連れ子同士の結婚ってあり?なし?
連れ子同士で結婚している夫婦はたくさんいます!
「連れ子同士の結婚はアリなのかな?」と、気になっている人は多いのではないでしょうか。
連れ子とは、子連れ同士の親が再婚した際の義理の兄妹を指します。
一見すると「義理でも兄弟だから結婚できない」と思いそうですが、民法で連れ子同士の結婚は可能であると定められています。
「じゃあ養子縁組したらどうなの?」という疑問がでてきますが、養子縁組した場合でも特例で連れ子同士の結婚は可能と定められています。
それでも倫理的・道徳的に考えて、連れ子同士の結婚はないと思う人は多いようですが、実際は、連れ子同士で結婚している夫婦はたくさんいます。
親の都合で家族になってしまったけれど、もともとは血の繋がらない赤の他人です。
愛情・フィーリングさえ合ったら、連れ子同士であろうと結婚しても不思議ではありません。
これらのことから、連れ子同士の結婚はアリと言えるのではないでしょうか。
連れ子同士の結婚について
血縁関係がなければ誰とでも結婚は可能!
大まかな説明は先述しましたが、子連れ同士の親が再婚した際の義理の兄妹を連れ子と言います。
法律に詳しくなかったら「義理でも兄妹だから結婚できない」と思ってしまうでしょうが、民法727条によって連れ子(=義兄妹)であれば結婚可能と定められています。
親の再婚の際に、再婚相手の子供との親子関係を成立させてくれる養子縁組をした場合も、連れ子同士の結婚は認められています。
簡単に言ったら、血縁関係がなければ結婚はできるということです。
同世代の男女が同じ屋根の下で生活していたら、家族とは違う感情が芽生えても不思議ではありません。
これらの理由から、連れ子同士で結婚する夫婦が多いようです。
連れ子同士が恋愛関係になるきっかけ
連れ子同士の結婚が多いと言われますが、義理とは言え家族・兄妹であるのに、どうして連内関係になれるのでしょうか。
今度は、連れ子同士が恋愛関係になるきっかけを確認してみましょう。
きっかけ➀:家族ではなく異性として見ているから
親の都合とは言え、突然血の繋がらない異性が家族になると言われてもすぐに家族として接することは難しいですよね。
家族ではなく異性で見てしまいますし、同じ空間で暮らしてお互いのプライベートな部分を知ることで、自然と恋愛感情に繋がりやすいと言われています。
はじめから異性と見ているからこそ、恋愛関係に発展するのでしょう。
きっかけ➁:同じ時間を共有することが多いから
連れ子同士に限らず、同じ空間・同じ時間を共有すると恋愛がうまくいくと言われるように、義理の兄妹になったことで同じ時間を長く共有するうちに、相手の良さや魅力に気づくことが増えて次第に恋愛対象で見てしまうようです。
話す機会も多く、より二人の関係が深まってしまうのでしょう。
連れ子同士が結婚した際の注意点
連れ子同士で結婚した夫婦は多いですが、連れ子同士ならではの注意点があります。
どんなことに気をつけるべきか、次の2つを確認してみましょう。
注意点➀:周囲から白い目で見られる可能性がある
連れ子同士の結婚は可能ですが、義理と言っても家族・兄妹であることに変わりありません。
両親・親族は理解してくれても、周囲の人が同じように理解してくれるとは限らず、場合によっては「あそこ義理の兄妹同士で結婚してるんだって」と白い目で見られる可能性があります。
どう思われようと気にする必要はありませんが、白い目で見られる可能性があることは覚悟をしておきましょう。
注意点➁:生まれてくる子供への説明が難しい
連れ子同士であろうと、夫婦になったら子供を作ることになるでしょう。
子供が成長するにつれて、「どうしておじいちゃんとおばあちゃんが1人ずつしかいないの?」と疑問を持って、あなたたち夫婦に問いかけてくるはずです。
そのときになって、「何て説明しよう」「義理の兄妹で結婚したと言うべきなのか」と答えに迷うことがないように、子供を作る前から考えておいてください。
連れ子同士で結婚してる人はいます!
「連れ子同士の結婚」について紹介しました。
知られていませんが、連れ子同士で結婚してる人はたくさんいます。
もし、あなたが義理の兄妹との結婚を考えていたら、堂々と結婚するべきです。