彼氏にドキドキしなくなった理由
彼氏に対して「最近ドキドキしない」という体験をしたことがある女性は、およそ8割いるというアンケート結果があります。
どういった理由で、彼氏に対してドキドキしない状況になるのでしょうか。
【ドキドキしない理由1】マンネリ化をしたから
彼氏との付き合いが長くなると、どうしても付き合いがマンネリ化してしまいます。
そうすると、彼氏に対してドキドキしないだけでなく、倦怠期になってしまう可能性があります。
デートをするにしても、同じことの繰り返しに感じてしまい、付き合っていることが楽しくなくなってしまいます。
【ドキドキしない理由2】嫌な面が目についたから
付き合っているうちに、彼氏のいい面だけではなく、どうしても悪い面が目についてしまいます。
そうすると、一緒にいることでうっとうしい気持ちになりドキドキしなくなってしまいます。
【ドキドキしない理由3】安心感がある
彼氏にドキドキしなくなる理由は、悪い理由だけではありません。
彼氏に対して慣れてきて、安心感が生まれるとドキドキしなくなってきます。
ドキドキしないで付き合える彼氏は、一緒にいて疲れない相手ともいえます。
そんな相手は、結婚相手に向いている可能性があります。
どのくらい付き合うとドキドキが薄れるの?
彼氏と付き合っていて「ドキドキしない」と感じ始めるタイミングは、人によって違います。
ドキドキが薄れたタイミングとして、もっとも多いのは、「付き合ってから1か月から6か月」というアンケート結果があります。
続いて多い回答が、「付き合ってから7か月から1年」という結果でした。
人によっては「付き合ってから3年以上」と、かなり長い期間ドキドキが続いた方もいます。
もちろん、「ドキドキしない」という経験がない方もいます。
彼氏にドキドキしなくなった体験談
彼氏と付き合い始めたときはとても楽しく、毎日でもデートをしたいとテンションが高い期間が続いていました。
しかし、3か月程度すると、だんだんとデートもマンネリ化してきて、彼氏と一緒にいてもドキドキしないと思うようになりました。
彼氏のことが、嫌いになったわけではありませんが、ずっと一緒にいると疲れるように感じ、今では連絡を取るのも、週に1回程度になってしまいました。
大好きな彼氏ですが、今では付き合い始めたころのようなドキドキ感はありません。
しかし、大好きという気持ちは変わっていません。
一緒にいることが当たり前になりすぎて、安心感が強いです。
ドキドキしない相手になっていますが、それでも将来結婚したいと考えています。
彼氏にドキドキしなくなったときの対処法
恋愛が長く続くと、彼氏に対してのドキドキ感が薄れていくのは当然のことです。
そもそも、恋のドキドキとは、ストレスがかかっている状態で、その状態が続きすぎると疲れてしまいます。
ドキドキがなくなったときの対処法は、新たなドキドキを見つけることではなく、お互いの信頼関係を築くことです。
ドキドキだけが幸せだと考えると、常にドキドキを求めてしまいます。
「ドキドキ以外にも幸せなことがある」ということに気づくためにも、彼氏との信頼関係を作ることが大切です。
信頼関係を作れた、ドキドキしない彼氏は、将来一緒にいる結婚相手に向いています。
さいごに
彼氏にドキドキしなくなった理由と、対処法について紹介しました。
彼氏にドキドキしない理由は、マンネリや悪いところが見えたといった理由のほか、安心感が生まれたという、前向きな理由があります。
ドキドキだけを求めすぎると、精神的に疲れてしまうことがあるので、大好きな彼氏と信頼関係を築いて、ドキドキ以外の幸せも見つけましょう。