本当に離婚していい?浮気した夫と離婚するときに考えること
① 精神的な部分を考える
まず、旦那の浮気が発覚したときに考えるのは相手を許せるか・許せないかというあなたの精神状態です。
浮気が許せるものであれば離婚を考える必要はありませんが、浮気を許せなければこの先旦那とうまく関係を続けるのは無理です。
浮気を許すフリをし続けることが出来るのであれば話は別ですが、あなたが精神的に苦痛を強いられる日常を送るのであれば、離婚を考えましょう。
② 経済的な部分を考える
浮気での離婚の場合、高額な慰謝料を請求できるかもと思うかもしれませんが、一般的な場合、100万〜300万が相場となっています。慰謝料数千万というのは、ハリウッドスターなどの極めて例外的な話です。
離婚してシングルマザーとなった場合、経済的な負担が増えることがあっても減ることはまずありません。
その他にも経済的な部分で考えなくてはならないことがあり、旦那が一般的なサラリーマンの場合、経済的にはあなたに相当な負担がかかってきます。離婚の選択肢が正しいかいまいちど考えましょう。
夫の浮気が原因で離婚をするときの注意点
子どもも離婚の被害にあいます
旦那の浮気の被害者は、あなたの他に子どもも被害にあいます。離婚した場合、子どもは父親を失うことになりますし、あなたが子ども無事に成人出来るよう育てるための費用のことも考えなくてはなりません。
更に浮気が原因で離婚した場合、父親が家族を裏切ったことが子どもにも精神的苦痛になることもあります。
あなたがシングルマザーになったとしても、幸せにかつ経済的にも子ども困らせない生活をするためにはどうしたらいいかということは注意して考えていきましょう。
浮気相手にも慰謝料を請求できる?
浮気相手は「共同不法行為」として慰謝料請求できる
旦那の浮気が原因で離婚する場合、浮気相手にも慰謝料が請求できるか気になりますよね。浮気相手には「共同不法行為」をしたということで、慰謝料請求が可能となります。
浮気相手を訴えることにより、離婚する際に発生する費用を負担する義務が発生するのです。
共同不法行為とは、複数の者が関与した不法行為において、加害者らの連帯責任を規定するものです。これにより、浮気相手も連帯責任を負わなければなりません。
浮気相手に慰謝料を請求したいなら証拠集めを念入りに
スムーズな離婚をするためには必須
浮気の事実があるということが裁判でわかれば、離婚が認められやすくなります。証拠を抑えておくと、スムーズな離婚を進められるだけではなく、慰謝料を請求する場合でも必要になりますし、浮気相手への慰謝料請求もすることができます。
旦那が浮気を認めた記録は、改ざん出来るICレコーダーなどを使用せず、テープレコーダーなどの改ざん出来ないもので残しておいてください。
浮気相手とのやりとりも保存しておく場合、データだけで保存するのではなく写真に撮ってプリントアウトした状態で保存しておくと、証拠が消えないのでいいですよ。
旦那と浮気相手から慰謝料を取る方法まとめ
準備をしっかりとしましょう
旦那の浮気で離婚をする場合、慰謝料請求のための証拠集めはもちろん必要ですが、これからシングルマザーとして過ごすための経済的な部分、子どもの精神的なケアをしながらの子育て等、しなければならないことがたくさんあります。
準備は大変なことが多く、諦めたくなることもあるかもしれませんが、離婚後の生活を順調に進めるために様々なことを頑張る必要が出てきます。
ただしあなたの精神的な疲労も計り知れないでしょう。あなたの心休まる時間を取ることも必要です。
こういった準備期間に休んではいけないということはありません。一息つくことも忘れないでください。