年齢の差だけタイミングに差がある・・・
年の差夫婦、年の差カップル、姉さん女房など近年では女性が年上と言うカップルや夫婦が増えてきています。
一つや二つの年の差なら、あまり違いは感じられないと思いますが年の差が五つや十変われば、様々な面でその年の差の分だけギャップが生じます。
日常会話のジェネレーションギャップを感じることも多々あると思いますし、年下の彼氏との結婚を決めた場合には結婚のタイミングや、出産や子育てのタイミングにも差が生じると言えます。
年の差が大きければ大きいほど、親や周囲の人に結婚を反対されてしまい、結婚することが難しいケースもあるようです。
もちろん、2人の絆が深くお互いに必要とし合っていて、愛し合っているのであれば周囲の反対を説得し賛成させることができるかもしれません。
お互いに覚悟ができているのであれば、年の差なんてなんてことないのではないでしょうか?
年下彼氏とベストな結婚のタイミング
ベストなタイミングは?という質問の正しい答えはわかりませんが、おそらく年下の彼氏の仕事が軌道に乗り、年下の彼氏が結婚を決意したらではないでしょうか?
しかし、結婚はしなくてもいい。子供もいなくてもいい。と考えている男性も多くいますので事実婚や内縁と言う関係を続ける方もいます。
まずは年下の彼氏があなたとの将来をどのように考えているのかを確かめましょう。そして、結婚のタイミングを少しでも縮めるように仕向けてみましょう。
結婚のタイミングを縮める方法
まずは、年下の彼氏が将来をどう考えているのか探ります。このとき、ガツガツと『結婚する気はあるの?』『私ももういい年だし早く結婚したいんだけど!』などと煽らずに、さりげなく確認しましょう!
結婚を意識させる
既婚者の友人夫婦とホームパーティーをしたり、食事をする機会を設けて"結婚"、”夫婦”、”家族”の意識をさせたり、同棲をしてみたり、逆に距離を置いてみたりするのもいいかも知れません。
年上の彼女だからこそだせる、大人の女性の魅力を磨き、包容力と時には甘える弱さをアピールするのもいいですね。
他にも、デートの時に住宅展示場などに足を運びどんな家で暮らしたいのか、どんな家庭を築きたいのか、2人で想像を膨らませることも結婚への近道になるのではないでしょうか?
年下彼氏の環境を理解するべし
いくらお互いに結婚の意思があるとは言っても、やはりタイミングも大切です!
例えば、年下の彼氏が大学を卒業し就職したてだったり、彼氏の周りにあまり既婚者がおらずまだ遊んでいたい。まだ家庭を持ちたくない。◯◯歳までは結婚するつもりはない。と思っていることもありますよね?
そんな環境の中結婚をしても、うまくいかない場合もあります。年下の彼氏との結婚を決めたのであれば、彼氏の置かれている立場や環境を理解する必要があります。
年下彼氏のタイミングに合わせるメリット・デメリット
メリット
- 姉さん女房としてリードできる。
- 若さの良い影響をいつでも受けられる、良い刺激になる。
- 経験豊富な年上女性だからこそできる、年下彼氏の育て方次第で結婚後の家事や育児を率先して手伝ってくれるようになる。
- 老後も長く一緒にいられる可能性が高くなる。
と言ったメリットが考えられます。
デメリット
- 周囲から反対されやすい。
- 女性側の結婚適齢期や妊娠出産の適齢期が過ぎてしまう可能性もあります。
- 待つと決めても、年齢を理由になにかと焦ってしまい些細なことで喧嘩をしてしまう。
- 頼りないと感じてしまうことが増える。
- 年下の彼氏にとって母親のような存在になってしまう。
- 若いが故に、浮気をされやすくなってしまう。
といったデメリットが考えられます。
さいごに
年下の彼氏との結婚のタイミングについて、お話しをさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?
年の差問題以前に、結婚はあなただけが決めることではなく2人で決めることです。しっかり2人で話し合い、将来のビジョンを考えていきましょう。