浮気相手との子供を妊娠...体験談
20代 フリーター
私は浮気相手に対して「ずっと一緒にいたい」と思っていました。そのため妊娠をしていることがわかったとき、「浮気相手と結婚できるんだ」「大好きな人との子供を妊娠できたんだ」と喜んでいました。
でもその考えは甘かったみたいです。浮気相手に妊娠をしたことを伝えたところ、「堕ろしてほしい」と言われました。
本当にショックで、信用していたのに裏切られた気分です。おかげで浮気相手の彼とは別れることができました。
30代 会社員
30代に入り、次第に結婚願望が強くなっていました。そのため浮気相手との子供を妊娠したのは私にとって嬉しいことでした。
浮気相手に報告をするのはとても勇気が必要でしたが、報告をするとすぐに「結婚をしよう」といってくれて本命彼女とは別れてくれました。
妊娠した場合の対処方法
妊娠した場合の対処方法① 浮気相手に伝える
浮気相手との子供を妊娠していることがわかり嬉しい反面、不安な気持ちを抱えてしまいますよね。
中には「私1人でなんとかしよう」と思っている方もいるのではないでしょうか。
しかし1人でなんとかしようとしてはいけません。2人の子供を妊娠したため、必ず責任は2人でとるべきです。
妊娠した場合の対処方法② 責任を持って育てる覚悟を決める
まだお腹が大きく膨らんでいない場合、妊娠していることに実感がない方もいるかもしれません。しかしあなたのお腹の中にいる子供は1つの命です。
「子供を堕ろす」ということは、1つの命を無くしてしまうことを意味します。
あなたがお腹にいる子供を育てたいと思っているのであれば、1人でも育てる覚悟を決めましょう。
妊娠した場合の対処方法③ 子供を堕ろす覚悟を決める
子供を1人で育てることはとても大変なことです。精神的にも体力的にも誰かの助けは必要となりますし、お金もたくさん消費します。
そのため、ときには堕ろさなくてはいけない状況になってしまうこともあるのです。
子供を堕ろすときは浮気相手としっかり話し合い、お互いに納得をした上で堕ろすようにしましょう。
浮気相手との子供を産む場合の注意点
浮気相手との子供を産む場合の注意点① 今後の2人の関係について話し合う
浮気相手との子供を産むと決意したのであれば、結婚をして2人で子供を育てるのか、結婚をせずに1人で育てるのか今度の2人の関係についてしっかりと話し合いましょう。
もし結婚をせずに1人で産み育てるのであれば、浮気相手から毎月養育費をもらうようにしましょう。
浮気相手との子供を産む場合の注意点② 自分の両親に報告をする
妊娠・出産はいつまでも隠し通せることではありません。
浮気相手との子供を妊娠したとしても、あなたのご両親にとっては孫となります。子供を育てることは、周りの協力が必要となるときがあります。
そのときに協力をしてもらえるように、必ず両親に妊娠したことを伝えましょう。
浮気相手との子供を堕ろす場合の注意点
浮気相手との子供を堕ろす場合の注意点① 中絶手術を申し込む
子供を堕ろすと決めたのであれば、中絶手術を申し込む必要があります。
中絶手術が可能な時期は妊娠21週までと決まっています。また妊娠12週を超えての中絶手術はあまりおすすめされていないため、それまでに済ませるようにしましょう。
また中絶手術は病院によって異なりますが、10万年ほどの手術代がかかってしまいます。どちらが支払うのかを中絶手術まえに決めておくようにしましょう。
浮気相手との子供を堕ろす場合の注意点② 後悔しないように思い出に残す
堕した子供はもうあなたのお腹へは戻ってきません。堕したあとに「堕ろさなきゃよかった」と思っても遅いのです。
しかし事情によって育てることができず、泣く泣く子供を堕ろすことを決意した人もいるでしょう。
そんな人は後悔をしないように、エコー写真をアルバムに残すなどして思い出づくりをするといいでしょう。
さいごに
本来妊娠をすると嬉しいことなのに、相手が浮気相手となると「浮気相手になんて言おう」「お腹の子供をどうすればいいのだろう」と不安に思ってしまいますよね。
まずは浮気相手とお腹の子供をどうするのかをしっかり話し合い、決断するべきです。
「子供を産みたい!」と強く願っているのであれば、浮気相手を説得しましょう。