マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音10について解説する前に、銀河の音の基本的なことについて見てみましょう。
まず銀河の音とは、マヤ暦カレンダー(ツォルキン)から割り出した自分のkinを構成している要素の1つです。
銀河の音には全部で13種類の音があり、主に人生のテーマ・才能・得意分野を知ることができると言われています。
マヤ暦占いの銀河の音を理解することは、目的をもって自分の人生を謳歌する秘訣がわかるのです。
人生において成功と幸せを掴みたければ、マヤ暦占いの銀河の音を読み解きましょう。
銀河の音10がもつ意味
マヤ暦占い・銀河の音は、マヤ暦占いをするうえで重要な部分です。
しっかりと理解をしてから、自分の運命を占いましょう。
続いては、銀河の音10がもつ意味や、基本的な特性について紹介します。
自分にどんな才能があるのか、なにを目的に生きるべきなのかを知って、人生を謳歌しましょう。
意味①:プロデュース
マヤ暦占い・銀河の音10は、プロデュースの意味をもっており、銀河の音10を構成している大部分と言われています。
自分が前にでて活躍するのではなく、人を育てて活かす能力に優れているため、人材育成やアドバイザーに多いです。
また、しっかりと結果がでるプロデュースをするため、周りからの信頼を集めます。
意味②:調整・調節・整える
プロデュースに近い意味ですが、銀河の音10には、調整・整合・整えるといった意味もあります。
周りの意見を1つにまとめたり、人間関係のバランスをよくしたりと、あらゆる面でバランスを取ることが得意です。
1人で突っ走るのではなく、周りとペースを合わせながら協力して成功を掴むことができます。
銀河の音10がもつ基本的な特性
続いては、銀河の音10がもつ基本的な特性について見てみましょう。
仕事・恋愛・人間関係がうまくいく方法がわかるはずです。
音10の基本的な特性①:プロデュース能力が高い
銀河の音10がもつ意味で解説しましたが、銀河の音10はプロデュース能力が非常に高く、人や物を育てていくことに優れています。
影の立役者であり、プロデューサー・アドバイザーとして活躍する方が多いです。
また、ゼロから形にすることだけではなく、与えられたものをより魅力的にしていくことも得意としています。
高い洞察力をもっているからこそ、長所・短所を見抜いて、よりよいものに変えることができるのです。
音10の基本的な特性②:おおらかな性格
銀河の音10をもつ方は、おおらかなタイプが多いです。
プロデュース能力に優れているからといって、横暴な態度を取ることはなく、しっかりと周りの意見に耳を傾けることができます。
しっかり他人とバランスを取りながら、なにかを作り上げていけるでしょう。
このことから、銀河の音10の方には、たくさんの人が集まってくると言われています。
銀河の音10の他の音との関係性
ここまで、銀河の音10がもつ意味や、基本的な特性について解説してきました。
ただ、銀河の音10の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性で大きくアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音10とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音5
まずは、銀河の音10と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
そもそも倍音関係とは、一緒にいるだけで能力や魅力が倍増して、想像以上の結果をもたらしてくれる関係です。
倍音関係の調べ方は、自分と前後5番違いの音です。
銀河の音10の場合は、音5が倍音関係に当たります。
一緒に仕事をしたり恋人になれれば、今までに経験したことがない成功と幸せを掴むことができるでしょう。
補完関係:銀河の音4
続いては、銀河の音10と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合える関係です。
一緒に成長することができたり、仕事・恋愛がうまくいくと言われています。
補完関係の調べ方は、自分の音から足して14になる音です。
銀河の音10の場合は、音4が補完関係に当たります。
補完関係の人物と出会えれば、より人生を充実させることができるでしょう。
協和関係:銀河の音2・6
マヤ暦占い・銀河の音には、協和関係という関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力しあうことで、望んだ以上の結果が得られる関係です。
ビジネスパートナーになれば、苦手な分野でも結果を残すことができるでしょう。
また、協和関係と恋人になれれば、いつまでも円満な関係でいられるため、理想の結婚相手とも言われています。
協和関係の調べ方は、自分の音と前後4つ違いの音です。
銀河の音10の場合は、音2・6が協和関係に当たります。
精神的な繋がりがもてる素敵な関係になれるので、身近な人から探してみてください。
連携関係:銀河の音8・9・11・12
最後は、銀河の音10と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、意思の疎通がうまくいきやすく、お互いの気持ちや考えを理解しあえる関係です。
同じ考えのもと1つのことに取り組めるため、あらゆることで成功を掴むことができると言われています。
連携関係の調べ方は、自分から前後2番違いの音です。
銀河の音10の場合は、音8・9・11・12が連携関係に当たります。
人生において、とても重要な存在になってくれるでしょう。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音10がもつ意味や、基本的な性格について解説してきました。
銀河の音10は、おおらかでプロデュース能力に優れた素敵な方が多いです。
仕事のやり方に悩んでいたり、恋愛・人間関係に悩んでいる銀河の音10をもつ方は、今回紹介した内容を参考にしてみてください。
きっと、これまでとは違う幸せな人生に変えることができるはずです。