手相占いの「財運線」って?
財運線について
財運線は、小指の付け根部分から下に向かって伸びている線のことを言います。
財運線は、名前の通りあなたの金運を意味していて、基本的にはお金の豊かさを示しています。
「貧乏な生活をしたくない!お金もちになりたい」と思っている方にとっては、とても気になる手相ですよね。
覇王線の1つ
覇王線とは、運命線・太陽線・財運線の3つが合わさった手相のことを言います。
そのため、財運線は覇王線の1つと言えるでしょう。
財運線をチェックしたときは、一緒に覇王線があるか見てみましょう。
財運線がある人の特徴
お金に困っていない
財運線は金運のことを示している手相で、この手相がある人は、基本的にお金に困っていない人が多いです。
贅沢な生活ができていなくても、貧乏な生活をすることなく、ある程度ほしいものは買うことができるでしょう。
財運線の位置と意味について
長い・短い
財運線の長さによって、意味が異なります。
財運線が長い場合は、手相においてお金を稼ぐ能力が高いため、自分で会社を立ち上げるといいと言われています。
財運線が短い場合は、お金を稼ぐ能力があまりないことを意味しています。
濃い・薄い
財運線は、ただ長いことがいいわけではありません。
財運線が長くても薄い場合は、手相において金運があまりないことを意味しています。
反対に、短くても濃い場合は金運があることを意味しているため、長さだけでなく濃さにも注目しましょう。
複数ある
財運線が複数ある手相をしていると、「大金持ちになれるのかも!」と思いますよね。
しかし、財運線が複数あるのは、経済面が不安定になっていることを意味しています。
不安定と言っても2本の場合は、そこまで気にしなくてもあまり問題はありません。
3本以上ある場合は、あなたが浪費家であることを意味していて、経済的に破綻する可能性があります。
フィッシュがある
手相において、フィッシュがあることはいい意味を示しています。
財運線にフィッシュがある場合は、金運がいい状況であることを意味しています。
とくに、小指の付け根あたりにフィッシュがあるなら、今あなたの運気が上昇しているということです。
島がある
手相において、島はよくない意味を示しています。
財運線に島がある場合は、金運があまりよくない状態を意味していて、貯金ができなかったり、収入が減る可能性があります。
最悪の場合は、金銭トラブルに巻き込まれてしまうかもしれません。
スターがある
手相において、スターがあるのはいい傾向だと言われています。
財運線上にスターが現れたときは、金運が絶好調な状態であることを意味しています。
この手相をしている場合は、大金が転がってくるチャンスがあるかもしれません。
クロスがある
手相において、クロスはあまりよくない状況を意味しています。
財産線上にクロスが現れている場合は、あなたの金運がよくない状況を示していて、資産を失ったり、借金を抱えることになる可能性があります。
この手相をしている場合は、金銭トラブルが起こらないように気をつけましょう。
右手と左手の意味の違いは?
右手の場合
財運線が右手に現れている場合は、今まで生きてきた間の金運について示しています。
あなた自身のお金を稼ぐ能力を示しているため、右手にくっきりとした財運線があるなら、お金に困ることはないかもしれません。
左手の場合
財運線が左手に現れている場合は、生まれつきの金運について示しています。
左手に財運線がくっきりとあるなら、あなたの家柄のお金の豊かさを意味しているため、比較的お金のある家に生まれたということがわかるでしょう。
さっそく見てみよう!
誰でもお金に困る生活はしたくないはずです。
そのため、「将来はお金に困らない生活ができるのかな?」と気になりますよね。
手相において財運線は、あなたの金運について占うことができるため、さっそく見てみましょう。