初心者でも大丈夫かな?
コツさえ掴めば誰でもできる
ペンジュラムの使い方は、難しいと考えられています。
急にペンジュラムを使おうとしても、正しい結果は導き出せません。
しかし、正しい方法をマスターすれば、誰でもペンジュラムを使った占いができるようです。
自分の精神を落ち着かせることが重要!
正しいペンジュラムの使い方は、まず自分の精神を落ち着かせることが重要です。
道具の準備などにも気を配らなければいけませんが、最悪の場合はその辺に転がっている石に草木をくくり付けたものでもダウジングはできるのです。
それよりも、重要なのは自分を大地を結びつけて深層意識と繋がることだといわれています。
精神を安定させ、呼吸をスムーズにして、自然のパワーを味方につけることが大切なのです。
ペンジュラムの使い方について
はじめるまえに浄化をしよう
ペンジュラムの使い方として、はじめにすべきことは浄化です。
ホワイトセージの煙で浄化して、そのまま室内を浄化しましょう。
火の取り扱いには十分注意が必要です。
できれば自分自身も綺麗なほうがいいので、汚部屋でダウジングはしないほうがいいでしょう。
自分自身のセンタリングとグラウンディングをする
ペンジュラムの正しい使い方として、もっとも重要なのがセンタリングとグラウンディングです。
ただし、このセンタリングとグラウンディングには決まった方法がないようです。
目的は心を落ち着かせることですので、各自お気に入りの方法でおこないましょう。
精神がバランスよく落ち着いたら、ダウンジングの開始です。
まず。ペンジュラムがどう動くのか、振り子運動の傾向をよくみます。
一流の料理人が気温や湿度を感じて味の調節を変えるように、ペンジュラムの動きかたの癖を把握してから占うといいようです。
ペンジュラムの使い方の注意点
ペンジュラムの動作確認を忘れないこと
ペンジュラムの使い方がうまくいかないときは、振り子の動きをしっかり見極められていない可能性があるようです。
使い慣れたペンジュラムでも、毎回チェックは必要ですので、ペンジュラムの癖を見誤らないように注意しましょう。
自分の体調をしっかり整えること
ペンジュラムの使い方の注意点は、技術的な面や道具の取り扱いよりも、自分の体調をしっかり整えることに重きを置いて考えたほうがいいでしょう。
自然のエネルギーを味方につけて繊細な振動に気付くには、ベストコンディションを整える必要があります。
ペンジュラムの保管方法
持ち運ぶときはポーチなどに入れよう
ペンジュラムを持ち運ぶときは、裸のままポケットに入れるようなことは避けたほうがいいかもしれません。
ポーチにまとめてから持ち運べば、よけいなホコリがつかなくて便利です。
また、紐が絡まる心配がありません。
家で保管するときはフタ付きケースに!
ご家庭でペンジュラムを保管するときは、フタ付きのケースにしまうといいようです。
浄化した空気のまま清浄に保存できますので、密閉タイプの容器でもいいですが、風通しのいい容器のほうが結露などでペンジュラムが痛む心配をしなくて済むかもしれません。
注意点には気をつけよう!
ペンジュラムの使い方は、意外と下準備が重要です。
ずさんな使い方をすると、効果が得られなくなってしまいますので、注意しましょう。
肝心なポイントだけを把握すれば、あとは比較的自由に自分なりの方法がとれます。
ダウジングは実践で勘を鍛えるしかありません。
ほかの人の話をいくら聞いても自分に当てはまらない可能性がありますので、高額なセミナーには出席しないほうがいいかもしれません。
「習うより慣れよ」という言葉どおり、地道に慣れていくしかないようです。