年齢差を感じるときってどんなとき?
年下彼氏と付き合っているとどうしても歳の差を感じてしまうことがあります。いったいどんなときに歳の差を感じてしまうのでしょうか。
- カラオケに行ったときに盛り上がる曲が違う
- 若者言葉がわからない
- 常に彼氏が元気
- 懐かしいと思うことが違う
- 彼氏が結婚を焦っていないとわかったとき
こんなときに年下彼氏との年齢差を感じてしまうのです。
あなたにも思い当たる点がありましたか?
年下彼氏とのデートにおすすめな場所、NGな場所
おすすめなデート場所「一緒に楽しめる場所」
年下の彼氏とのデートにおすすめな場所は、一緒に楽しめるところです。遊園地なら彼氏もおもいっきり楽しめるので満足してくれると思います。ゆっくり観覧車にのることもできますし。お化け屋敷でちょっとかわいらしいあなたの一面を見せることもできます。
また一緒にお買い物デートに出掛けるのもおすすめです。歳の差があると彼氏がどんなものを好むのか分からないですが、一緒に買い物に行けば彼氏がどんなものに興味があるのか知ることもできます。
東北地方でおすすめ!仙台八木山ベニーランド
関東地方でおすすめ!東武動物公園
関西地方でおすすめ!姫路セントラルパーク
九州地方でおすすめ!グリーンランド
NGなデート場所「大人な雰囲気の場所」
大人な雰囲気の場所でデートをすることはできるだけ避けましょう。おしゃれなレストランやバーなどでは、彼氏がかしこまってしまい緊張してしまう可能性があります。せっかくのデートなのに彼氏はただ疲れるだけ・・・ということになりがちです。
年下彼氏とデートするときは、なるべく彼氏に合わせた楽しめる場所でデートをするようにしましょう。
年下彼氏とのデートにおすすめ&NGな服装
年下彼氏とデートするときはどのような服装が良いのでしょうか。彼氏が年下だからと無理に若々しい格好をしても、逆に浮いてしまいます。だからといっておばさん臭い格好もNGです。
おすすめなのが体のラインが強調できる服装です。年下彼氏は大人な女性の魅力を求めています。露出が多いと下品になってしまうこともあるので、ピタッとしたワンピースで年下彼氏をあなたの虜にしましょう。
年下彼氏とのデート服装 (例)
年下彼氏とのデートで会計は?お金事情
年下彼氏とのデートで悩みがちなのがお金の問題です。あなたが奢るべきなのか、彼氏に奢ってもらうべきなのか、割り勘にするべきなのか迷ってしまいますよね。
年上だからと言って、あなたが率先して奢ることは避けましょう。年下でも男は恰好つけたいものです。彼氏が奢ってくれるというのであれば素直に甘えて彼氏をたててあげましょう。
しかしやっぱり彼氏のお金が不安になってしまいますよね。毎回奢ってもらうのではなく、「さっき出してもらったからここは奢らせて」と交互に奢りあうのが良いと思います。
彼氏が元々奢ってくれると分かっている日には、お店選びは慎重に!なるべくリーズナブルなお店を選ぶようにしましょう。そのときに「ここ安いから」という理由で決めてしまうのはNGです。彼氏のプライドを傷つけてしまいます。
「ここおいしいって評判なの」「今日はこの料理が食べたい気分なの」とさりげなくリーズナブルなお店に誘導するようにしてください。
年下彼氏とのデート体験談
周りの年下彼氏×年上彼女はどんなデートをしているのか気になりますよね。そこで実際の年下彼氏×年上彼女のデート体験談をご紹介いたします。
お金はルールを決めて
年下彼氏と付き合ったとき、やっぱりお金のことで悩みました。実際私のほうが収入が多いし奢ってあげたほうがいいかなとも思ったりしたのですが、それだと彼氏は紐みたいで嫌だと言われてしまいました。
なので私たちはルールを決めました。食事は毎回彼氏に払ってもらって、その他のお金はすべて私が出すようにしています。結局払っている額は同じくらいだと思います。一回ルールを決めちゃえば毎回お金のことで悩むこともないのでとてもラクです。(30代女性:OL)
彼氏に合わせたデート
年下彼氏はやっぱり元気がありあまっていて、最初は彼氏のその元気さに疲れてしまっていたのですが、今は一緒に楽しめるようになりました。夏フェスとかも一緒に行っています。
年下彼氏と一緒に騒いでいると自分も若々しくなれるような気がします。おばさん扱いされないように、自分も彼氏と同い年になったような気持ちで楽しむのがいいと思っています。(30代女性:派遣社員)
さいごに
今回は、年下彼氏とのデートについてご紹介させていただきました。場所や服装ももちろんですが、一番の悩みどころはやっぱりお金ですよね。
男性は男だからとお金を出したがる傾向があります。もし奢ってくれるというのであれば、そのときは奢ってもらいましょう。しかし毎回は彼氏のお財布が心配になってしまうので、たまにはあなたも奢ってあげたり、割り勘にしてあげましょう。