マヤ暦占い・銀河の音とは?
マヤ暦占い・銀河の音12の前に、基本的な銀河の音について解説していきます。
まず銀河の音とは、マヤカレンダー(ツォルキン)から割り出した自分のkinを構成している要素の1つです。
全部で13種類の音があり、主に人生のテーマ・才能・得意分野を知ることができます。
誰にでも、仕事や恋愛がうまくいかないときや、人間関係で悩むことがあると思いますが、自分の銀河の音を理解すれば、幸せな生き方を知ることができるでしょう。
銀河の音12がもつ意味
銀河の音は、マヤ暦占いを行ううえで重要な部分です。
しっかりと理解しておけば、マヤ暦占いを正確に占うことができるでしょう。
今度は、銀河の音12の基本的な意味や、特性について紹介します。
人生のテーマや自分の得意分野を知って、充実した日々を送りましょう。
意味①:収束する
マヤ暦占い・銀河の音12には、収束という意味があります。
仕事や人間関係のトラブルを収束させる能力が高く、事後処理・相談役といった立場になる方が多いです。
穏やかな雰囲気をもっているからこそ、自然と相談を受ける立場になるのかもしれません。
しかし、問題の解決能力に優れているため、職場や人間関係において、なくてはならない存在になれます。
意味②:安定させる
収束の意味をもつ銀河の音12には、安定という意味もあります。
その場の状況や人間関係を収束(=解決)するだけではなく、問題が起きた根本の原因や、周りの人間関係をしっかり見抜いて、適切な対象ができる方です。
同じ問題が繰り返されることはなく、その後に安定をもたらすことができるでしょう。
他人との関わりが好きだからこそ、平和や安定を求めると言われています。
銀河の音12がもつ基本的な特性
続いては、マヤ暦占い・銀河の音12がもつ基本的な特性について見てみましょう。
自分の性格や人間性がわかりますので、日常生活に取り入れてみてください。
音12の基本的な特性①:人当たりがよい
銀河の音12をもつ方は、人当たりのよい方が多いです。
他人との関わりを好み、なおかつ安定を求めるからこそ、誰からも慕われます。
分け隔てなく平等な態度でいられますので、余計に相談をしやすいのでしょう。
ただ、周りに気を遣うあまり、自分のことに手が回らなくなる傾向があります。
毎日を快適に過ごすためにも、息抜きをすることが大切です。
音12の基本的な特性②:影の立役者
仕事でも人間関係でも、周りがうまくいくのは銀河の音12が面倒なことを引き受けているからです。
このことから、銀河の音12の方は、影の立役者になれるタイプと言われています。
周りの人を活かすことに関しては、どの銀河の音よりも能力が高いでしょう。
的確な状況判断と、高い洞察力をもっているからこそ、誰からも慕われるのです。
銀河の音12の他の音との関係性
ここまで、銀河の音12がもつ意味や、基本的な特性について紹介してきました。
しかし、銀河の音12の能力や魅力は、ほかの銀河の音との関係性によってアップさせることができます。
そこで今度は、銀河の音12とほかの音との関係性について見てみましょう。
倍音関係:銀河の音2・7
まずは、銀河の音12と倍音関係に当たる音から見てみましょう。
そもそも倍音関係とは、一緒にいることで大きな力を発揮できる関係です。
調べ方は、自分と前後5番違いの音であり、銀河の音12の場合は、音2・7が倍音関係に当たります。
ビジネスパートナーになれば、想像以上に大きな成功が掴めたり、今までに味わったことがないほど素敵な恋愛関係を築いていけると言われています。
補完関係:銀河の音2
続いては、銀河の音12と補完関係に当たる音を見てみましょう。
補完関係とは、お互いに足りない部分を補い合うことで、仕事や恋愛がうまくいく関係です。
調べ方は、自分の音から足して14になる音であり、銀河の音12の場合は、音2が補完関係に当たります。
お互いに支え合い、成長できる関係を築いていけるでしょう。
協和関係:銀河の音4・8
マヤ暦占い・銀河の音には、協和関係という関係性があります。
協和関係とは、お互いに協力することで大きな力が発揮できる関係です。
仕事であれば、難しいプロジェクトが成功したり、恋愛であれば、トラブルの少ない円満な関係でいることができます。
協和関係の調べ方は、自分の音と前後4つ違いの音です。
銀河の音12の場合は、音4・8が協和関係に当たります。
強い絆で結ばれる関係になれるため、一緒にいて安心できる存在になるでしょう。
連携関係:銀河の音1・10・11・13
最後は、銀河の音12と連携関係に当たる音を見てみましょう。
連携関係とは、コミュニケーションがうまくいき、お互いの考えや気持ちを理解できる関係です。
調べ方は、自分から前後2番違いの音であり、銀河の音12の場合は、音1・10・11・13が連携関係に当たります。
同じ気持ちで1つのことに取り組めますので、なにをやっても成功と幸運を手にすることができるはずです。
連携関係に当たる人物は、生涯にわたってかけがえのない存在になると言われています。
さいごに
マヤ暦占い・銀河の音12がもつ意味や、基本的な特性を中心に解説してきました。
マヤ暦占いでは、銀河の音をもとに、その人の性格や才能を見抜く占いです。
しっかりと銀河の音を理解すれば、正確にマヤ暦で占うことも、幸せな人生を送る方法も見つけることができるでしょう。
普段の生活にマヤ暦占いを取り入れて、成功と幸せを掴んでくださいね。