結婚をしたくないという男性が増えている!?
いつかは結婚するはず…そんなふうにボンヤリと結婚を捉える時代はもう終わりを告げました。
男には2種類しかいないんだぜ、結婚する男か、しない男だ。
結婚する男性は早いうちに可愛い彼女としっかり結婚してしまい、ボンヤリ組は動かざる事山のごとくボンヤリしているうちに悠久の時を彷徨い、叡智の限りを尽くして結婚したくない男という地位を確立しました。
結婚できないんじゃない、したくないだけなのさ!
若い人の中でも、そんなおじさん達の背中を見て、早々に結婚したくない男への道を歩むべく決心している人が増えたようです。
いったいどのような考え方でその決心に至ったのでしょうか。
男性が結婚をすることで感じるリスク
1人の時間が無くなるリスク
結婚してしまったら、1人で過ごせる時間が無くなってしまいます。常に誰かが家にいるストレス。
仕事で疲れてやっと家に帰って来ても、家でまた「夫」や「父親」の仕事をしなければいけない…外から帰って来た服のままベッドに寝ないでとか言われたり、順番があるんだからさっさと風呂に入れと言われたり、子供のお手本になれるように嫌いなモノを食べられるようになれと言われたり、気の抜ける瞬間がもはや無くなってしまうのです。
男という名の物語に、許されるはずもない1人の時間。考えただけでどっと疲れが出てしまいますね。
お金を自由に使えないリスク
結婚すれば、男として、一家の経済を支える大黒柱になるのは当然のこと。共働きでも奥さんより多めにお金を出すシーンは男として増やさざるを得ません。
経済状態が恵まれていれば問題無いですが、昨今のお給料事情で考えると、親の時代のようには行かないもの…普通の才覚で一千万も二千万も稼げた時代ではないのです。もはや戦後ですらない。
子供が生まれれば、教育費に塾にバレエにスイミングスクールと、とてつもない出費があなたを襲います。家のローンなど組めばまったくおこづかいも貰えない生活になる可能性も。
子供が不良になるリスク
頑張って育てた子供も、ほんの少しのつまずきで非行に走るかもしれません。学校でいじめられたり、悪い子と友達になったりして、親に迷惑をかけるようになったら大変です。
子供がひきこもりになったり、逆に外で問題を起こしたりすると、場合によっては数千万円の思わぬ出費があなたを襲います。
全ての責任を負うリスク
結婚すると、相手の親族からも頼られるようになってしまいます。奥さんだけでなく、相手側の両親の入院費や葬式代を出さざるを得ない状況になることも。
また、家族の医療費をまかなったり、子供の1人暮らしの賃貸契約書の保証人欄に判子を押したり、自分以外の人間が起こす問題の全責任を取る立場に立たなければいけません。
結婚はリスクだらけ?結婚のメリットとは?
ここまでのリスクを考えると、結婚したくないという意見もまあわかるような気もしますが、はたして結婚にはリスクしか無いのでしょうか?
判断材料をバランスよく集めるために、結婚のメリットについても考えてみましょう。
愛する人を独占できる
なんといっても、結婚は永遠の愛の誓い。数千数万の確率で奇跡的に出会った彼女を他の男にとられたくない、死ぬまで一緒にいたいという場合、結婚制度を利用すれば社会的に公認の仲となります。
普通に恋愛関係の時より、ライバルが近づきにくくなりますし、彼女も結婚している限りは妻としての自覚を持ってあなたを包んでくれるでしょう。
恋愛のドキドキ感は薄れるかもしれませんが、より深い夫婦の愛を経験する事ができるはずです。
愛する人と自分の特別な子供を授かれる
子供を作ることは結婚の目的と言ってもいいほどです。愛する彼女の面影を持ちつつ自分にも似た子供というのは、想像以上に特別な存在です。
見た目もさることながら、性格や考え方までなんとなく自分に似ている子供を育てることで、無意識に自己を振り返り、深く反省したり喜びを感じたりして、以前は気付かなかった親のありがたさに素直に感謝できるようになるのです。
理屈ではなく、人情が理解できるようになると、他者との交流がスムーズになり、ストレスの少ない生活が送れるようになるでしょう。
社会的信用が担保される
結婚すると、妻の信用が自分の信用に上乗せされます。たとえばあなたが無口で怪しげな服装をしていても「あの奥さんは良い人だ。そんな奥さんが選んだ男性なのだからよくわからないがきっと良い人なのだろう」と、なんの説明もしていないのに勝手に良い方向に解釈されるようになりがちなのです。
もし奥さんが人付き合いが無く信用が無さそうでも、夫婦であるというだけで何らかの安心感を他人に与えます。
自分1人のまま独身生活を続けていると、どんなに清廉潔白でも、周囲からは「きっと変態なのだ」と思われたりしますので、その点では非常に有意義です。逃走中の犯罪者も人目を忍ぶために結婚しているフリをするほどですから、その威光たるや推して知るべし。
結婚をしない場合、将来どうやって過ごす?
趣味に没頭
結婚をしなくとも、平和で便利な世の中では1人でも結構楽しく暮らせます。
趣味に熱中する人生もそれはそれでいい人生でしょう。最近では、趣味を極めればテレビ番組に出られる可能性も。
老後の健康の事を考えると、座りっぱなしの趣味より、歩き回ったりする運動系の趣味がいいかもしれません。あまりハードなスポーツは怪我や加齢で早々に辞めざるを得なくなるので、ほどほどの運動がおすすめです。
スナック通いのおじいちゃん
スナックは人情の集う場所。ふと寂しさを感じる年齢になったらスナック通いのおじいちゃんとして有名人になりましょう。
スナックに抵抗のある真面目系おじいちゃんは、カフェやフードコートにも出没しているようです。
シルバー人材センターで輝く
まだまだ仕事で人に関わりたい!という場合、シルバー人材センターであなたの能力を活かしてみてはどうでしょう。うちの父親も所属してます。
人生灰色じゃない!いぶし銀なんだ!
リスクと感じるのは人それぞれ!
結婚のリスクは確かにあるかもしれませんが、ピンチはチャンスという言葉もあるように、リスクがメリットと表裏一体になっている場合もあるでしょう。
1つの事象をどのように捉えるかは人それぞれですので、自分の気持ちに素直に向き合って、フラットな状態で結婚を考えるようにしてみてはいかがでしょうか。