突然連絡がこない理由
突然彼氏から連絡が減る理由はさまざまなケースが考えられます。どのようなケースがあるのでしょうか。
物理的な要因で連絡ができないから
彼氏の仕事が突然忙しくなったときや、身内に不幸があったとき、交通事故や病気で緊急入院したときは、彼氏からの連絡が減ったり無くなってしまいます。物理的に連絡ができないのは、彼氏にとってもどうしよもないケースが多いです。
このケースの場合は、連絡が取れるようになれば彼氏から事情の説明があるのでその時点でほぼ解決します。
無理を言いすぎているから
彼氏に対して無理を言ったり、しつこく迫ったりしたとき、彼氏は彼女から逃げるように連絡しなくなるケースがあります。束縛されて逃げ出した最終的な行動が、彼女との連絡を取らないことです。
「彼氏から連絡がこない!!」と感じたとき、自分が彼氏に対して無理に迫ったりしていないか思い返してみましょう。
どうしようもない事情が発生したから
「以前に同棲していた彼女が帰ってきて同棲している」「彼女以外の女性を妊娠させてしまった」といった、彼女と連絡を絶たなくてはいけなくなった事情が発生したケースもあります。
普通なら彼女に直接別れを切り出しますが、中には「連絡を絶ってうやむやにしよう」と考える男性もいます。
大きなトラブルが発生したから
「大きな借金を抱えてしまった」「仕事をクビになってしまった」といった大きなトラブルが発生したとき、突然連絡が途絶えることがあります。彼女に迷惑をかけたくないという気持ちのときや、連絡する余裕がなくなるためです。
こんな特徴があれば危険!
喧嘩をして連絡が突然減ることは、どんなカップルでも経験したことがあるのではないでしょうか。しかし、喧嘩をした心当たりがないとき「突然連絡がこない!!」となったときは注意しましょう。
減った連絡のときも、彼氏の態度が依然よりそっけなくなったり、挙動不審のときも注意が必要です。あなたに対して別れを切り出そうとしている可能性や、なにかを隠しているケースがあります。
突然連絡がこないときの対処法
【連絡がこないときの対処法1】原因を探る
彼氏から突然連絡がこないときは、原因を確かめてみましょう。直接彼氏に確かめるのは難しいですが、彼氏のツイッターやインスタといったSNSを確かめると原因が判明することがあります。
共通の知人に話を聞くのも原因を探るときに効果的です。大きな事件や事故に巻き込まれていないか不安なときは「事故に巻き込まれていないか心配?」「体調は大丈夫?」といったメールを送信しましょう。
そのようなメールをもらえば、事故や病気のときは連絡が取れるようになったタイミングで反応があるはずです。まったく反応がないときは別の問題が発生しているかもしれません。
【連絡がこないときの対処法2】自分も連絡を減らす
突然彼氏彼氏から連絡がこないとなったとき、自分からの連絡も減らしてみましょう。そうすることで彼氏が気にかけて連絡してくれることがあります。
これまでの付き合いで連絡が多くて彼氏が負担に感じている可能性もあります。連絡を減らすことで、以前よりうまくいってるカップルもいます。
【連絡がこないときの対処法3】正直に自分の気持ちを伝える
突然彼氏からの連絡が減ったとき、正直に自分の気持ちを伝えましょう。連絡が多くて負担になってる彼氏の場合、お互いの意見を合わせることで関係が改善することも多いです。
NGな対処法
連絡がこないとき、彼は仕事で忙しいかもしれません。そんなとき彼に「仕事と私どちらが大事なの?」といった発言をするのはNGです。仕事に限らず相手を責めるだけの言葉は、連絡してこない彼氏にとってうっとうしいだけのものです。
「他に誰か、好きな人ができたんじゃないの?」というセリフもNGです。浮気をするつもりがない彼氏でも、こんな言葉を言われると「それじゃ本当に浮気してやる」と感じてしまいます。
さいごに
突然彼氏からの連絡が減ったときの理由と対策について紹介しました。連絡が減った理由をしっかり見極めて、その対策を練ることが大切です。
相手を責めるだけの言葉や、連絡を無理強いすることは相手の負担になるだけなので注意しましょう。