マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音4を解説する前に、銀河の音の基本的なことから見てみましょう。
銀河の音を理解できれば、自分のことや、気になる方との相性を知ることができるはずです。
生まれたときのエネルギーの大きさがわかる
マヤ暦占いの銀河の音は、人が生まれたときのエネルギーの大きさを調べるものです。
その人の生命力・運気の大きさや流れがわかるとされており、今後どのような運命を辿るのかを読み解くことができます。
自分のやるべきことや、注意すべきことまで見抜けますので、よりよい人生を築いていけるでしょう。
生まれてきた意味や才能がわかる
マヤ暦占いの銀河の音は、生まれてきた意味や才能を読み解くことができます。
生まれてきた意味がわかれば、人生でやるべきことが明確になり、前向きな気持ちで過ごすことに繋がります。
また、自分の才能・得意分野を把握しておけば、やりがいがある仕事ができて、お金に困らない生活を送ることもできるでしょう。
このように、マヤ暦占いは、あらゆる角度から幸せになる方法を見つける占いです。
とくに銀河の音は、その人の本質が見抜けるポイントなのです。
銀河の音4がもつ意味
ここからは、マヤ暦・銀河の音4がもつ意味や特性について見てみましょう。
まずは、銀河の音4の意味を紹介します。
意味①:追求・探求
銀河の音4は、探究心・追求心の意味があります。
1つのことを徹底的に調べ上げて、確実に知識と技術を身につける勤勉さをもち合わせています。
そのため、やりたいこと・興味があることは、とりあえずやってみることで、自分の能力がアップして、充実した日々を送れるようになるでしょう。
意味②:安定・安心
銀河の音4は、安定・安心の意味があります。
安定した職業や、安心感のある人を好む傾向があるのですが、本人が地に足がついているような安定感をもっているので、1つのことを追求することができるのです。
責任があることを任せたり、高い質を求めた仕事に関しては、銀河の音4をもつ方がぴったりです。
銀河の音4がもつ基本的な特性
続いては、マヤ暦・銀河の音4がもつ基本的な特性を見てみましょう。
性格や考え方がよくわかるため、他人との付き合い方や、自分にあった職業が見つかるはずです。
音4の基本的な特性①:職人気質
銀河の音4の方は、探究心・追求心が強いからこそ職人気質です。
一度はじめたことは、高いクオリティを保ちながら最後までやり遂げます。
確実かつ丁寧な仕事を心がけますので、なにかの専門職に向いているでしょう。
また、勤勉で常に自分のレベルアップを考えているため、どんどん成長していける特性があります。
音4の基本的な特性②:好奇心旺盛
探求心・追求心が強い銀河の音4の方ですが、実はあらゆることに興味をもつ好奇心旺盛なタイプでもあります。
ただ、手あたり次第に行動を起こすのではなく、興味があるものから自分が本当にやりたいことや、自分に適しているかどうかを判断してから1つのものを選びます。
やりはじめたことは徹底的に極めますので、その道でのプロになれるのです。
銀河の音4の他の音との関係性
ここまで、マヤ暦・銀河の音4がもつ意味や特性について解説してきました。
ただ、銀河の音4の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性で大きくアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音4とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音9
まずは、銀河の音4と倍音関係に当たる音を見てみましょう。
倍音関係とは、一緒にいることによって、銀河の音4の魅力や能力が倍増する関係性です。
倍音関係の音の調べ方は、自分の銀河の音と5番違いの音であり、銀河の音4であれば、音9が倍音関係に当たります。
ビジネスパートナーになれば予想以上に大きな結果を残せたり、長く円満なカップルでいることが可能になるでしょう。
補完関係:銀河の音10
続いては、銀河の音4と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補うことで、大きな力が発揮できる関係です。
補完関係の音の調べ方は、自分の銀河の音に足して14になる数字であり、銀河の音4であれば音10に当たります。
銀河の音4の方は、銀河の音10の方と仕事をすることによって視野が広がり、幅広い事業を展開することができるでしょう。
もちろん、恋愛関係においても、今までに経験したことがない付き合いができたりと、素敵な関係を築いてくことができます。
協和関係:銀河の音8・12
銀河の音には、協和関係と呼ばれる関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力をして物事に取り組むことによって、成功や幸運をつかみ取れる関係です。
協和関係の調べ方は、自分の銀河の音と4つ違いの音であり、銀河の音4であれば音8・12が当たります。
同僚・恋人に関係なく、生涯かけがえのない存在になってくれるでしょう。
連携関係:銀河の音2・3・5・6
最後は、銀河の音4と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、意思の疎通がしやすく、お互いの気持ちや考えを理解しながら、同じ目的に向かっていける関係です。
連携関係の調べ方は、自分の銀河の音から前後2番違いの音であり、銀河の音4であれば音2・3・5・6の4つに当たります。
仕事でも恋愛でも、お互いを尊重して同じ方向に向かって歩めるため、一緒に成長しながら、幸せな人生を築いていくことができるでしょう。
さいごに
銀河の音4がもつ意味と、基本的な特性を解説してきました。
マヤ暦占いでは、銀河の音からその人の運命や人間関係を読み解く占いです。
普段の生活にマヤ暦占いを取り入れれば、成功と幸せを引き寄せることができるでしょう。