
付き合い始めてすぐ
20代 OL
親とは友達みいたいに仲が良くてなんでも話せるから、付き合ってすぐに紹介をしました。
別れてしまうと、別れたことも報告しなきゃいけないからちょっと面倒ですが最初に言っておけばコソコソ付き合わなくて良いから楽ですよ。
お互いに将来を考えるようになってから
20代 エステティシャン
結婚を考えるようになってから親に紹介しようと、お互いに決めていました。親はびっくりしていましたが、私たちの本気度が伝わり応援してくれました。今ではみんなで旅行にも行くくらい仲がいいです。
同棲を始めるとき
20代 美容師
1年付き合った彼氏と結婚も視野に入れ、同棲をすることにしました。なので、親にもこの機会に紹介。親はちょっと心配そうな顔をしていましたが、彼氏が一生懸命私の親と話をしてくれて親も許してくれるようになりました。応援してくれた親もですが、彼氏には感謝しかないです。
好印象をもたせる紹介の仕方
せっかく彼氏を親に紹介をするのですから、悪い印象をもたれたり反対されては今後の交際にも響きます。少しでも好印象をもたせる紹介をするようにしましょう。
挨拶はしっかりとする
基本中の基本ですが、どんなに緊張をしていても挨拶はしっかりとしてもらうようにしましょう。挨拶のできない無愛想な人は反対されてしまう可能性もあります。
あなたがリードをしてあげる
自分の親に紹介をするときは、彼氏もあなたの両親も緊張をしているはずで。、少しでも場の空気が和むように、あなたがリードをしてあげましょう。
『男がリードするものじゃないの?』と思う方もいるかと思いますが、自ら自己紹介をして親に自分のアピールを上手にしてくれる彼氏なら良いですが、なかなかそう上手くは行きません。
あなたがリードをすることで彼氏も会話をしやすくなると思います。
親を安心させる話をする
たとえば、将来はこんな家庭を築いて行きたいと思っているなど具体的な家庭像を話したり、彼氏の仕事が上手く行っている場合は仕事の話をしたり、2人が順調に仲良く交際をしていることを話したり、親を安心させる話をしてあげるのも良いと思います。
こんな彼氏は反対される危険性あり!
あなたの彼氏には当てはまりませんか?こんな彼氏は反対される危険性があります。紹介をする前に彼氏の特徴や性格を見直してみましょう。
礼儀がない
挨拶や礼儀がなっていない相手は、反対される可能性大です。これは彼氏に限らず友達や知人にも共通して言えることですね。
「親の顔が見てみたい」「どういう教育をしたのか」と悪い印象しかつきません。
定職についていない
学生でもないのに、アルバイトだったり仕事を転々としていたり定職についていない彼氏は反対される危険性ありです。
考えてみればわかることですが、安定した収入がない彼氏や彼女の収入をあてにしている彼氏には、可愛い娘を安心して任せることはできませんよね。
離婚経験がある
また同じことを繰り返し、娘を傷つけるのではないか?という親心から、離婚経験がある彼氏も反対されてしまう可能性があります。他にも、親より年上の彼氏も反対されてしまう危険性があるでしょう。
彼氏に親を紹介させるまでのおすすめSTEP
STEP1 事前に彼氏ができたことを言う
いきなり彼氏に会わせる前に、まずはあなたから『彼氏ができた』『彼氏はこんな人よ』と事前に話しておくと良いでしょう。
この時点で、親の反応も観察しておくと紹介をするタイミングも掴みやすいと思います。
STEP2 彼氏に会わせることを親に言う
彼氏ができたことを伝えた時点で親の方から『今度うちに連れて来なさい』『会ってみたい』という話になるかも知れませんが、親の方からそう言った話がない場合は『彼氏に会ってほしい』『今度彼氏を連れてくるね』と事前に伝えておきましょう。
STEP3 彼氏に自分の親の特徴を話す
親に彼氏のことを事前に話しておくのも大切ですが、彼氏にはあなたの親の特徴や趣味などを話しておくのも大切なポイントです。
どんな親なのかを知っていれば、彼氏の方から話題つくりもしやすいですし好きなものや趣味などを知っていれば会話も弾むと思います。
STEP4 食事の場を設けて会わせる
初対面で家に連れて行くのは抵抗があるという方もいると思うので、紹介をするときは食事の場を設けて会うのがおすすめです。
落ち着いた雰囲気のお店を事前に予約しましょう。美味しい料理を囲んでリラックスして紹介ができると良いですね。
さいごに
彼氏のことを親に紹介するときは、2人のことばかり考えて紹介をするのではなく親の気持ちや立場も考えて紹介できると素敵だと思います。
親に安心感を与え、信頼をされる2人を目指してください。